こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

保育参観

 4月19日(金)に今年度初めての保育参観を実施しました。

 年少児は、親子でこいのぼり製作をした後、室内や戸外で親子で遊んでいただきました。

 保護者にこいのぼりの形を切ってもらい、親子でのり付けし、仕上げていきました。できあがったこいのぼりを手にとてもうれしそうな姿が印象的でした。

 年中児も、親子でこいのぼり作りを行いました。

 年中児は、色画用紙の台紙に折り紙等を利用してうろこを貼りつけ、目玉シールを貼って仕上げていました。できるだけ自分で頑張ろうとしている姿に成長が見られました。年中児のこいのぼりには、矢車ならぬ風車付きで、できあがったこいのぼりを早速風に当てて喜ぶ姿が見られました。

 こいのぼり製作の後は、親子で『絵本タイム』を行いました。お家の人に読んで欲しい絵本を選んで、好きな場所で抱っこしたりくっついたりしながら読み聞かせをしてもらいました。お家の人を独り占めできる素敵な時間になりました。

 年長児は『歯科教室』を行いました。各クラスで歯科衛生士さんにパネルシアターや紙芝居使って歯についてのお話を聞いた後、歯の磨き残しチェックをするために染め出しをしました。

 お家の人に染め出しをしてもらった後、鏡を見て自分の口の中をチェックし、歯科衛生士さんと一緒に自分で歯みがきをし直しました。その後、お家の人に仕上げ磨きをしてもらいました。

 しっかりと磨いているつもりでも、磨き残しがあることを理解した時間でした。ご家庭でも、時々チェックしてあげていただければと思います。

 歯科教室の後は、遊戯室で読み聞かせを行いました。スクリーンに映し出した絵本を担任の先生が読み聞かせをしました。お家の人に抱っこしてもらい、ゆったりとした気持ちで、楽しむ姿が見られました。『ごめんなさい』『ママのスマホになりたい』の2冊を読み聞かせしました。子どもたちはもちろん、保護者の皆さんにも子どもたちの気持ちを理解してもらえる内容の絵本でした。時間のあるときにまた、手にしてもらえたらと思います。

じゃがいもを植えたよ!

 4月16日(火)に年中児がプランターを利用して、じゃがいもを植えました。

 先生から植え方の説明を受け、丁寧に種芋を土の中に植えました。毎日、世話をして、収穫できたじゃがいもはカレーパーティーで使用する予定です。収穫の日が楽しみです。

 

戸外遊び

 4月16日(火)、年少児が入園して初めて戸外遊びを行いました。先生手作りの誘導ロープにつかまって、遊具の使い方を教えてもらいながら、園庭を一回り。

 その後、思い思いの場所で、遊び始めていました。

 コンビカーで遊んだり、滑り台で滑ったりととても楽しそうな姿が見られました。

 園生活のルールを覚えながら、のびのびと遊べるように援助していきたいと思います。

        

 年中児は、昨年まで使うことができなかった遊具が解禁となり、挑戦しながら楽しむ姿が見られました。園庭に揚げられたこいのぼりの下で、のんびりと会話を楽しむ子どもたちの姿も見られ、ホッコリとした時間にもなりました。

 年長児は場所を替え、小学校の校庭を使わせてもらって遊びました。小学校にある遊具はまた違ったイメージがある様子で、滑り台に長蛇の列ができていました。

 学年で連携を図りながら、子どもたちがのびのびと活動できる時間と場所の確保を工夫していきたいと思います。         

         

         

 年少児がブランコ遊びをしている様子を見て、年中児が押してあげたりする姿も見られました。ついこの間までは、『やって!』『先生、押して!』と言っていた子どもたちも、小さい子が入ってきたことでお兄さん、お姉さんとしての意識が芽生えてきているようです。頼もしい姿でした。

         

PTA総会

 保育参観後、遊戯室において『PTA総会』を行いました。

 総会に先立ち、教育委員会より『大玉村の教育』や『コミュニティ・スクール』についてお話をいただきました。今後も保護者の皆様や地域の皆様と一緒に連携しながら、子どもたちのよりよい成長を育んでいきたいと思います。

 その後、総会が行われ、議長によるスムーズな進行の基、議案が承認され、新役員の皆さんも決まりました。

 今年度一年間、幼稚園に対しまして、ご理解とご協力をお願いいたします。お世話になります。

          

 

幼稚園って楽しいね!

 入園式から数日過ぎ、まだ不安で泣き出してしまう子もいますが、少しずつ園での生活の仕方がわかり、担任の先生の指示に従って動いたり、絵本や紙芝居の読み聞かせを興味をもって聞いたりすることが出来るようになってきています。

 子どもたちなりにだいぶ緊張して生活していることと思います。疲れも出てくることと思いますので、早めの就寝や朝食をきちんと取ってくるなどのご協力をお願いします。もし、具合が悪いときには無理をせず、ゆっくりと休ませてあげてください。

 

 

平成31年度 玉井幼稚園入園式

 4月9日(火)に平成31年度玉井幼稚園入園式を挙行しました。

 今年度は、3年保育3歳児47名、2年保育4歳児4名、1年保育5歳児1名、合計52名の新入園児を迎えました。

 保護者と一緒に式に参加した新入園児は、先生方と一緒に手遊びをして緊張もほぐれ、担任の先生からの呼名では元気に返事をすることが出来ました。

 年長児代表による歓迎の言葉では、お兄さん、お姉さんの堂々とした言葉の発表に小さなお友達も興味をもって静かに聞くことができていました。

 保護者の皆様も初めての集団生活に不安もあることと思います。子どもたちが一日も早く新しい環境に慣れ、元気に生活ができるよう家庭と密に連携を図りながら保育にあたっていきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いいたします。

平成30年度 修了証書授与式

   3月18日(月)に平成30年度   修了証書授与式を行いました。

   今年1年、年長児としていろいろな場面で力を発揮してくれた53名の子どもたちが巣立ちました。

   式が始まり、自信に満ちあふれた表情で堂々と入場してくる子どもたち。その姿を見た瞬間から、ハンカチで目頭を押さえる保護者の姿もありました。  

    修了証書授与では、担任からの最後の呼名に、一人一人が元気な返事をし、堂々とした態度で園長先生から証書を受け取っていました。キラキラのまなざしで園長先生を見つめるその姿は、とても凜々しく頼もしく感じました。

   授与された証書を保護者に手渡す際には、自分で考えた感謝の言葉を伝えました。それを受け取る保護者の皆さんも、子どもたちの成長を感じ、感激でいっぱいの様子でした。

    別れの言葉では、年少児代表8名が歌と感謝の言葉を伝えました。少し緊張した様子でしたが、立派に役目を果たすことが出来ました。

    それを受け、卒園児が自分で考えた言葉で、陽賃の思い出や目標、誓いを呼びかけました。一人一人が自信をもち、堂々と話す姿はとても立派でした。中には、感極まって言葉を詰まらせる姿も見られましたが、最後まで言うことが出来、素晴らしかったです。一人一人の成長を感じることの出来る立派な卒園式となりました。

    この2年間、子どもたちは泣いたり笑ったり、叱られたりしながら大きく成長してくれました。この成長の陰には、幼稚園教育に対してご理解とご協力をいただき、支えてくださった保護者の皆様のお力があったからこそと感謝申し上げます。これから、子どもたちはいろいろな壁にぶつかることがあるかと思います。その際には、壁を取り除いてあげるのではなく、お子さんと一緒に壁を乗り越えてあげてほしいと思います。そうしたことで、又大きく成長できることと思います。   

    子どもたちの今後の成長を、職員一同、幼稚園から応援しています。2年間、本当にお世話になりました。

                                  がんばれ!!新1年生!!

 

   

修了式を行いました。

    3月18日(月)に、在園児の修了式を行いました。

    式の始めに、園長先生からクラスの代表園児に修了証が手渡されました。名前を呼ばれると、緊張しながらも返事をして修了証を受け取ることができました。

    園長先生からは、1年間で「あいさつが上手にできるようになったこと」「友達と仲良く遊べるようになったこと」「自分でできることが増えたこと」など子どもたちが成長したことのお話がありました。

    4月からは1つ大きくなって、お兄さん、お姉さんになります。頼もしい年中組、年長組になってくれることを期待しています。

    春季休業中は、事故、怪我もなく有意義に過ごせますよう、ご家庭のご協力もお願いします。

    1年間、幼稚園教育活動におきましては、たくさんのご理解とご協力をいただきありがとうございました。次年度もお世話になります。

                             

年少組合同活動

      4月にはクラス替えのある3歳児は、3学期に合同で活動する機会を作っています。

      自分のクラスだけでなく、隣のクラスの友達一緒にお話を聞いたり、散歩に出掛けたりして友達関係を広げています。4月からは、新しいクラスで元気いっぱい園生活を送れるように援助していきたいと思います。

なわとび先生が来てくれました!

    3月13日(水)に、玉井小学校の1年2組のお兄さん、お姉さんが年中児のために『なわとび先生』として、幼稚園に遊びに来てくれました。

    年中児も自分から『教えてください。』と小学生に声をかけ、声をかけられた1年生も『どんな跳び方をしたいの?』と優しく対応してくれる姿が見られました。そうした1年生の姿に成長を感じました。

    跳び方を教えてくれたり、二重跳びや交差跳び、あや跳びなどを見せてくれたりしました。子どもたちもお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受け、早速同じような跳び方を真似て、挑戦する姿も見られました。

    1年生の皆さん、教えに来ていただきありがとうございました。また、よろしくお願いします。