こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

サンタクロース、完成!!

    年中児が中心となって、サンタクロースを作成しました。ポリ袋に新聞紙を詰めたり、顔を描いたりして7体のサンタクロースができあがりました。

    できあがったサンタクロースを展示していたところ、年少児がサンタクロースの前で欲しいプレゼントをお願いする姿も見られ、微笑ましい光景でした。

    この『サンタクロース』。あだたらの里直売所に飾っていただけることになりました。ぜひ、足を運んで見てあげてください。とても可愛らしいサンタになりました。

側転先生、来園

   11月29日(木)に幼稚園に、側転先生が来てくださいました。

    昨日、園長先生が発表会の練習を見に来てくださり、もっと完成度を上げられるようにと、小学校の体育の先生にお話してくださり、今日、側転先生に側転のコツを教えていただきました。

   遊戯の中で側転を発表する予定の男児が中心に教えていただきましたが、みるみる上達していきました。側転先生から『1年生よりも上手かも!!』と褒めていただき、ますますやる気を持った子どもたちでした。先生が帰った後も、保育室で繰り返し練習する姿が見られました。また、他の友達にも教えていただき他コツを教えてあげながら、一緒に練習に取り組む姿も見られました。

   発表会での側転発表をどうぞ、お楽しみに!!

   側転先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。

  

お散歩(年少)

   朝晩、だいぶ気温が低くなり寒くなってきましたが、子どもたちは、晴れた日には戸外に出て元気いっぱい遊んでいます。

   幼稚園の園庭だけでなく、小学校の校庭まで散歩をして、行動範囲も広がってきています。   

  

   校庭では、顔より大きな落ち葉や松ぼっくりを見つけて、大喜び!!秋の自然を満喫しています。休み時間で校庭で遊んでいる小学生に抱っこしてもらうなど、交流も楽しんでいます。年少児ならではのたくさんの経験をしていけるように援助していきたいと思います。

  

おにぎり作りに挑戦!!(年少児)

   11月27日(火)に年少児がおにぎり作りに挑戦しました。初めてのクッキングでしたが、楽しみながら取り組むことができました。

    先生が炊いてくれたご飯におにぎりの具(のりたま・うめ味・ごましお)を混ぜ合わせるお手伝いをした後、ラップに取り分けたご飯を自分でにぎりました。

  

   自分で作ったおにぎりの味は格別だった様子で、普段、少食の子もぺろりと1人2個のおにぎりを食べきっていました。ぜひ、ご家庭でも休日などを利用して、親子でクッキングをしてみてはいかがでしょうか?

  

    

あだたら直売所のお手伝い

   11月26日(月)に年長児すみれ組の子どもたちが、あだたらの里直売所に出掛け、野菜の販売のお手伝いを行ってきました。

    先日、直売所の会員である渡辺さんの畑でさつまいも掘りの体験をさせていただいたお礼に、野菜を販売するお手伝いをすることにしました。直売所に出掛ける前に、どんな風にしたらお客さんが来てくれるかを話し合って出掛けました。「『いらっしゃいませ!』って言う。」「小さい声だとお客さんに聞こえないから、元気な声で言う。」などと子どもたちなりに販売の秘訣を考えて出掛けました。

   

   直売所では、お客さんの姿を見つけると大きな声で呼び込みをしていました。また、もっとお客さんに来てもらおうと、道路沿いのフェンスまで行って、信号待ちをしている車に向かって「いらっしゃいませ!!」と声をかけている姿も見られ、とても微笑ましい光景でした。    

   

    野菜を買ってくださったお客さんには、子どもたちが作った手作りのカードをプレゼントし、喜ばれました。

    中には、お客様から「この野菜はどうやって食べるの?」と質問をされ、最初は「さぁ?!」と答えていたものの、直売所の店員さんにおいしい食べ方を質問し、「このアピオスは塩でゆでて食べるとおいしいですよ。」「ヤーコンは漬け物にして食べるとおいしいですよ。」と説明を入れながら売り込みをする姿も見られ、感心させられました。

    子どもたちは、とても貴重な体験ができ、満足そうでした。「今度来るときは、僕たちがもっとすごいことを見せたりするとお客さんが来るんじゃないかな?」と、次のお手伝いにも期待を寄せていた子どもたちでした。

  

   直売所の皆様、お忙しい中、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

                              

発表会予行

   11月22日(木)に改善センター大ホールにおいて、発表会予行演習を行いました。

    たくさんの保護者の皆様のお手伝いをいただき、スムーズに本番同様の練習を行うことができました。

    本番と同じように衣装に着替え、練習してきたことを発表しました。改善センターでの練習は、この日で4回目、まだ劇のセリフや遊戯の振り付けに不安があったり、ステージの動きに戸惑ったりする姿も見られました。今回の予行で課題のあった部分を残りの日数、子どもたちの意欲を大切にしながら一生懸命練習をして、当日は立派な発表できるようにしていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!!

  

  

園生活のひとこま(3歳児)

    朝晩、だいぶ寒さが厳しくなってきていますが、子どもたちは元気いっぱいです。

    年少組3歳児の子どもたちも天候の良い日には、園庭に出て固定遊具で遊んだり、散歩をしたりのびのびと楽しんでいます。

    園生活のルールもわかってきて、約束を守りながら遊べるようになりました。友達との触れ合いも楽しくなり、気の合う友達とじゃれ合い、たくさんの笑顔を見せています。寒さを気にせず、芝生の園庭に寝転んだり・・・。

   今後もたくさんの笑顔を育てていきたいと思います。

  

  

発表会に向けて

    玉井幼稚園では、毎年、改善センター大ホールをお借りして『発表会』を実施しています。

    今年度も11月19日(月)より、練習場所を改善センターに移して、発表会の練習を開始しました。初めは、幼稚園のステージとは違った感覚に戸惑った様子の子どもたちでしたが、日を追うごとにセリフや動き方を理解し、意欲的に練習に取り組む姿が見られます。

    お家の人に成長した立派な姿を見せたいという気持ちをもって頑張っていますので、どうぞ、お楽しみに!!

    応援よろしくお願いいたします。

  

  

発表会に向けて

   11月15日(木)・16日(金)の両日、学校支援ボランティアの皆さんに発表会の衣装作りや道具作りのお手伝いをしていただきました。

   各担任の方から、『このようなイメージで。』ということで材料をお渡しすると、手際よく作業を進めていただきました。ボランティアさんの方からも『こんな感じだとどうでしょう!』とアイディアを出していただくなど、要望以上の衣装ができあがり、先生方も感動していました。

    また、急なお願いにもかかわらず、景画の製作もお手伝いいただきました。ティッシュを使った色塗りの技法も教えていただき、勉強になりました。

    2日間、めいいっぱいお手伝いいただき、素晴らしい衣装や道具が出来上がりました。心のこもった衣装や道具を使って、最高の発表会ができるよう、教師と子どもたちが一緒になって頑張りたいと思います。お忙しい中、お手伝いありがとうございました。お時間がありましたら、ぜひ、発表会においでください。

  

  

たっちゃんの紙芝居ライブ

   11月14日(水)にふくしま文化芸術による子供の育成事業(芸術家の派遣事業)で『たっちゃんの自転車紙芝居ライブ』を実施していただきました。

    普段、担任の先生に紙芝居を読んでもらうことはありますが、『自転車紙芝居』は初めての経験でした。『自転車』と聞いて、どこから来るのか落ち着かない様子の子どもたち。みんなで『たっちゃ~ん!!』と呼んだところ、なんと遊戯室の物置から登場!!子どもたちはビックリ!!!

   その滑稽な登場の仕方に子どもたちはすっかり引き込まれていました。

 

  不思議な音の出る笛(?)を鳴らしながらのスタートに子どもたちは楽しくて仕方のない様子で、笑い声が絶えませんでした。

    

    紙芝居が始まると、たっちゃんの表現豊かな表情と話術に子どもたちはすっかり虜になっていました。ひとつひとつの仕草にも大笑い!!約1時間弱の公演でしたが、年少児さんも最後まで、楽しく参加できるほどでした。

    たくさん笑って、子どもたちも大満足でした。最後は、立ち上がって見入る姿も・・・。

  

  

    子どもたちのキラキラとしたまなざし、たくさんの笑顔。私たち職員もたっちゃんの温かい楽しい雰囲気と子どもたちを引き込む技術にたくさん勉強させていただきました。楽しい時間を本当にありがとうございました。

    最後は、たっちゃんが子どもたち一人一人と握手をしながら、ウンチの形をした『幸運の飴』をくださいました。その飴は、おまじないがかかっていて、お家に帰るまで絶対に食べてはいけない飴でした。お家に蹴る前に食べてしまうと、幸せが逃げていってしまうため、子どもたちは大切にカバンにしまっていました。