こんなことがありました!

出来事

ひな人形製作(さくら組)

    ひなまつりを前に、もも組の子どもたちが折り紙でのひな人形作りに挑戦しました。

    先生の説明を聞きながら自分で折りあげたひな人形に顔を描いたり、台紙に貼りつけたりしながら、素敵な作品にしあがりました。

  

案内状

    もうすぐ卒園してしまう年長組さんのために、年中組さんが中心となって『ありがとうパーティー』を開いてくれることになりました。

    そのパーティーの案内状を年長組のクラスに届けに来てくれました。

    どのような会になるのか、今から楽しみです。年長組さんが喜んでくれることを思い浮かべながら、内容を話し合ってきた年中組さんです。とても頼もしくなってきました。

  

ドッジボール大会(年長)

    2月22日(金)に年長児がクラス対抗ドッジボール大会を行いました。

    その様子を年中児が観戦し、応援してくれました。

    勝率1対1で迎えた最終戦、いい勝負を展開していましたが、最後は『ばら組』の勝利となりました。今まで、一生懸命練習していたこともあり、とても熱い戦いとなりました。負けてしまったすみれ組の子は、悔し涙を流す子の姿も見られました。今までなかなか勝つことができなかったばら組は大喜び!!

    後日、リベンジ戦が行われるかもしれません・・・。

    その熱い戦いを観戦した年中児は、早速刺激を受け、『自分たちもやりたい!!』と期待をもった様子でした。年長児が教えてくれる機会もありそうです。

                                       

ぎょうざパーティーをしました。(年長)

    2月21日(木)に年長児がぎょうざパーティーを行いました。

    今回のぎょうざ作りは、子どもたちからのリクエストで実施しました。前回もぎょうざ作りに挑戦したことで、だいぶ手際よく皮に具を包む作業を行うことができました。

    会食では、たくさん焼き上げたぎょうざをおかわりしながら、ペロッとたいらげていました。自分で作ったものは格別な味だったようです。ご家庭でも一緒に作って食べるという経験が偏食の克服につながるかもしれませんね。

PTA総会

    2月20日(水)の保育参観後、遊戯室において『平成30年度PTA総会』を開催しました。

    今年度の事業報告・会計決算報告・監査報告を行い、会員の皆さんから承認いただきました。また、審議として平成31年度の役員選出も行い、そちらも承認いただきました。

    今年度一年間、幼稚園教育に関しまして多大なるご理解とご協力をいただきました役員の皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。新年度役員の皆様には、今後、お世話になります。よろしくお願いいたします。   

    総会終了後、幼稚園評価の説明や諸連絡を行いました。クラスに戻ってから、年少組と年中組からは来年度のクラス委員を選出していただきました。

    保護者の皆様には、今年一年間、大変お世話になりありがとうございました。

 

保育参観(年中・年長)

    2月20日(水)の保育参観では、年中・年長児は親子で修了記念製作を行いました。

    年長児は進学してからも使えるようにペン立てを、年中児はフォトスタンドの製作を行いました。

    各家庭から持ってきていただいたビーズやシール、ボタンなどを思い思いに配置して貼りつけ、世界に一つだけの記念のペン立て、フォトスタンドを作りました。どの作品もとても素敵なものになりました。

 

ミニ発表会を行いました。(年少)

    2月20日(水)の保育参観に合わせ、年少児のミニ発表会を行いました。

    年少児にとっては、初めての発表会。たくさんの保護者を前にとてもうれしそうな表情の子、ちょっぴり緊張してしまった子など様々な姿が見られましたが、子どもたちはがんばって練習してきた成果を発表することができました。

    保護者の皆さんもカメラ片手に元気いっぱい楽しそうに演じる子どもたちの姿に釘付けでした。演じ終えて、たくさんの拍手をもらうと、とても満足そうな笑顔を見せた子どもたちの表情が印象的でした。

    保護者の皆さんにも1年の子どもたちの成長を感じていただけたミニ発表会だったと思います。

第2回新入園児保護者説明会

    2月14日(木)に第2回新入園児保護者説明会を実施しました。

    説明会の中では、子育て講演としてカウンセラーで親学アドバイザー、乳幼児メディア・アドバイザーの小木曽道子先生からお話をお聴きしました。

    ほめること・叱ることの大切さ、家庭での会話の大切さなど、子育てのポイントとなる大切なお話をしていただき、参加された保護者の皆さんも熱心なまなざしで聞き入っていました。その中で『ママのスマホになりたい』という絵本と歌の紹介がありました。親として、子どものとても切ない思いを感じることができるお話でした。今の時代、スマホは欠かせない道具でありますが、大人としてもしっかり使い方を意識していきたいものです。関心のある方は、検索をしてみてください。

    子育て講演の後は、入園についての説明をさせていただきました。4月からまた、元気な子どもたちが入園してくることを楽しみにしています。

  

 

第2回なわとび大会

   2月13日(水)に年中児・年長児対象の第2回なわとび大会を実施しました。

   前回よりも記録を伸ばそうと、目標をもってそれぞれにがんばる子どもたちの姿が見られました。前回より記録を伸ばすことができ、うれしそうな子、思うように記録が出せず悔しがる子、入賞できず悔しくて泣き出す子、様々な姿が見られました。結果だけでなく、自分なりに目標をもってがんばろうとした姿を大いに認めていき、自身をもたせていけたらと思います。ご家庭でも引き続き、応援をお願いします。

        

                

そり遊び(ばら組)

    2月12日(月)に延期になっていた年長児ばら組のそり遊びを実施しました。

    延期になったにもかかわらず、お手伝いにあたっていた保護者の皆さんも都合をつけて参加してくださり、大変助かりました。また、ボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して楽しんでくることができました。

    天候にも恵まれ、最高のそり遊びとなりました。他の利用団体もなく、思い切りのびのびと楽しんでくることができました。子どもたちは、友達とつながって滑ったり、背中合わせに手を組んでコーヒーカップのように回りながら滑ったり、自分たちで滑り方を考えながら楽しんでいました。

                                        

そり遊び(年長)

   2月7日(木)に年長児がそり遊びに出掛けてきました。

   天候にも恵まれ、また、他の利用者がいなかったことで、ゲレンデは貸し切り状態で、のびのびと楽しんでくることができました。

    ゲレンデの雪が締まっていることで、そりの滑り具合も最高でした。見ている方は怖いぐらいでしたが、子どもたちは大喜びでした。

    何度も斜面を登り、友達とつながったり並んだりしながら存分に楽しんで来ることができました。

   そり遊びが終わる頃には、体もぽかぽかで汗をかくほどでした。

    今回もボランティアさんや保護者の皆さんのご協力のおかげで、安全に楽しんでくることができました。ありがとうございました。

                             

買い物体験(ばら組)

   2月6日(水9に年長・ばら組が本宮市のヨークベニマル舘町店に買い物体験に出掛けてきました。

   お家から頼まれた買い物メモを手に、商品を探し、買い物をしてきました。中には、頼まれた品物が見つからず、戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんにアドバイスをしてもらいながら、体験できました。

    品物を見つけると、メモと照らし合わせて確認する慎重な子の姿も・・・

    お目当ての品物が見つかるとレジへ移動し、お金を払いました。『お願いします。』『ありがとう』の言葉もきちんと言えていました。おつりをもらって『お金が増えた。』と喜ぶ姿がほのぼのとして見えました。金額は減っても数が増えたことがうれしく感じたのでしょうね。(笑)また、『初めてのおつかい、できた!!』とうれしそうな姿も見られました。

    中にはおつりを財布にしまう際に、レシートのおつりの金額と実際のおつりを確認する子もいました。お家の人の行動を見ているのでしょうね。ぜひ、ご家庭でも買い物に出掛けた際には、子どもたちにも体験させてみてはいかがでしょうか?

    ボランティアの皆さん、ベニマルの方々、ご協力ありがとうございました。

一日入学・給食試食会(年長)

    2月5日(火)に年長児が、玉井小学校において一日入学と給食試食体験をしてきました。

    一日入学体験では、実際の1年生の教室で国語・算数・音楽の授業を受けました。本物の教室で、本物の教科書を使って学習することは、子どもたちにとってとても新鮮な体験になっていました。

    小学校の先生に呼名をされると緊張した様子で返事をする様子も見られました。

    先生の質問に積極的に手を挙げて発言をしたり、自分で気付いたことを発表したり貴重な経験ができました。本物の教科書を使用させてもらえたことで、ちょっぴり小学生気分を味わい、音読をする姿も見られました。この経験が入学へ向けての期待に変わってきたようです。次の日から、子どもたちの中で数や文字に関する会話が多く聞かれるようにもなりました。この機会に家庭でも、子どもたちの興味・関心に対しておつきあいいただければと思います。

    授業体験の最後は、体育館で体育の授業を受けました。広い体育館でいろいろな動きを楽しみました。先生の指示に従って上手に動ける子、思うようにいかない子等見られましたが、小学校ではこうした形で学習を受けるという貴重な体験ができ、子どもたちもうれしそうでした。

    学習の後は、お楽しみの給食の試食です。

    自分でトレーにご飯やスープ、おかずを配膳してもらい、自分の席に運びました。みんなとても行儀良く、上手にできました。苦手な食べ物もがんばって挑戦する様子も見られました。給食は、いつも好きな物ばかりが出るとは限りません。子どもたち自身がそうしたことを意識して食べている姿も見られ、感心しました。中には、おかわりをする子も・・・。ほとんどの子が残さず、完食することができました。

    子どもたちにとって、とても貴重な体験ができ、より一層、入学に対しての期待が高まった様子でした。お忙しい中、ご協力いただきました玉井小学校の先生方、ありがとうございました。

豆まきをしたよ!

    2月1日(金)に豆まき行事を行いました。

    全園児が自分で作った鬼のお面を身につけ、遊戯室に集まりました。可愛らしい個性的で味のある鬼さん達が集まりました。

    みんなで『まめまき』の歌を元気に歌った後、担当の先生が節分にまつわる紙芝居を読み聞かせてくれました。子どもたちは、静かに真剣に聞き入っていました。年少児もとても上手に聞くことができていました。

 

    お話の後は、年中・年長のクラスの代表のお友達が自分のお腹の中にいる退治したい鬼の発表をしました。『弟とけんかばかりをしているので、おこりんぼ鬼を退治したいです。』『先生のピアノを弾きたくなっちゃう鬼を退治したいです。』など子どもたちなりに考えたことを発表してくれました。他にも『寝ぼすけ鬼』や『のんびり鬼』『ゲームばっかりやっちゃう鬼』など他の子どもたちからも聞かれました。

    その後、年中・年長がペアになって踊りを踊りました。

   そして、いよいよ外に出ての豆まきです。

   鬼の看板に向かって、自分の中にいる鬼を退治するために元気いっぱい『鬼は外!鬼は外!』と豆をぶつけました。

    年少児は、寒さもあったのでテラスから豆を元気にまきました。その様子を年長・年中児が応援してあげていると、安達太良山の方から本物の鬼が登場!!

    子どもたちは、ビックリ!!パニック状態になりました。それでも、勇気を出して、必死に豆をぶつける子どもたち。特に年中・年長児は、年少児を守ってあげようと必死でした。

 

   年少児も鬼の登場にドキドキしながらも必死に豆をぶつけていました。中には、泣き出してしまうお友達もいましたが、みんなのがんばりで鬼達も降参してくれました。

    最後はやさしい鬼になり、子どもたちと仲直り。仲直りをした記念に一緒に写真を撮ってくれました。

    ちょっと怖かったけど、勇気をもってがんばった豆まきでした。

 

 

 

そり遊び(年中)

   1月31日(木)に年中児が二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。

   出掛ける前は雪や風が心配されましたが、現地に着くと快晴で風も少なく、思い切り楽しんでくることができました。また、他のそり遊びの団体もなく、貸し切り状態でした。

 

   ゲレンデの雪は締まっていて、子どもたちのそりもとても良く滑りました。中には、そりだけが滑っていってしまい、ゲレンデを駈け降りていく子どもたちの姿も・・・。

   友達と手をつないで滑ったり、つながって滑ったりしてとても楽しそうでした。何度も斜面を上り下りして存分に楽しめました。中には、汗びっしょりになっている子もいました。

    そり遊びに疲れた子は、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして、しばし休憩をする姿も見られました。

    今回も保護者の皆さんや学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、子どもたちも安全に楽しく遊んでくることができました。ありがとうございました。

第1回なわとび大会

   1月29日(火)に年中・年長児に対象にした『第1回なわとび大会』を開催しました。

    各保育室で子どもたちが自分の記録の更新を目標に一生懸命取り組んでいました。今までの練習の成果を発揮できた子、思うように跳べなかった子など様々な姿が見られましたが、目標に向かってがんばる姿は、どの子も素晴らしかったです。自分の出番以外の時には、友達を応援する姿も見られました。

    年長児の中には1400回以上を跳んだお友達もいました。友達の姿がまた刺激となって次回に向けた意欲につながればと思います。2月13日(火)に第2回なわとび大会を予定しています。結果ではなく、目標をもってがんばる姿をご家庭でも応援してあげてください。

  

 

保育自由参加(年少)

   1月25日(金)から31日(木)までの4日間、年少児保護者対象の保育自由参加を実施しました。年少児対象の保育自由参加は今回が初めてでしたが、たくさんの保護者の皆さんに参加していただきました。

    保護者の皆さんには、子どもたちの普段の一日の園生活の様子や家庭とは違う姿、家庭と同じ姿など、様々な様子を見ていただく良い機会になりました。また、これまでの子どもたちの成長した姿も見ていただけたと思います。

    また、子どもたちもお友達のお父さん、お母さんと一緒に遊んでもらうことができ、とても楽しそうでした。自分のお家の人がお友達に取られた気持ちになり、ヤキモチを焼く姿も見られました。

  

    保護者の皆様には、お忙しい中、参加いただきありがとうございました。

    ご家庭でも、小さいからできないではなく、小さいなりにできることがたくさんありますので、上手にできなくても子どもたちのやろうとする気持ちを大切にしてあげてほしいと思います。

 

鬼が来た!!

    職員室前の廊下から何やら賑やかな声が聞こえ覗いてみると、『ちびっこ鬼』が逃げ回っていました。その後ろを年少の子どもたちが新聞紙で作った豆を手に『鬼は外!鬼は外!』と追いかけていました。

    節分の行事を控え、年長児が鬼のお面を製作したことで、鬼の役になって年少児と遊んであげているところでした。保育室に入っていき、『先生の言うことを聞かない子どもは誰だ!』と驚かし、ビックリした年少児がテーブルの下に隠れる姿も・・・。(笑)

    子どもたちの間で、楽しい活動になっていました。

  

保育自由参加(年中)

    1月18日(金)から24日(木)の4日間、年中児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

    参加された保護者の皆さんには、子どもたちと一緒に一日の幼稚園での生活を体験していただきました。一緒に遊んだりお弁当を食べてもらったりして、子どもたちもとてもうれしそうでした。

    お家の人になわとびも見せてもらったりしたことで、子どもたちも刺激を受け、その後、挑戦する姿が見られました。保護者の皆さんも一緒に生活体験をする中で、1年の子どもたちの成長を感じていただけた様子でした。

  

私たちが教えてあげるよ!

    自由遊びの時間、年少児のクラスでかるた遊びが行われていました。でも、先生に読み手をしてもらわないとかるた遊びが進みません。その様子を見た年長児が『私たち、やってあげる?』と自分たちから進んで遊びのお手伝いをしてくれていました。

    年少さんもお姉さん達が遊んでくれるとあって、年長児の周りに集まってちゃんと話を聞いてルールを守りながら楽しんでいる姿が見られました。この時期ならではの子どもたちの成長ぶりに頼もしさを感じました。こうした異年齢児の交流も大切にしていきたいと思います。

  

 

絵本の日(年中・年長)

   1月24日(木)に年長児・年中児対象に『絵本の日』を実施しました。

   職員室前に先生方の選んだ絵本を展示しておき、子どもたちが自分の見たい絵本を選んで、時間になったらその絵本が置いてあるところに表示してある部屋に移動して待っていると、選んだ本を読んでくれる先生がやってくれるという方式です。  

    普段、保育室で担任の先生からの読み聞かせはしてもらっていますが、担任の先生以外の読み聞かせも楽しめるのが『絵本の日』です。どのクラスでも興味をもってお話しの世界を楽しんでいる子どもたちの姿が見られました。これからもいろいろな本に親しんでほしいと思います。ご家庭でも読み聞かせの時間を作ってあげていただければと思います。ご協力よろしくお願いいたします。       

              

                                   

絵本の日(年少)

   1月23日(水)に、年少児対象の『絵本の日』を実施しました。

   クラスの枠を外し、先生が選んだ2冊の絵本の中から自分で見たい絵本を選び、読み聞かせをしてもらいました。自分で選んだ絵本ということもあり、子どもたちは実を乗り出して、興味深く聞き入っている姿が見られました。年少児でもとても上手に聞くことが出来るようになっている姿に成長を感じました。

    読み聞かせは『聞く力』や『創造力』の育成に適しています。こうした経験を積み重ね、よりよい成長を促していきたいと思います。

    ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんの読み聞かせに使っていただければと思います。

  

 

 

雪遊び、楽しいね!(年少)

   1月22日(火)に積雪があり、年少児が早速園庭に出て、雪遊びを楽しんでいました。

   先生と一緒に雪合戦をしたり雪だるま作りをしたり楽しそうな姿が見られました。大人にとってはうれしくないことですが、子どもたちにとっては雪は最高の遊び場になります。この季節ならではの遊びを機会を逃すことなく、思う存分経験させていきたいと思います。

    ご家庭でも、外でも思い切り遊べるように身支度を整えて登園させていただけるようご協力をお願いいたします。

  

 

買い物体験(すみれ組)

   1月23日(水)に年長児すみれ組が本宮市のヨークベニマル舘町店にお世話になり、買い物体験をしてきました。

    事前に家庭から買ってきてほしい『買い物メモ』を準備してもらい、財布に500円玉を入れておつかいをしてきました。

    お店に向かうスクールバスの中では、『もう一回、見てみよう!』と財布からメモを取り出し買う品物を確認して楽しみにしている姿も見られました。

   お店に着くと、グループにボランティアさんについていただき、できるだけ自分たちで品物を見つけて買い物に挑戦しました。事前にお家の人と下見をしている子や買う物がわかりやすようにメモにチラシの切り抜きを貼りつけてもらうなどの工夫も見られました。お目当ての品物が見つかると『あったー!』『これ、これ!』とうれしそうでした。中には、お目当ての品物がベニマルにはなく、仕方なく違う物を選んだりする様子も見られました。

   お目当ての品物が見つかると今度は会計です。レジに並んで『お願いします。』『ありがとう』と言葉を交わして買い物をしてくることができました。中には、500円玉を出して、おつりをもらうと『わぁ、お金増えた!』と喜ぶ姿も・・・。(笑)金額の多い少ないではなく、お金の数の多い少ないで喜んでいました。可愛らしい姿ですね。ぜひ、ご家庭でも一緒に買い物に出掛けた際には、自分で選んだり支払をしたりという経験をさせてみてください。そうした経験が数などへの関心にもつながることと思います。

    今回もボランティアさんのご協力をいただき、安心してスムーズに体験をしてくることができました。ありがとうございました。

そり遊び(すみれ組)

   1月22日(火)に年長児のそり遊びを実施しました。

   インフルエンザの流行に伴い、すみれ組のみでの実施となりました。子どもたちはスクールバスで二本松市の塩沢スキー場に出掛けました。朝から降雪があり、天候が心配されましたが、出掛ける頃には天候も良くなり最高のコンディションでのそり遊びとなりました。

  

    スキー場では、担任の先生から遊び方の注意事項を聞いた後、それぞれに遊び始めました。1クラスの実施ということで、滑り出すまでの待ち時間もなく、滑り終えて斜面を登ってきたらすぐに滑り出すことができ、思う存分楽しむことができました。

    一人で滑ったり、友達とつながって滑ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。そり遊びに疲れてくると、雪合戦や雪だるま作りなど、雪遊びも楽しむことができました。

    最後は、クラス全員の友達とつながって滑ることに挑戦!!途中で離れてしまいましたが、とっても楽しそうな子どもたちでした。

    保護者の皆さんやボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。

 

 

                                        

たこあげ、楽しいよ!

    寒さに負けず、子どもたちは戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます。

    この時期ならではの「たこ揚げ」も楽しんでいます。

    年少児は、担任の先生がポリ袋を利用して作ってくれたものに思い思いにシールを貼って仕上げたたこで楽しんでいました。年中児は、ナイロンの買い物袋を利用した『たこ』、年長児は、自分でカラーポリ袋に型を取り、竹ひごをつけた『六角たこ』を作り、楽しんでいます。

    年齢に応じていろいろな素材に親しませながら、創造性を育んでいきたいと思います。

  

                                

なわとび、がんばろう!!(年中)

  3学期には、年中児、年長児共になわとび大会を予定しています。

    それに向けて、年中児もなわとびの練習に取り組み始めています。まだ、上手に跳べない子もいますが、友達の跳ぶ様子に刺激を受けて、自分なりに練習する子の姿も増えてきました。子どもたちの興味に任せておくだけでは、練習に取り組めない幼児もいることから、みんなで練習する時間も設定し課題をもたせなど先生方も工夫しながら取り組ませています。

    コツをつかむとあっという間に跳べるようになる子どもたち。「やってみたらできた!」という経験をたくさんさせていきたいと思います。

  

保育自由参加(年長)

   1月15日(火)~17日(木)までの4日間、年長児の保護者対象の保育自由参加を実施しました。1学期に参加できなかった保護者及び複数回参加希望の保護者の方においでいただき、子どもたちと一緒に普段の1日の生活の流れに沿って園生活を体験していただきました。

  

   子どもたちも「◯◯ちゃんのお母さん、××しよう!」と2年の園生活を通してお友達のお家の人とも顔見知りになり、積極的に自分から声をかけ、一緒に遊んでもらいとても楽しそうでした。参加された保護者の皆さんも「子どもたちの方から声をかけてくれ、とてもうれしかった。」などとの感想が聞かれました。また、子どもたちが自分たちで生活を進めていく成長した姿に感心されたようです。

    卒園まであと少し。残りの園生活を充実した時間にしていけるよう、保育にあたっていきたいと思います。

みかんを食べたよ!(年中)

 1月9日(水)に年中児がみかんの折り紙製作を行いました。

 とてもおいしそうなみかんがたくさん出来上がりました。

 すると、先生からのサプライズ。自分の作ったみかんと同じぐらいおいしいみかんをおやつに食べました。とってもおいしかったです。

  

のびのび戸外遊び

 1月8日(火)始業式後、園長先生との約束を早速、実行している子どもたちでした。

 ジャンパーをしっかり着込んで、ポリ袋の凧あげや固定遊具での遊びを楽しんだり、水たまりにできた氷に触れて歓声を上げたりして楽しむ姿が見られました。冬ならではの遊びを機会を逃さず、経験させていきたいと思います。

 ご家庭でも、寒くても外で元気に遊べるような服装での登園のご協力をお願いいたします。

 (ナイロンの手袋、ジャンパー、ブーツなど)

  

第3学期始業式

 1月8日(火)に第3学期始業式を行いました。

 幼稚園に子どもたちの元気な声が戻ってきました。園長先生から、冬休み中元気に過ごせたかの質問にほとんどの子どもたちが元気に過ごせたことを教えてくれました。

 そして3学期、園長先生との約束がありました。それは、『のびのび遊ぶこと』

 寒いからと言ってお部屋でばかり遊ぶのではなく、天気の良い日には戸外に出て、体を動かして遊ぶことを約束しました。たくさん遊んで、丈夫な体つくりを実践していきたいと思います。

  

第2学期終業式

   12月21日(金)に第2学期終業式を行いました。

   園歌斉唱を行った後、園長先生から2学期、いろいろなことでがんばれたことを褒めていただきました。

   そして、冬休みの約束として合い言葉の『た・ま・の・い』を再確認しました。

   『た』・・たのしく    やさしく            『ま』・・まもるよ   やくそく

   『の』・・のびのび   あそぼう             『い』・・いのちを   まもる                 です。約束を守って、事故、けがのない楽しい冬休みを過ごして欲しいと思います。ご家庭でのご協力、よろしくお願いします。

  

    終業式の中で、『ふくしま十七字で奏でよう絆ふれあい支援事業』に応募し、最優秀賞を受賞したお友達への賞状の伝達も行いました。素晴らしい賞です。おめでとうございました。

    終業式の後、各担任からクラスで友達からも認められた2学期がんばったお友達の紹介がありました。「毎朝、泣いて登園していたお友達がにこにこ笑顔で登園できるようになりました。」「ちょっと怒りんぼうだったけど、自分で考えて我慢できるようになりました。」「あいさつやお話を小さい声でしか言えなかったけど、今では大きな声であいさつしたりお話ししたりできるようになりました。」など、エピソードが紹介されました。そうしたお友達をちゃんと認めてあげられる子どもたちの姿も素晴らしいと思います。

   この2学期、大きな行事を経験し、子どもたちも心身ともに大きく成長しました。他の子と比べるのではなく、その子自身の成長した姿をご家庭でもたくさんほめてあげていただければと思います。

  

クリスマスコンサート

   12月20日(木)に玉井小学校の合唱部の皆さんが幼稚園に来園し、『クリスマスコンサート』を開いてくれました。

   サンタの帽子をかぶった小学生がやってくると子どもたちも大喜び!!

  

   『あわてんぼうのサンタクロース』『きよしこの夜』『ジングルベル』を披露してくれました。きれいな歌声に子どもたちも耳を澄ませていました。知っている歌では、一緒に歌ったり、とても楽しい時間となりました。

    合唱部の皆さん、ありがとうございました。

  

大そうじ

    12月19日(水)に大そうじを行いました。

    年少児にとっては、2回目の大そうじです。初めに、自分のお道具箱の整理整頓。先生に上手に片付けることができたか点検してもらっていました。

    その後は、保育室の掃除です。遊んだブロックやままごとの道具などをみんなで運んだり、きれいにしたりしました。『すごい!みんな力持ちだね。』『先生が言わなくてもゴミを見つけたりできるんだね。』などとたくさん褒められ、張り切って行動する姿がとても可愛らしかったです。本当に素直な子どもたちです。

    床の雑巾がけもとても上手にできました。以前に比べ、足腰もしっかりしてきている様子がうかがえました。いろいろな活動を通し、体力向上に努めていきたいと思います。

         

    年中・年長の子どもたちもとても張り切って、大そうじに取り組んでいました。

    自分のお道具箱の片付けもとても上手でした。自分で欲しいもの、要らないものを判断しながら、整理整頓を行っていました。

    その後、ロッカーを拭き掃除したり、保育室をきれいにするために大きな荷物をみんなで力を合わせてテラスや廊下に運び出したりしました。先生に指示されなくても、要領がわかり『先生、これもだよね。』『誰か手伝って!』などと友達と意欲的に取り組む姿は、頼もしい限りでした。

    最後は、保育室の水拭きです。『膝をつかないで、手と足の力で3回行ったり来たりしてみよう!』と課題も出され、がんばる子どもたちでした。

    以前は、すぐに転がってしまったりしていた子も、しっかり腕で自分の体重を支え、膝をつかずに雑巾がけができるようになりました。

    暮れの大そうじ。ぜひ、ご家庭でもお子さんができるお手伝いをさせてみてください。上手にできないかもしれませんが、『助かるよ。』『きれいになったね。』と声をかけてもらえることで、子どもたちも喜び、次のお手伝いにつながることと思います。

         

クリスマス会

   12月18日(火)に12月生まれの誕生会とクリスマス会を実施しました。

   年齢によって、興味の持続時間に差があることから、年少児と年中・年長児に分けて行いました。

   年少児は、預かり保育室でゆったりした雰囲気の中で楽しい時間を過ごしました。誕生児のお友達が代表で、クリスマスツリーに点灯した後、みんなで『ジングルベル』を踊りました。友達と2人組になって、楽しく踊る姿が見られました。

   踊り終わると、どこからともなく鈴の音が・・・♫シャンシャンシャンシャン♪   子どもたちも何事かと耳を澄ませいると『メリークリスマス!!』とサンタさんが登場!!みんなビックリ!!うれしくてサンタさんにハイタッチに行く姿も・・・。

    先生がサンタさんにインタビューすると、フィンランドから来たこと、トナカイのそりに乗ってやってきたこと、持ってきた袋にはみんなへのプレゼントが入っていることを教えてくれました。プレゼントと聞いた子どもたちは、大喜び!!一人ずつサンタさんからプレゼントを渡してもらいました。ちゃんと『サンキュー!』と英語でお礼を言うことができました。プレゼントをもらうまでの間、わくわくしてうれしそうな表情の子どもたちの姿が印象的でした。

    その後、保育室に戻って、ケーキを食べました。みんなとびっきりの笑顔でした。

    年少児の生活のリズムに合ったゆったりした中でのクリスマス会を楽しむことができました。

    年中・年長児は遊戯室で誕生会が終わった後、クリスマス会を行いました。誕生児のお友達が神の子となって、友達のテーブルにキャンドルを届けました。やさしい炎を見ながら、手を合わせてお祈りする子どもたちの姿が印象的でいた。

    『あわてんぼうのサンタクロース』をみんなで元気いっぱい歌っていると、鈴の音が・・・。子どもたちは、もしかして・・・・と立ち上がり、周りの様子を伺っていました。すると、ステージからサンタさんが登場!!その姿を見て、『やったー!!』と思わず、ガッツポーズをする姿も見られました。

    一人ずつにサンタさんがプレゼントを渡してくれました。子どもたちは、自分のテーブルにサンタさんが来てくれるのを今か今かと待ち遠しい様子でした。『サンキュー!』と元気にお礼も言えました。プレゼントを受け取り、袋を見て『サンタさんの国にもベニマルあるんだ。』という声も・・・衝撃・ガーン子どもの観察力は鋭いですね。

    プレゼントでもらったお菓子とケーキをみんなで食べて、大満足の様子でした。

   

    会食の後は、みんなで『U.S.A』や『ジングルベル』を踊って楽しみました。とても元気で賑やかな楽しい時間となりました。

  

    最後は、みんなでツリーに向かってクラッカーを打ち上げ、クリスマス会を閉じました。

  

 

ふるさとホール見学(年長)

   12月13日(木)に年長児が『ふるさとホール見学』に出掛けました。

   寒い日ではありましたが、就学を意識し、徒歩でふるさとホールに出掛けました。子どもたちは寒さを感じることなく、元気に出掛けてくることができました。

    ふるさとホールでは、年中児同様、クラスで時間を分けて館長さんの展示物の説明と絵本コーナー体験をしてきました。

   館長さんからの展示物の説明では、子どもたちが一つ一つに興味をもって、聞く姿が見られました。

  『いろり』の3つの役割を質問された子どもたちは、自分なりに考え、『暖かくする』『料理する』『明るくする』と答えていました。館長さんからは『ヒントなしで答えられたのは皆さんが初めてです。』と褒めていただきました。『いろり』には、『あたたかい・おいしい・あかるい』の役目があると言うことで、子どもたちの答えは大正解でした!!

    図書コーナーでは、見たい本を手に取り、じっくりと見る姿が見られました。長~いページの本を見つけて広げてみたり、友達と会話を楽しみながら 見たりしました。『また、来たい!』『今度、お家の人と来る!』という声も聞かれました。

    ふるさとホールでは、本の貸し出しや毎月第2土曜日には『おはなし会』を開催し、読み聞かせや工作など楽しい時間を提供してくださっています。ぜひ、時間のあるときには、足を運んでみてください。  

                     

   見学の最後は、館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。楽しいお話に子どもたちも静かに聞き入っていました。読み聞かせは、子どもたちの『聞く力』を養う大切な活動です。ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんへの読み聞かせの時間に使ってあげてください。

   ふるさとホールの皆さん、ありがとうございました。

                     

中学生体験学習③(3-2)

   12月14日(金)に大玉中学校3年2組の皆さんが『体験学習』に来園しました。

   来園するメンバーは違っても、子どもたちにとっては3回目とあって、中学生を圧倒するような勢いで、積極的に一緒に遊んでもらっていました。

  

    中学生の皆さんもとても優しく丁寧にかかわってくれることで、中学生の周りには子どもたちがまとわりつき動けないぐらいの状態でした。衝撃・ガーン

    なわとびやダンスなどお兄さん、お姉さんの得意なものも見せてもらうことができ、子どもたちにとっても大きな刺激となりました。

  

   特にダンスでは、中学生のかっこいい踊りに刺激を受け、幼稚園で踊っていた振り付けに子どもたちがどんどんアレンジして中学生の踊りに近づけようとする姿も見られ、頼もしく感じました。

   大玉中学校3年生の皆さん、子どもたちにとって楽しい時間をありがとうございました。この体験が学習に役立てていただければ幸いです。

  

ふるさとホール見学(年中)

   12月12日(水)に年中児が『ふるさとホール見学』に出掛けました。あいにくの天候のため、急遽、スクールバスのお世話になり、出掛けてきました。

  

    ふるさとホールでは、クラスごとに時間を分けて見学しました。

    施設では 館長さんが施設の展示物を説明してくださったり、図書コーナーで自分の見たい本を選んで、じっくり読んだりしてきました。

   館長さんのお話には、静かに耳を傾け、聞いていました。昔使われていた道具などに興味津々な子どもたちでした。

                               

   図書コーナーでは、たくさんの本を前にあれこれと手にとって見てくることができました。友達と1冊の本を見ながら、いろいろと会話をしたり、自分でじっくりと読んだり、先生に紙芝居を読んでもらったりして楽しい時間を過ごしてくることができました。 

 

   見学に最後には館長さんが紙芝居の読み聞かせをしてくださいました。とても楽しいお話に子どもたちも大満足でした。ふるさとホールの皆さん、ありがとうございました。

   ふるさとホールは本を借りることもできますので、時間のあるときには、親子で出掛けて見てはいかがでしょうか?また、毎月第2土曜日に『おはなし会』を開催し、読み聞かせや工作などを行っています。ぜひ、親子でおはなしの世界を楽しんでみてください。

                               

中学生体験学習②(3-1)

   12月11日(火)に、大玉中学校3年1組の皆さんが『体験学習』に来園しました。

   前回同様、各クラスに分かれて、子どもたちと一緒に活動してくれました。

   

    子どもたちも2回目とあって、中学生と一緒にやりたいことを考えており、自分たちから『◯◯しよう!』『◯◯教えて!』と声をかけ、遊んでもらっていました。

    お兄さん、お姉さんがやって見せてくれたことが、子どもたちには大きな刺激となり、自分もやってみたいといっしょうけんめい取り組む姿が見られました。

   

中学生体験学習①(3-3)

   12月7日(金)に大玉中学校の3年3組の皆さんが、家庭科の「幼児とのふれあいや観察を通して、幼児の成長を促す道具や適切なかかわり方を考える」学習として、体験学習に来園しました。

   グループに分かれて各クラスに入り、自己紹介の後、子どもたちと一緒に活動していただきました。 

  

   子どもたちはお兄さん、お姉さんが来てくれたということで大喜びでした。初めは、照れくさそうにしていた中学生の皆さんでしたが、時間がたつにつれ、子どもたちと積極的にかかわり、優しく声をかけてくれました。

  

    短い時間ではありましたが、子どもたちはお兄さん、お姉さんに遊んでもらうことができて、大満足の様子でした。

  

   また、お兄さん達の得意なダンスも見せてもらい、子どもたちも大興奮で刺激を受けていました。

   中学生の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

  

もちつき会

    12月6日(木)にもちつき会を実施しました。

    学校支援ボランティアとして4名のボランティアとPTA本部役員及び年長のクラス委員の皆さんが手伝いをしてくださいました。

    ボランティアさんには、餅つきや合い取りの手ほどきをしていただきました。子どもたちは、餅つきの経験のない子がほとんどで、とても興味深そうに見学していました。

   

    蒸け上がったもち米を臼に入れて、こねる様子を近くで見る際には、『うわー、餅みたいになった!!』『ネバネバになってる!!』と大興奮。

 

   こねの作業が終わると、杵による餅つきが始まりました。勢いのある杵の音に子どもたちも力が入り、自分もついている気持ちになって、『よいしょ!!よいしょ!!』と手を動かしながら、ボランティアさんやお父さん達を応援する姿も見られました。

    最後の仕上げは、子どもたちによる千本杵での餅つきです。BGMには、発表会で年長児がおむすびころりんで使った『ねずみの餅つき』の曲をかけてみました。♪ねずみのくにの   もちつきは   とーんとーんとってた♫とリズムに合わせて歌いながらの楽しい餅つきとなりました。見ている子どもたちも一緒に歌いながらの大合唱の餅つきとなりました。

    見学のみの予定だった年少児も年長・年中の楽しそうな様子に刺激を受け、餅つきに挑戦しました。初めての経験でしたが、貴重な体験ができました。

 

    餅つきが完了して、いよいよ会食です。餅は、きな粉餅とけんちん汁での汁餅にして、いただきました。何度もおかわりする子どもたちもいて、大満足のもちつき会となりました。餅が苦手という子も、友達と一緒に食べることで挑戦し、『おいしい!』と喜ぶ姿も見られました。

    年少児は、咀嚼に心配もあることで、きな粉餅はおみやげとして持ち帰りました。 けんちん汁を保育室で会食しました。準備された鍋の中身は、あっと言う間に空っぽになりました。

 

    お忙しい中、お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございました。お陰様で、子どもたちはとても貴重な体験ができました。

   また、もちつき会に使用したもち米は、スクールバスの運転手の皆さんが寄付してくださいました。野菜は、保護者の皆さんにご協力いただきました。本当にありがとうございました。 

おおたま師走祭

    12月1日(土)・2日(日)の両日、あだたらの里直売所の広場において、『おおたま師走祭』が開催されました。その会場に、年長児がペットボトルを利用して製作した『キャンドルスタンド』が飾られました。

    冬の夜を幻想的な光が照らしてくれていました。とてもきれいで素敵でした。

    そして、直売所には、年中児が製作した『サンタクロース』を飾っていただいています。ぜひ、直売所にお出かけの際には、サンタクロースを見つけてみてください。

        

発表会(年中・年長)

   12月1日(土)に、改善センター大ホールを会場に『発表会を実施しました。

   たくさんの保護者やご家族の皆さんに足を運んでいただき、盛大に行うことができました。

   『開会のことば』では、年中児代表の4名が、大きな声で堂々と発表することができました。

    続いて、年少合同の遊戯『ハグッとプリキュア』では、女の子達が可愛らしい踊りを披露してくれました。遊戯途中のポーズも可愛らしく決まっていました。

    年長児ばら組による劇『うらしまたろう』は、さすが年長と思わせる大きな声で堂々とした演技でした。最後におじいさんになってしまう場面では、観客の皆さんからも思わず、笑いが起きていました。

  

    年長合同による遊戯『CHA-LA   HEAD-CHA-LA』では、側転と馬跳びを披露しました。側転は、2日前に玉井小学校の体操の先生が来てくださって、教えてくださいました。おかげで、子どもたちはとても上手な側転ができるようになり、当日まで、進んで練習に取り組み、本番でもかっこよく決めることができました。馬跳びも上手にでき、ステージから降りてくる子どもたちも満足そうな表情でした。

    ゆり組による劇『3匹のこぶた』では、みんな楽しそうに演じるていました。おおかみ役の子達は、家を吹き飛ばす仕草を自分たちで考えて演じました。

  

   年長合同、年少合同による歌では、心一つに元気な歌声を届けることができました。年長児は手話にも挑戦して、発表しました。

  

    園長あいさつの中では、『お子さんが生活の中で一番使うことばは、何だと思いますか?』という問いかけがありました。正解は、『見て!』だそうです。子どもたちは、常に自分を見て欲しいと思っています。悪いことをしたときばかりではなく、当たり前のことをしたときでも、しっかり見てあげて声をかけてあげて欲しいと思います。

    PTA会長あいさつの後、代表の子どもたち2名に会長さんから『かるた』と『トランプ』をいただきました。

  

    休憩後、後半の部が始まりました。

    すみれ組による劇『おむすびころりん』です。自分たちで劇中の動きやセリフを考えて練習に取り組んできました。ちょっぴり緊張した様子もありましたが、堂々と演技することができました。

    年中合同による遊戯『ディズニー体操』では、可愛らしいミッキーとミニーが踊りを披露しました。

  

    年長合同による遊戯『フォーチュンクッキー』では、女の子達がアイドルになりきって、可愛らしく息を合わせた踊りを披露しました。

    年中児たんぽぽ組による劇『3びきのやぎのがらがらどん』では、一人一人が大きな声で堂々と自分の役を演じていました。

  

    年中児合同による遊戯『U.S.A』では、子どもたちはリズム感良く軽快な踊りを披露しました。ノリノリの曲で会場からも手拍子をいただき、会場の皆さんと子どもたちが一体となって、大盛り上がりでした。

    最後の演目は年長児全員による遊戯『よさこい』です。元気いっぱいの迫力ある踊りを披露することができました。

    閉会のことばは、年長児2名の代表が、大きな声で堂々と締めくくってくれました。

  

    準備して待つステージ裏では、演目ごとに子どもたちが『◯◯、頑張るぞー!』とかけ声をかけ合ったり、演技の最終確認をしたり、子どもたちなりに目的意識をもち、精一杯取り組む姿が見られました。大勢の観客を前にして緊張してしまったり、逆に練習以上の力を発揮できたりと子どもたちそれぞれの姿を見せてくれましたが、当日の姿だけではなく、これまで頑張ってきた子どもたちの姿をたくさんほめてあげていただきたいと思います。ステージから降りてくる子どもたちは、達成感いっぱいの表情でした。

    保護者の皆様、ボランティアの皆様の協力のおかげで、大成功の発表会でした。これまで、本当にありがとうございました。今回の経験で、子どもたちはまた一つ大きく成長できたことと思います。今後ともよろしくお願いいたします。

サンタクロース、完成!!

    年中児が中心となって、サンタクロースを作成しました。ポリ袋に新聞紙を詰めたり、顔を描いたりして7体のサンタクロースができあがりました。

    できあがったサンタクロースを展示していたところ、年少児がサンタクロースの前で欲しいプレゼントをお願いする姿も見られ、微笑ましい光景でした。

    この『サンタクロース』。あだたらの里直売所に飾っていただけることになりました。ぜひ、足を運んで見てあげてください。とても可愛らしいサンタになりました。

側転先生、来園

   11月29日(木)に幼稚園に、側転先生が来てくださいました。

    昨日、園長先生が発表会の練習を見に来てくださり、もっと完成度を上げられるようにと、小学校の体育の先生にお話してくださり、今日、側転先生に側転のコツを教えていただきました。

   遊戯の中で側転を発表する予定の男児が中心に教えていただきましたが、みるみる上達していきました。側転先生から『1年生よりも上手かも!!』と褒めていただき、ますますやる気を持った子どもたちでした。先生が帰った後も、保育室で繰り返し練習する姿が見られました。また、他の友達にも教えていただき他コツを教えてあげながら、一緒に練習に取り組む姿も見られました。

   発表会での側転発表をどうぞ、お楽しみに!!

   側転先生、お忙しい中、ご指導いただきありがとうございました。

  

お散歩(年少)

   朝晩、だいぶ気温が低くなり寒くなってきましたが、子どもたちは、晴れた日には戸外に出て元気いっぱい遊んでいます。

   幼稚園の園庭だけでなく、小学校の校庭まで散歩をして、行動範囲も広がってきています。   

  

   校庭では、顔より大きな落ち葉や松ぼっくりを見つけて、大喜び!!秋の自然を満喫しています。休み時間で校庭で遊んでいる小学生に抱っこしてもらうなど、交流も楽しんでいます。年少児ならではのたくさんの経験をしていけるように援助していきたいと思います。

  

おにぎり作りに挑戦!!(年少児)

   11月27日(火)に年少児がおにぎり作りに挑戦しました。初めてのクッキングでしたが、楽しみながら取り組むことができました。

    先生が炊いてくれたご飯におにぎりの具(のりたま・うめ味・ごましお)を混ぜ合わせるお手伝いをした後、ラップに取り分けたご飯を自分でにぎりました。

  

   自分で作ったおにぎりの味は格別だった様子で、普段、少食の子もぺろりと1人2個のおにぎりを食べきっていました。ぜひ、ご家庭でも休日などを利用して、親子でクッキングをしてみてはいかがでしょうか?

  

    

あだたら直売所のお手伝い

   11月26日(月)に年長児すみれ組の子どもたちが、あだたらの里直売所に出掛け、野菜の販売のお手伝いを行ってきました。

    先日、直売所の会員である渡辺さんの畑でさつまいも掘りの体験をさせていただいたお礼に、野菜を販売するお手伝いをすることにしました。直売所に出掛ける前に、どんな風にしたらお客さんが来てくれるかを話し合って出掛けました。「『いらっしゃいませ!』って言う。」「小さい声だとお客さんに聞こえないから、元気な声で言う。」などと子どもたちなりに販売の秘訣を考えて出掛けました。

   

   直売所では、お客さんの姿を見つけると大きな声で呼び込みをしていました。また、もっとお客さんに来てもらおうと、道路沿いのフェンスまで行って、信号待ちをしている車に向かって「いらっしゃいませ!!」と声をかけている姿も見られ、とても微笑ましい光景でした。    

   

    野菜を買ってくださったお客さんには、子どもたちが作った手作りのカードをプレゼントし、喜ばれました。

    中には、お客様から「この野菜はどうやって食べるの?」と質問をされ、最初は「さぁ?!」と答えていたものの、直売所の店員さんにおいしい食べ方を質問し、「このアピオスは塩でゆでて食べるとおいしいですよ。」「ヤーコンは漬け物にして食べるとおいしいですよ。」と説明を入れながら売り込みをする姿も見られ、感心させられました。

    子どもたちは、とても貴重な体験ができ、満足そうでした。「今度来るときは、僕たちがもっとすごいことを見せたりするとお客さんが来るんじゃないかな?」と、次のお手伝いにも期待を寄せていた子どもたちでした。

  

   直売所の皆様、お忙しい中、貴重な体験をさせていただきありがとうございました。

                              

発表会予行

   11月22日(木)に改善センター大ホールにおいて、発表会予行演習を行いました。

    たくさんの保護者の皆様のお手伝いをいただき、スムーズに本番同様の練習を行うことができました。

    本番と同じように衣装に着替え、練習してきたことを発表しました。改善センターでの練習は、この日で4回目、まだ劇のセリフや遊戯の振り付けに不安があったり、ステージの動きに戸惑ったりする姿も見られました。今回の予行で課題のあった部分を残りの日数、子どもたちの意欲を大切にしながら一生懸命練習をして、当日は立派な発表できるようにしていきたいと思います。どうぞ、お楽しみに!!