こんなことがありました!

出来事

雪遊びの続き

雪が降った次の日は、もっと固まる雪になっていました。

大きなゆきだるまにしようと頑張っている子ども達!会話を聞いてみると・・・

「重くても負けないぞ!」「がんばるぞ!」とお互いに言っていました。^^v

じっくりと集中して雪をバケツに集めたり・・・

「雪だるまにリボンをつけたんだよ。」と仲良しのお友達!

保育自由参加に来て下さったお家の方と一緒に、雪遊びを楽しみました。

5年生のみなさん、絵本の読み聞かせありがとうございます!

年長組さんと5年生の交流で、絵本の読み聞かせに幼稚園に来てくれています。

回数を重ねるごとに、お兄さん、お姉さんの絵本の読み方が、大きな声ではっきりとして

とても上手になってきています。

「この昔話は、とっても面白いので、幼稚園の子も喜ぶと思って選びました。」

「この絵本は、低学年の子がよく借りている本なので、幼稚園の子も喜ぶと思って選びました。」と5年生。

「今日も、お兄さんたち来るのかな?」と言って、テーブルと椅子を進んで準備していた幼稚園の男の子。

この交流を通し、お互いに相手のことを考え、思いやる姿がありました。

とっても素敵な場面でした!

 

だんごさし体験

コミュニティスクール委員の麻生様より、だんごさしに使うみず木をいただきました。

 麻生様、貴重な木をありがとうございます!

だんごさしは、今も伝えられている行事の一つです。朔(ついたち)正月の元旦を中心とした正月(大正月)に

対して十五日を中心とした正月を小正月と呼んでいます。

本来は、旧暦十五日の夜の月の満ち足りた前日なので、十四日夜をさすそうです。

昔は、十五日の朝に餅をつき、重ねもちを作ったそうです。その後で、だんごさしで使うだんご用として、

「くだけ米」の餅をつき、これを山からとった「みず木=だんごの木」にさします。

更に「ふねせんべい」のだいこくさまやえびすさま、大判小判、鯛などをつりさげ、飾ります。

「豊作祈願」「一家繁栄」「豊かな生活」の願いがこめているそうです。

幼稚園では、「みんなが幸せになりますように」の願いをこめて年長組さんが体験しました。

完成しただんごさしは玄関に飾り、小さいお友達が見に来ました。

年少組さんも興味津々でした!みんな幸せになりますように!