こんなことがありました!

出来事

たけのこ散歩(年長)

    12日(木)に年長児が、幼稚園近隣にたけのこ探しの散歩に出掛けました。
    散歩途中の林の中に、たけのこの姿を見つけると、子ども達は、「あった!あった!」と歓声をあげていました。実際に、たけのこを触って感触を確かめる子ども達の姿も見られました。
    たけのこの生長はとても早く、次に見に来たときには、どのくらい大きくなっているんでしょうね?
    子ども達もたけのこに負けないくらい、すくすくと成長して言って欲しいと思います。
    年長児は、後日、たけのこご飯を作って食べる予定です。たけのこは、市販されている物を使用する予定になっています。楽しみですね。
                        

誕生会

    27日(水)に4月生まれのお友達の誕生会を行いました。
    誕生児は、自己紹介で、クラス名・氏名・何歳になったかを上手に発表することができました。年少児にとっては、初めての誕生会でしたが年長児の発表をお手本に、大勢の友達の前でしっかり話をすることができた姿に感心しました。
   
    その後、司会の先生やお友達からのインタビューにも、自分で考えて答えることができていました。インタビューの後は、好きなお友達からのプレゼントです。仲良しの友達を指名し、プレゼントを渡してもらいました。ちょっぴり恥ずかしがりながらもとてもうれしそうな表情が見られました。
    みんなから誕生日の歌のプレゼントもうれしそうでした。最後にみんなでおやつを食べ、担当の先生が絵本の読み聞かせをしてくれました。民亜がお祝いをしてくれる楽しい時間となりました。

お散歩

    25日(月)に年少児が小学校校庭まで、散歩に出掛けました。
    今回は、年長さんの手を借りず、自分達でお友達と手をつないで、出掛けました。並んで歩くこともとても上手になってきました。
    校庭では、遊具で遊びました。幼稚園にはない遊具もあり、子ども達は、次々に遊具を替えて喜んで遊んでくることができました。
    順番を守ったり、譲り合ったりして遊ぶことで、楽しく遊べることもわかってきているようです。
    繰り返しの中で、集団生活での約束など、身につけていけるように援助していきたいと思います。
   
   

保育参観日

    20日(水)に本年度初めての保育参観を開催しました。
    本日の保育参観では、年少児が親子でこいのぼり作りに挑戦しました。初めての製作と言うことで、担任の先生の作り方の説明をよく聞き、お家の人と一緒に自分のイメージに合わせたこいのぼり作りに取り組みました。
    自分の力で、頑張って取り組もうとする子、ちょっとお家の人に甘えながら取り組んでいる子、様々な姿が見られましたが、親子で楽しい時間を過ごすことができました。 
    親子で作ったこいのぼりができあがると、早速それを手にテラスを駆け回る姿が見られました。そのうれしそうな子ども達の姿を温かく見守る保護者の皆さんの姿も印象的でした。  
   
                              
    年長児は、親子一緒に歯科教室に参加しました。クラスごとにわかれ、歯科衛生士さんと保健師さんの指導をいただきました。初めは、パネルシアターやはの模型を使って、『歯が何本あるのか?』『どんな食べ物がおやつには、いいのか?』『なぜ、歯みがきが大切なのか?』というお話を聞きました。
    
   
    実際に自分で歯みがきをした後、お家の人に染め出しをしてもらいました。赤く残ってる部分が、磨き残しのある場所です。子ども達は自分の口を鏡に映し、確認していました。  最後は、お家の人に仕上げ磨きをしてもらい、きれいな歯になっていました。自分で磨けるようになったとは言え、まだまだ不十分です。ぜひ、ご家庭でも、仕上げ磨きをしてあげて欲しいと思います。 
   
    保育参観後は、大玉村のスクールソーシャルワーカー  増田  泰司先生をお迎えし、『この時期の親としての関わり』と題した講話をしていただきました。幼児期にしっかり身につけさせるべきこと、経験させるべきことなど、大切な関わりをわかりやすくお話ししていただきました。保護者の皆さんも、真剣に聞き入っていました。早速、ご家庭でも実践していただけたらと思います。
                     
    また、教育委員会のコミュニティスクールディレクターの伊藤由美子さんからは、大玉村のコミュニティスクールの取り組みや学校支援ボランティアについての説明をしていただきました。その後、PTA総会を行い、平成28年度の事業計画・PTA予算・新役員の承認をいただき、無事、総会をと実ことができました。
    役員の皆さんをはじめ、保護者の皆様には、今年度一年間、玉井幼稚園の教育活動に対してのご支援・ご協力をよろしく負い願いいたします。
                        

園外保育(年長)

   19日(火)に年長組が、みずいろ公園に園外保育に出掛けてきました。
   天候にも恵まれ、のびのびと思い切り遊んでくることができました。幼稚園にはない大型遊具に興味津々の子ども達。順番を守って、楽しく遊んでいました。ちょっと疲れると、虫探しや草花観察など、晴の自然に親しんでいました。
   
   
   たくさん遊んだ後は、芝生の広場に移動!滝のトンネルに歓声を上げていました。芝生の広場では、おやつ取り競争をしたり、寝転がって遊んだりととても楽しい時間を過ごすことができました。
                            
   本日の園外保育のために、5名のボランティアさんのお手伝いもいただき、安心・安全に活動することができました。お手伝い本当にありがとうございました。  
  
                               
 

初めてのお弁当

    14日(木)より通常保育となり、お弁当も始まりました。
    子ども達も朝から、お弁当の時間を楽しみにしている様子でした。昼食の時間になると、うれしそうにお弁当のふたを開け、『卵、入ってた!』『ウィンナーあった!』などと歓声を上げていました。
    とてもうれしそうな笑顔が印象的でした。  
                            
    朝の忙しい時間にお弁当作りは大変でしょうが、子ども達の笑顔のためによろしくお願いいたします。
    また、初めのうちは、お子さんの食べきれる量や好きな物を入れてあげてください。幼稚園に入ったのだから『何でも食べて欲しい!』『お友達と一緒なら嫌いな物でも食べられるだろう』と初めから頑張らせようとしてしまうと、それが負担となり、お子さんが登園を渋ってしまう姿につながることもありますので、初めから気負わず、少しずつ慣れさせていきましょう!!
 

初めての着替え

   14日(木)より通常保育が始まり、年少児は初めてスモック(遊び着)に着替えました。年長のお兄さん、お姉さんが手伝いに来てくれて、着替えの仕方、園服・スモックのたたみ方、袋へのしまい方などを教えてくれました。
    つい、この間までは教えてもらう側だった年長児がとても頼もしく見えました。小さなお友達が仲間になったことで、子ども達の意識も変わってきていることが感じられる光景でした。
    年少児もやさしく教えてもらえたことで、一日でも早く自分でできるようになっていくことでしょうね。    
                       

元気いっぱい遊んでいます!!

    入園から数日過ぎました。
    年少児は、幼稚園生活にも少しずつ慣れてきて、自分のやりたい遊びを見つけて、楽しんでいる姿が見られるようになりました。
    初めて使う用具などは、担任の先生から使い方を教えてもらいながら、約束を守って遊んでいます。
   
   
    天気の良い日は、戸外に出て、元気に遊んでいます。思い思いに固定遊具等を利用して遊んでいます。年長児の姿も刺激となって、真似をしてちょうせんしようとする姿も見られます。
   
    また、幼稚園にある大きな滑り台は、年齢制限があるため、年少児は使用禁止となっています。そのため、年長児にとっては、大きな滑り台の解禁となり、列を作って楽しんでいました。年長組になったら使えるという憧れをずっと持っていたのでしょうね。遊び方の約束を守り、元気に遊んで欲しいと思います。
   
    年少児の保護者の皆さんは、お友達と仲良く遊んでいるのかと心配されていることかと思いますが、まずは、一人遊びを充実させていくことで、徐々に周りにいるお友達に関心が向いていくことと思います。特に、集団生活の経験がなく、ご家庭から入園されたお子さんは、今、目の前にある環境すべてが真新しい物に違いありません。いろいろな環境の変化に今、対応しようと頑張っています。毎日のように『お友達できた?』『誰と遊んだの?』との質問にはプレッシャーやストレスにつながってしまいますので、もうしばらく温かく見守ってあげてくださいね。自分に余裕が出てくると、『今日、お友達ができたの!』などとお話ししてくれるようになると思いますよ。

身体測定

    13日(水)に、身体測定を実施しました。
    年長児は、自分達の測定が終わると、年少組をお手伝いをしてくれました。
    園服のボタンを外してあげたり、脱いだ衣服をたたんであげたりしながら、しっかりとお兄さん、お姉さんらしさを発揮してくれました。
  

園内めぐり・園外めぐり

    8日(金)と11日(月)の両日、年長組さんが園内・園外めぐりを計画してくれました。
    年長児が年少児の手を引いて、幼稚園の中のお部屋や遊び方、園庭の遊具の使い方などを教えてくれました。入園したての年少児もお兄さん、お姉さんの説明に耳を傾け、案内してもらうことができました。
    決まりを守って、楽しく遊べるように、しっかりと約束できました。
   
                          
                        
 

平成28年度入園式

    4月7日(木)に平成28年度玉井幼稚園入園式が行われました。
    今年度は、1年保育5歳児が1名、2年保育4歳児が34名、合計35名の元気いっぱいの新入園児を迎えました。
    担任の先生からの呼名では、一人一人元気に返事をすることができました。年長組の代表のお兄さん、お姉さんが歓迎の言葉を発表してくれました。
    お兄さん、お姉さんの元気いっぱいにの言葉に、新入園児もしっかり耳を傾けていました。
    園児一人一人がよりよい成長ができるように職員一同、保護者の皆さんと連携を密にしながら、保育にあたっていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
    
    
 

離任式

   25日(金)に、離任式を行いました。
    今年度、人事異動により、2名の先生方とお別れすることになりました。
    今まで、お世話になった先生方とお別れすることは、とても寂しいことです。2名の先生方には、玉井幼稚園の子ども達のために、熱心に教育に携わっていただきました。おかげさまで、とても素直で元気な子ども達に成長してくれました。
    代表のお友達がお別れの言葉と花束贈呈を行いました。とても寂しい思いを持ちながらも、立派な1年生、年長組になることを約束しました。そして、感謝の気持ちを忘れないことも約束しました。
   
   
   2名の先生方、本当にお世話になりました。新天地でもお体に気をつけて、ご活躍ください。時々、玉井幼稚園に遊びに来てくださいね。
              

卒園式

    18日(金)に平成27年度修了証書授与式を行いました。
     年長児52名が玉井幼稚園を巣立っていきました。
     入場では、子ども達一人一人が胸を張って堂々と入場していました。たくさんの保護者の皆さんや来賓の方々を前に緊張した様子でもありましたが、皆さんが自分達の卒園を祝ってくださっていると言うことを感じていたようです。
   
    修了証書授与では、一人一人が担任の呼名により大きな声で返事をし、園長先生より証書を受け取ることができました。受け取った証書を保護者に手渡す際には、しっかりと感謝の言葉を伝えることができました。練習の際に、どんな言葉を言おうかと自分で考えた言葉でした。その言葉に保護者の皆さんも、涙を浮かべるシーンもありました。
   
    記念品贈呈では、代表の年長児が立派に役目を果たしてくれました。とても立派な姿でした。
    年少組代表による『卒園児へ送る言葉』も、代表として元気に歌を歌い、大きな声で言葉を言うことができました。もうすぐ年長組としての自覚が感じられる言葉でした。
   
    最後は、年長児による『おわかれの言葉』です。『思い出のアルバム』の歌の間に一人一人が幼稚園生活の思い出を言葉にしました。大きな声で堂々と発表することができました。その立派な姿に、保護者の皆さんも子ども達の成長に目頭を熱くしている様子でした。
    本当に立派な卒園式となりました。
    お忙しい中、お祝いにかけつけてくださいましたご来賓の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました。
                         
       
           ご卒園  おめでとうございます!!
                 元気で  立派な  1年生になってくださいね!
                                                  

大そうじ

    9日(水)に大そうじをしました!!
    年長組は1年生へ、年少組は年長組へ進学・進級します。
    現在使っている保育室を年下のお友達が気持ちよく使えるようにと、自分達の保育室をみんなできれいにしました。
    まずは、自分のお道具箱の整理整頓。いつの間にかいろいろな物をしまい込んでしまい、『こんなのが入ってた!』『これ、要らない物だ!』などと、自分で判断し捨てたり、元の場所に戻したりしながら、きれいにしていました。その後は、保育室の椅子やテーブル、棚、ままごとコーナー、絵本コーナーなど、きれいに拭き掃除をしました。少しずつ、きれいになっていく様子に『気持ちいいね!』『見て、こんなにきれい!』とうれしそうでした。
   年長組は2年の経験があることで『先生、ここもやった方がいいんじゃない』『これもやらないと!』と十分立ち出気がついて進めようとする姿も見られ、頼もしさを感じました。
   
    年少組も年少なりに、一生懸命作業をしてくれました。大きな荷物を友達と協力して運んでくれたり、先生に頼まれた作業を張り切って手伝ってくれたりしました。
    最後は、保育室の床の拭き掃除!!子ども達にとっては、遊びの延長です。何度も保育室を往復をして、 雑巾がけを楽しんでいました。
    とてもきれいになった保育室。新しく使うお友達もきっと喜んでくれることでしょう!!
    ご苦労様でした。
                               

登校班班長顔合わせ

    本日、玉井小学校の新年度の登校班の班長さんが、来園し、年長組の子ども達との顔合わせを行いました。
    子ども達は、ちょっぴり緊張した様子で、班長さんをお迎えしました。『◯◯班の××です。』と紹介されると、『この人が、私たちの班長さんなんだ。』という様子で見つめていました。新班長さんから、集団登校の際の集合場所や集合時間の書かれた手紙をうれしそうに受け取っていました。
     その手紙を見て『えー!こんなに早い時間に起きられない!!』という声も聞こえました。
     小学校に入ると、ほとんどのお子さんは集団登校になります。時間を守ることが、大切になってきます。小学校に入ってからではなく、今から、時間を守って行動するという習慣を身につけさせてあげたいものです。苦労するのは子ども達です。ぜひ、子ども達が困らないためにも、今からご家庭でのご協力をお願いいたします。    
    

ひなまつり会

    3日(木)にひなまつり会を行いました。
     はじめに、年長組の代表のお友達が、『うれしいひなまつり』の遊戯を披露してくれました。緊張しながらも、上手に踊ってくれました。
     また、本日は、学校支援ボランティアの押山さんがおいでくださり、ひなまつりにまつわる紙芝居を読み聞かせしてくださいました。子ども達も真剣にお話に聞き入っていました。
   『どうしてひな人形を飾るようになったのか?』紙芝居を通して、理解することができたようでした。
   
    その後、パネルを使って、ひな壇飾りのゲームをしました。
    どの人形をどこに飾ったらよいのか、クイズ形式で行っていきました。このゲームを通して『お内裏様』『おひな様』『三人官女』『五人囃子』『右大臣』『左大臣』の名前がわかり、その人達のお仕事は何かと言うことも勉強しました。
    男の子の兄弟で、お家にひな人形のない子も、楽しんで取り組んでいました。
   
    最後は、年少組、年長組の枠を外し、『レッツ!ひなまつり』のゲームなど行い、ふれあいを楽しみました。とても楽しい時間となりました。

ももパンをいただきました!!

   3日(木)のひなまつりに合わせて、株式会社『ナックス』さんより、子ども達全員に『ももパン』をいただきました。
    『ナックス』さんからは、毎年、『ももパン』をいただいており、子ども達もとても喜んでいます。本日も、ピンク色のフワフワした『ももパン』を届けていただき、子ども達も『ふわふわだ!』『おいしそう!』と大喜びでした。
    みんなでおいしくいただきました。ありがとうございました。
                       

クッキングに挑戦しました!!

    1日(火)に年少組が、ちらしずし作りに挑戦しました。
     炊きあがったご飯に市販の具を混ぜたり、自分でご飯をよそったりして、ちらしずしパーティーを楽しみました。『食べたことない!』という子も、みんなと一緒においしく食べていました。
   

餃子パーティー

   26日(金)に年長組が『餃子作り』に挑戦しました。
    できあがった具を自分で餃子の皮に包む体験をしました。初めて経験する子、家庭でも経験したことのある子など様々な姿が見られました。
   
    家庭でも経験のある子は、上手にヒダを作ることができ、まるで市販のぎょうざのような物もあり、驚きました。具を包むのに悪戦苦闘し、ため息をつきながらも一生懸命取り組んでいる姿も見られました。
    できあがった餃子を早速、先生に焼いてもらうと、部屋中においしそうな臭いが・・・
   
    『早く食べたい!!』という声も聞こえました。
     みんなに餃子が行き渡ったら早速、試食!!焼きたての餃子に舌鼓を打っていました。おかわりをして5個も食べた子もいました。
    自分で作った物は、とてもおいしく感じるようです。
    料理を体験することは、食べる喜びにもつながっていくようです。ぜひ、ご家庭でも、料理のお手伝いをさせてみてください。張り切っておこなってくれると思いますよ。
   

防火教室

   26日(金)に、『春の火災予防週間』にあわせ、南消防署の消防士さんがおいでになり、『防火教室』が開催されました。消防士さんから、防火についてのお話を聞いた後、DVD鑑賞をしました。
    子ども達は、とても真剣に見入っていました。
   
    その後、遊戯室で火災が起きた場合の避難の合い言葉『お・か・し・も』体操を教えていただきました。
   『お』・・おさない        『か』・・かけない(走らない)      『し』・・しゃべらない      『も』・・もどらないという安全な避難の仕方です。子ども達は、しっかり頭に入れていました。
    消防署の愛犬『ポチ』も登場し、子ども達と一緒に体操をしました。
   
    楽しく防火の勉強をすることができました。
    最後は、『ポチ』とタッチをして、おわかれをしました。
    本日、教えていただいたことをお家に帰って、家族に教えるという約束をしました。ぜひ、ご家庭でも火事を起こさないための約束を話し合ってみてください。