こんなことがありました!

2015年1月の記事一覧

鬼 完成!!

  2月3日の豆まきに向け、年長組が段ボールを利用して鬼を作りました。出来上がった鬼をお披露目に年少組まで運び、年少児が豆まきができるようにと鬼を貸し出してあげる様子も見られました。
  年長としての自覚が芽生え、あちらこちらで年少児をいたわる姿も見られます。しっかり、成長していますね。
  さて、節分の日には、どんな鬼をやっつけるのかな?楽しみです!!
             

今季、最後のそり遊び!!

  27日(火)に年長組の今季、最後のそり遊びを楽しんできました。
  少し、怪しい天候でしたが、塩沢スキー場に着くと、晴れ間も見えるほどに天気も回復し、思い切り楽しんでくることができました。
  年長組は、経験を重ねるごとに滑り方も上手になり、スピードが出すぎると、自分の脚でブレーキをかけ、スピードを調整しながら遊ぶことができました。
  本日もボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、安全に楽しむことができました。園長先生も参加くださり、子どもたちの安全を見守ったり、子どもたちと一緒にそりすべりをしたりしてくださいました。とても楽しい一日でした!!

   
          
        

  

第1回なわとび大会開催!!

  1月26日(月)に、第1回なわとび大会を行いました。
  年少組、年長組共に前まわし跳びでどれだけ回数を跳べたかを競い合います。
  今日は、朝からテラスや廊下、遊戯室などあちこちでなわとびの練習をする子どもたちの姿が見られました。さあ、練習の成果はいかに!!

   

  各クラスごとの大会では、友達を応援しながら、自分の記録に挑戦していました。練習の成果を発揮することができず、残念がる子、記録が伸びて大喜びをする子、悔しくて泣き出す子など様々な姿が見られました。
  でも、こうした経験が次への頑張る力になっていくのだと思います。

    

        

  一番になることがかっこいいのではなく、目標に向かって頑張ることの方がかっこいいのだということをぜひ、ご家庭でも教えてあげてください。結果ではなく、そこに至るまでの過程が大切であることを伝え、又、次回のなわとび大会には目標を持って頑張れるように励ましてあげてくださいね。
  『継続は、力なり。』
  やはり、毎日、コツコツと練習していたお友達は、持久力や体力もつき、記録を伸ばすことができていたようでした。ご家庭でもぜひ、毎日頑張ることの大切さを教えてあげてください。
  次回のなわとび大会が楽しみです!!

そり遊び(年長組)

  20日(火)に、年長組が塩沢スキー場に出かけ、そり遊びを楽しんできました。
  今回もボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、安全に楽しく遊んでくることができました。

          

  年少組の時と同様、天候にも恵まれ、子どもたちは生き生きとそり遊びを楽しんでいました。最初は、新雪のため、滑りにくかったゲレンデも、子どもたちが何度も何度も滑り降りて遊んでいるうちに、程よく雪を踏み固めることができ、後半は、スピードに乗ってそり遊びをすることができました。
  年長児は昨年の経験もあり、遊び方も上手で、友達とつながって滑ったり、滑り方を工夫したりして存分に楽しんでいました。

   

        

  ちょっと疲れたら、雪の上に寝転がって、火照った体を冷やす姿も見られ、楽しい時間を過ごしてくることができました。
  子ども達はみんな、雪に喜ぶ子犬たちのようでした。

     

              

 

カレーパーティー作りに挑戦!!

 19日(月)に年長組がカレー作りに挑戦しました。
 保育自由参加に参加いただいた保護者の方々に、野菜切りや煮炊きのお手伝いをしていただきました。玉ねぎ切りでは、涙を流しながら悪戦苦闘している様子も見られました。

   

 カレーが出来上がると、年長児が年少組へカレーのお鍋とデザートを届けてくれました。年少組は、大喜び!!みんなで、元気に『ありがとうございます!』とお礼を言っていました。年長組さんもちょっと照れくさそうに、『どういたしまして!』と言葉を返していました。
 早速、先生からカレーをよそってもらい、試食!!『おいしい!』『年長さんって、すごいね!』などという声が聞かれました。

    

         

  年長組さんも、自分たちで作ったカレーに舌鼓をうち、何度もおかわりをしていました。ちょっと、野菜の苦手な子も、みんなと食べるとおいしかったらしく、頑張って完食していました。
     
 
  最後は、お鍋もご覧のとおり、空っぽでした。とてもおいしいカレーパーティーでした。おいしいカレーを作ってくれた年長組さんに年少さんも憧れの気持ちを持ったようでした。ごちそうさまでした。