こんなことがありました!

出来事

クレープパーティー

   25日(木)に年長組が『クレープパーティー』を行いました。
    市販のクレープ生地に果物や生クリーム、チョコシロップなど思い思いにトッピングをして、自分だけのクレープを作りました。
   
    果物を顔のように配置したり、大好きなチョコシロップをたくさんかけたり、それぞれに楽しんで取り組んでいました。
    できあがったクレープを早速、試食!!口の周りにチョコや生クリームをつけておいしそうに頬張っていました。あまりのおいしさにあっという間に食べ終わっていました。
    まだ、食べ足りず、お皿に付いたチョコをペロリ!!という姿も・・・
   
   簡単に作れるおやつです。ぜひ、ご家庭でもお試しください。   
                                

家庭教育学級(バルーン教室)

   23日(火)に今年度最後の保育参観・PTA総会を開催しました。その中で、家庭教育学級を兼ねて親子での『バルーン教室』も行いました。
    講師にはBlloon   CLAPの石井さん、草野さんにおいでいただき、風船で作る『弓矢』と『雪だるま』に挑戦しました。はじめに、バルーンショーということで、先生が風船でミッキーマウスを作ってくれました。子ども達も保護者の皆さんもびっくり!!普通の長い風船がとてもかわいいミッキーに変身してしまうのです。プロの技はやっぱり凄いですね。
   
    その後は、親子で『雪だるま』と『弓矢』作りに挑戦しました。会場のあちこちで、風船が割れてしまうハプニングもありましたが、親子で真剣に取り組んでいました。
   
   形ができあがると、それを手にうれしそうな子ども達の姿。とても楽しい時間を過ごすことができました。
   
   各保育室では、年長児が『ミニ発表会』、年少児が親子で『フォトフレーム作り』を行いました。
   年長児は、できるようになったことということで、けん玉や鉄棒、お手玉、なわとびなど、ちょっと難しい技などに挑戦していました。年少児は、親子で世界に一つの素敵なフォトフレームを完成させていました。
    保護者の皆様には、今年度一年間、いろいろな行事や活動へのご協力をいただきましてありがとうございました。おかげさまで、子ども達の思い出に残る充実した活動ができました。本当にありがとうございました。
                                

おわかれ会

    19日(金)に、年少組の子ども達が中心になって、おわかれ会を開催しました。
     会が始まる前には、年長組にごちそうするシチュー作りの準備をしました。今まで、何度かクッキングの経験はありましたが、本格的に野菜の皮むきをしたり切ったりという活動を行いました。4名の保護者の皆さんのお手伝いをいただき、安心して活動することができました。
    シチュー作りの準備が終わると、おわかれ会の準備です。
   
    代表の年少児が年長組を迎えに行き、おわかれ会が始まりました。案内役の年少児も招待された年長児もちょっぴり緊張しての入場となりました。
    年少児が考えてくれたプログラムに沿って、会が進められていきました。
   
     まずは、年少児がクラスごとに出し物をしてくれました。年長児も真剣なまなざしで、年少児の出しもにに見入っていました。
   
    その後は、『お楽しみコーナー』で、年少児と年長児がペアになっていろいろな楽しい触れ合いゲームなどを楽しみました。
    子ども達は、とてもいい笑顔で触れ合っていました。
   
    最後は、年少児が歌とおわかれの言葉を贈ってくれました。4月からは年長組になる年少さん。ちょっぴり大人に見えました。いろいろな楽しい時間を過ごさせてもらったお礼に年長児と年少児がプレゼントの交換をしました。
    年少児からは『おたよりボード』、年長児からは『手作りキーホルダー』が送られました。みんな、とてもうれしそうでした。
    年長組の先生からもお話のプレゼントがありました。
   
   
    そして、シチューの会食!!
    年少組が作ってくれたシチューを『おいしい!おいしい!』ととても喜んで食べていた年長組でした。  
                             
    年長組が喜んでくれることを考えながら、準備を進めてきた年少組さん、ご苦労様でした。年長組さんもとっても喜んでくれましたね。大成功のおわかれ会でした!!

けん玉教室

    17日(水)に、生涯学習課の安田さんにおいでいただいて、けん玉教室を行いました。
     前回のけん玉教室で、興味を持ち、熱心に練習をしていた年長児から『もう、けん玉先生来ないの?』という声が上がり、急遽、安田さんにお願いして来ていただきました。
   
    子ども達は、大喜び!!自分でできるようになった技を見ていただいたり、新しい技のやり方を教えていただいたりと楽しい時間を過ごしていました。
    子ども達の挑戦しようとする姿に対し教師では教えてあげられないことを、地域の方々に教えていただけるこの環境はとても素晴らしいなと思います。
    忙しい中、急なことにもかかわらず、おいでいただき、ありがとうございました。
    この機会で、また、子ども達も挑戦意欲が高まったことと思います。
   

一日入学・給食試食会

    16日(火)に、玉井小学校において一日入学と給食試食会が行われました。
    年長組の子ども達もとても楽しみにしていた行事です。
    初めは、音楽室で1年生が音楽や国語・算数・体育などの発表をしてくれました。 
   
    国語では、ひらがなや漢字の書き方のポイントを教えてくれました。算数では、足し算や引き算の計算を素早く答える様子を見せてくれました。子ども達は、『1年生になるとこんなこともできるんだ!』『凄いね』と感心しながら、見ていました。  
   
    1年生と一緒に英語の歌にも挑戦しました。
     体育の発表では、二重跳びや交差跳び・あや跳び、2人跳びなどの技を見せてくれました。1年生の姿に刺激を受け、幼稚園に戻ってきてから早速、挑戦する子ども達の姿も見られました。
     1年生の発表の後は、ちょっとだけ学校探検をしました。授業中だったので、廊下からそーっと教室を覗きながら、歩きました。真剣に授業を受けるお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受けたようでした。
   
    そして、いよいよ楽しみにしていた給食の時間!!
     おいしそうな臭いが漂い、『お腹すいた!』との声も聞かれました。
     自分でお盆を受け取り、おかずのお皿、ご飯、汁物、牛乳を乗せていました。養護教諭の木幡先生に、お盆への食器の乗せ方を教えていただき、慎重に自分の席まで運んでいました。
   
    みんなの準備がそろったら、いよいよ『いただきます!』です。どの子もとてもうれしそうに上手に食べていました。苦手な物もある子もいましたが、少しでも挑戦してみようと頑張っていました。
   
    中には、おかわりをする子もいました。
    本日の一日入学と給食試食会の経験で、より入学への期待が高まったようです。小学校の先生方、お兄さん、お姉さん4月からよろしくお願いします。
   
    また、本日の一日入学を企画してくださった1年生の皆さん、先生方、ありがとうございました。

読み聞かせボランティアさん、来園!

 10日(水)に読み聞かせボランティアの4名の皆さんにおいでいただき、『絵本の日』を行いました。
ボランティアさんが選んでくれた絵本等を展示しておくと、『私は、この本に決めた!』『これ、面白そう!』と見たい絵本を選ぶ子どもたちの姿が見られました。
 時間になると、自分で選んだ絵本の部屋に移動し、読み聞かせをしていただきました。
   
 どの保育室でも、子どもたちは絵本の世界に引き込まれ、真剣なまなざしで聞き入っていました。
 毎日、担任の先生に読み聞かせをしてもらっている子どもたちですが、先生とは違った方から読み聞かせをしていただくことも貴重な体験になっています。読み手が違うと同じ絵本でも、また、違った世界を楽しめるようです。  
   
 ご家庭でも、ぜひ、お子さんに絵本を読み聞かせてあげてほしいと思います。
 文字が読めるようになってくると、ついつい子どもに任せがちですが、自分で読むことと呼んでもらうことでは、絵本の世界は全然違ってきます。
 夜、寝る前の少しの時間で結構ですので、お子さんに時間を使ってあげてくださいね。
           
 読み聞かせのボランティアをしていただいた青木さん、武田さん、渡辺さん、押山さん、ありがとうございました。

ドッジボール交流会

 9日(火)に年少組と年長組とのドッジボール交流会を行いました。
 すみれ組とちゅうりっぷ組、ばら組とたんぽぽ組がペアになって、時間を分けて行いました。
 ドッジボールが大好きで毎日のように楽しんでいる年長組にあこがれを持っている年少組が、年長組にドッジボールを教えてもらう機会を持ちました。
    
 初めは、年長児と年少児が2人1組になってキャッチボールの練習をしました。ボールの扱いが上手になっている年長児が、『こうやって、取るんだよ!』『ボールを挟んで!』『行くよ!』などと声をかけながら、一生懸命教えてあげている姿は、微笑ましい光景でした。
 年少児も年長児に教えてもらいながら、ボールを取ることができるとうれしそうな表情を見せていました。
   
 キャッチボールの練習の後、実際にゲーム形式でドッジボールを行いました。
 まだまだルールの理解ができていない年少児でしたが、そうした様子に年長児が手加減しながらボールを投げたり、当てられないように年少児を守りながら動いたりする姿が見られました。
          
 年齢では1歳しか違わない子どもたちですが、年長児がとても大きく見えた時間でした。こうした交流を通して、年長児へのあこがれ、自覚が芽生えていくのだろうと思います。
 優しくしてもらった経験が次に引き継がれていくものと思います。今後も、大切な伝統にしていきたいと思います。
          

幼小連携保育研究会

 8日(月)に幼小連携保育研究会を実施しました。
 小学校の先生方に年長児の普段の生活の様子を参観していただき、入学後の子どもたちがスムーズな学校生活を展開できるようにすることを目的にしたものです。
 年長児たちは、参観においでいただいた先生方に進んで『おはようございます。』と元気に挨拶を行い、普段と変わらず、元気いっぱいに活動していました。
         
 参観された先生方も、子どもたちがいきいきと活動している様子に感心されていました。
    今後、小学校との連携を密にし、子ども達が小学校生活に見通しをもって生活できるように援助していければと考えています。
                        

みんな一緒のお弁当!!

    いつも仲良しで一緒に遊んでいる年長組ですが、小学校に行ってクラス替えもあることで、本日は、合同で昼食を食べました。
    いつものクラスの雰囲気とは違いましたが、みんな仲良く、楽しそうにお弁当を食べていました。
    小学校では、どのようなクラス編成になるかわかりませんが、誰と一緒になっても、仲良く頑張れそうな年長さんです。
    卒園までの数日、機会を見て、合同での昼食の時間をとって仲間意識を深めていく予定です。
   

招待状です!!

    5日(金)の片付けの後、年少児がぞろぞろと何やら年長組の保育室へ・・・。何が始まるのかとのぞいてみると、なんと、年少児が19日(金)に行う予定の『おわかれ会』の案内状を届けに来ていました。
   ちょっぴり緊張しながら、年長児を前に「おわかれ会に来てください!」「楽しいことを準備していますので、楽しみにしていてください。」と案内してくれました。年長のお兄さん、お姉さんもうれしそうでした。
   
    おわかれするのは寂しいですが、年少さんも年長さんもすっかり大きくなってきているんですね。どんなおわかれ会を開いてくれるのか、今から楽しみです。
                   

豆まきをしたよ!

    3日(水)に、豆まきを行いました。
     今回は、ボランティアの渡辺さんにおいでいただき、『節分』の由来や節分にちなんだ絵本の読み聞かせをしていただきました。子ども達も静かにお話を聞くことができました。その後、代表の子ども達に自分のお腹にいるどんな鬼を退治したいのか、発表してもらいました。『怒りんぼ鬼』や『ねぼすけ鬼』、『転ばせ鬼』などを退治したいと発表してくれました。
   
    自分の中に入り鬼を退治するために、自分の年の数より1つ多い豆の数をみんなで食べました。自分のお腹の鬼を退治した後は、年長組さんが作ってくれた段ボールの鬼に向かって、元気に『鬼はー、そと!!福はー、うち!!』と幼稚園の鬼退治もしました。
   
    すると、どこからか声が・・・・『だれだ!俺様の仲間に豆をぶつけているのは!!』と。なんと!本物の赤鬼と青鬼が現れ、子ども達はびっくり!!怖くて泣き出す子もいました。反面、顔をこわばらせながらも、一生懸命鬼に向かって豆をぶつける姿も・・・。
   
    なかなか鬼を退治できずにいると、心強い味方が登場!!なんと!『キビタン』が玉井幼稚園の子ども達を助けに来てくれたのです。『キビタン』の登場に子ども達も大喜び!!『キビタン』から勇気をもらって、奮起できました。すると、鬼達は降参し、みんなに謝ってくれました。すると、『キビタン』がやさしい鬼になれるようにと『キビタン体操』をお友達と鬼さん達に教えてくれたのです。
   
    みんなで楽しく体操をしているうちに、鬼さん達もだんだんとやさしくなっていきました。みんな一緒に『鬼のパンツ』も踊って楽しみました。すっかりやさしくなった鬼さん達に子ども達も安心できました。
   
    仲直りのしるしに『キビタン』と赤鬼・青鬼と一緒に記念写真を撮りました。みんないい表情に戻っていました。
                      
                                             
    すっかり仲良しになった『キビタン』と鬼さん達は、仲良く一緒に帰って行きました。
ちょっぴり怖くて、楽しい時間をありがとうございました。
                      

クッキングに挑戦!

    2日(火)に年少児がおでん作りに挑戦しました。
    おでんの具材を包丁で切ったり、ゆで卵の皮むきに挑戦したりしました。材料を切り終わると、鍋で煮込む準備。みんなで切った材料が鍋いっぱいになり、できあがりが楽しみです。
   
    おいしいおでんができあがるようにと、鍋の前で手を合わせて、お祈りをする子ども達の姿も見られました。遊んでいる内にだんだんといい臭いが部屋中に広がってきていました。
    昼食の時間に早速、おでんでの会食!!担任の先生におでんを分けてもらい、みんなでおいしく食べました。自分達で作ったおでんは格別だったようです。
    ぜひ、ご家庭でも食事の準備を一緒に経験させるなどして、自分で作って食べることの喜びを味わわせてあげて欲しいと思います。
   

第1回なわとび大会

    1日(月)に、第1回なわとび大会を実施しました。年少組、年長組共に各保育室で連続でのとんだ回数を競い合いました。
    年少児にとっては、初めてのなわとび大会! 年長児は昨年の経験もあり、目標を持って取り組んだり友達を応援しながら参加することができました。
    なわとびは、跳べるようになったからと言って、油断禁物!!やはり、毎日コツコツと練習しなければなかなか記録が伸ばせないのです。 
                   
    できるようになったからと練習を休んでしまった子は、あまり記録が伸びず、残念な結果になり、悔しそうにしている姿が見られました。反面、跳べなくても毎日一生懸命練習に取り組んでいた子は、今までの練習以上に記録を伸ばすことができ、大喜びをしている姿が見られました。
                   
    今回のなわとび大会を通して、それぞれの幼児が様々な思いを経験したようです。『跳べる』『跳べない』だけではなく、『できるようになりたい』という思いを持って、あきらめずに頑張って見ようとする気持ちを育てていきたいと思います。
    ぜひ、ご家庭でも、『できる』『できない』だけではなく、挑戦しようとする気持ちを大切に応援してあげて欲しいと思います。例えば『昨日より縄の回し方が上手になっているね。』『こんな風にすると、もっと上手に跳べるかもしれないよ。』などと励まし、アドバイスをしてあげてください。
    第2回なわとび大会も予定しています!次回のがんばりを楽しみにしています。

『ムーラの一人サーカス』がやってきた!

   29日(金)に、ふくしま文化芸術事業による子どもの育成事業の『ムーラの一人サーカス』の公演を鑑賞しました。
   ムーラさんは、EXILEんのプロモーションビデオ『道』や『世界の果てまでイッテQ』、日本生命のCMなどのメディアにも多くに出演されたことのある凄い方でした。
   子ども達全員で、『ムーラさ~ん!!』と呼びかけると、ステージにムーラさんが登場!!コミカルな動きや表情で、子ども達もすぐにムーラさんの世界に引き込まれていました。あっという間に子ども達に笑顔が広がっていました。
   
    パントマイムやジャグリング、マジックなど子ども達のびっくりする ことが次から次へと飛び出し、そのたびに子ども達から歓声が上がっていました。
    代表のお友達が、お手伝いに参加する場面もあり、みんなから声援を受けながら、見事にお手伝いを成功させていました。打合せもなく、アドリブ的な行為も行い、改めて子ども達のすごさに感心しました。それだけ、ムーラさんの醸し出す雰囲気が子ども達を引き込んだのでしょうね。
    
                      
   最後には、大技、一輪車の登場です!!子ども達の背の高さよりずっと高い一輪車に乗って、ジャグリングなども行い、子ども達もビックリ!!
   最後の最後まで、感動と驚きの連続でした。
              
    公演の後は、ムーラさんとハイタッチをして、お別れをしました。『ありがとう!』『また、来てね。』と言葉を交わす子ども達でした。
    あっという間の一時間でした。一流の演技を、間近で見ることができ、子ども達も大喜びでした。ムーラさん、ん、感動と笑いをありがとうございました。   
                       
    最後は、ムーラさんと記念撮影!!楽しい時間の後は、み~んないい顔をしていました。
 
    ムーラさんとお別れした後、年少組さんが御礼にプレゼントを作っていました。事務局を通して、お渡しできたらと思っています。
 

そり遊び(年長組)

    本日26日(火)、年長児が二本松塩沢スキー場までそり遊びに出掛けてきました。
    待ちに待ったそり遊び、朝から楽しみにしている子ども達の姿が見られました。
    スキー場に着くと、天候もよく、風もほとんどない絶好のコンディションでした。今日のそり遊びのために、ボランティアの方々と保護者の方々がお手伝いに来てくださいました。みんなで「よろしくお願いします。」と挨拶をし、先生からそり遊びの注意を聞いてから、早速、そり遊びを楽しみました。 
   
   ゲレンデは、いい感じに踏み固められていて、お手製のそりの滑りも最高でした。子ども達は、歓声を上げながら、何度も何度も斜面を登り、滑り楽しんでいました。 
   
   滑りに慣れてくると、友達とつながって滑ったり、少しずつ斜面の上の方から滑り降りに挑戦したりして楽しんでいました。少しぐらいぶつかったり転んだりしても、気にすることなく思う存分楽しんでいる姿に年長らしい頼もしさを感じました。
   約束事もしっかり守りながら、そり遊びを楽しむことができた年長児でした!!
                     
   ボランティアの皆さん、保護者の皆さん、お手伝いありがとうございました。おかげさまで、子ども達ものびのびと安全に楽しむことができました。お疲れ様でした!!
    
                        

係の仕事を教えてもらったよ!

   25日(月)に、もうすぐ1年生になる年長のお兄さん、お姉さんが年少児に係の仕事の仕方を教えてくれました。
    年長児は、係にはどんな係があるのか、どんな仕事をしているのか、係の担当ごとに仕事の内容ややり方について、ちょっぴり緊張しながらも丁寧に教えてくれました。年少児も年長児が教えてくれる様子を一生懸命聞いていました。 
                                  
     
   説明を聞いた後は、実際に係の仕事の様子を見せてくれました。年少児も年長児の係の仕事の様子を真剣に見学していました。年長児も年少児にしっかり仕事の仕方を教えようと、「ほうきでゴミを集めるんだよ。」「ここの紙に書いてある数を見て、牛乳を分けるんだよ。」「1本は、職員室に届けてね。」「ペンのふたが取れていると書けなくなっちゃうから、全部締めてあるか見るんだよ。」などと、丁寧に教えてくれました。
   
   年長児に教えてもらったことを、4月からは年少児が引き継ぐようになります。この経験が、進級する期待につながっていくことと思います。頑張ってね!!もうすぐ、年長さん!!
 

雪遊び

   15日(金)、初めての積雪に子ども達も大喜び!!早速、外に出て、雪遊びが始まりました。
    雪合戦や雪だるま作り、雪山作りなど思い思いの遊びを楽しんでいました。思い切り遊んでいるうちに、寒さも忘れるほどでした。
     機会を逃さず、季節の遊びを存分に楽しませていきたいと思います。この季節、いつでも、思い切り遊べるようにご家庭からの身支度の準備をお願いします。「遊びたいけど、ブーツ履いてこなかった。」「手袋持ってきてないから、冷たくて遊べない。」と残念そうなお子さんもいましたので、ご協力お願いします。
   

カレーパーティー

    15日(金)に年長児がクッキングでカレー作りに挑戦しました。保育自由参加でおいでいただいた保護者の皆さんにお手伝いをいただき、子ども達は野菜を洗ったり、皮をむいたり、切ったりに挑戦しました。
   
    野菜切りでは、普段お家でもお手伝いをしている幼児は、手つきよく包丁を使う様子が見られました。包丁になれていない幼児は、お母さん達に手伝ってもらいながら、一生懸命取り組んでいました。タマネギ切りでは、「目が痛い!」「涙が出てきた!」などと悪戦苦闘していました。下ごしらえが終わると、しばし休憩!!思い思いの遊びを楽しんでいました。    
                                
                                          
    遊んでいる最中も、「いい匂いがしてきた!!」「お腹減った!!」などの声も聞かれ、できあがりが楽しみな様子でした。
    できあがったカレーは、年少児にもお裾分け。全園児で、年長児が作ってくれたカレーに舌鼓を打ちました。とってもおいしいカレーで、どのクラスのお鍋の中も空っぽ状態でした。
    大きい組さん、おいしいカレーを作ってくれてありがとうございました。お手伝いをしていただいた保護者の皆さん、ありがとうございました。
                    
                              
    食べ終えた年少児が、年長児の保育室に御礼に行く姿も見られ、ほほえましい時間でした。今度は、年少さんがクッキングに挑戦し、年長さんにごちそうしてみたいそうです。楽しみですね。

そり遊びに出かけてきました!

 本日14日(木)に、塩沢スキー場へ年少組がそり遊びに出かけてきました。
 例年にない雪不足で心配されていたそり遊びでしたが、予定通り行うことができました。保護者の方々とボランティアの方々にお手伝いをいただき、楽しく安全に楽しんで来ることができました。
 出発前、身支度等悪戦苦闘する姿もありましたが、お手伝いの方々に手助けしてもらい、また、各ご家庭で準備をしっかりしていただいたおかげでのびのびと楽しんで来ることができました。
 スキー場では、新雪のため、初めはなかなか滑らない様子もありましたが、何度も何度も斜面を上り下りしている間に、雪もいい感じに圧雪され、歓声をあげて滑り、楽しむ姿が見られました。慣れてくると、友達とつながったり転がったりして楽しんでいました。
 たくさん遊んで、寒さを忘れるほどでした!!
 お手伝いの保護者の方々、ボランティアのみなさん、お世話になりました。ありがとうございました。
        
              

けん玉教室

    8日(金)、第3学期始業式の後、 年長児はけん玉教室を体験しました。
    生涯学習課の安田広志さんを『けん玉先生』に迎え、けん玉の遊び方や技を教えていただきました。子ども達全員分のけん玉も準備していただき 、普段、けん玉に触れることの少ない子ども達も一緒に楽しむことができました。
    安田さんのいろいろなけん玉の技を見せていただき、子ども達も目をキラキラさせて、見ていました。 
   
    そして、子ども達も実際にけん玉に挑戦!!なかなか皿に玉をのせることができずにいましたが、うまく皿にのせることができると、『できた!!』『見て!見て!』と歓声をあげていました。けん玉は、腕だけでなく、膝の屈伸や体を柔らかく使うことが必要なようです。初めから『できない』『無理、無理』とあきらめがちな子もいましたが、挑戦し練習をしていくことでできるようになるということを体験してほしいと思っています。幼稚園からも『けん玉名人』が出てくれるといいですね。
                 
                                  
    けん玉遊びの後は、歌の上手な安田さんが、子ども達の大好きな『夢をかなえて ドラえもん』を披露してくれました。子ども達も一緒に元気に歌っていました。