こんなことがありました!

2016年7月の記事一覧

たなばた会

   7日(木)にたなばた会を行いました。
   学校支援ボランティアで幼稚園のお友達のお母さん2名が、七夕の由来のお話をブラックシアターを使って、演じてくださいました。
   暗くなった部屋で、ブラックライトで浮かび上がる絵に子どもたちは『うわー!光ってる!』『きれい!!』と歓声をあげていました。
   お母さん方のお話もとても上手で、子どもたちはすっかり引き込まれていました。    
   
   お話の後は、代表のお友達に願い事を発表してもらいました。
   『◯◯になりたい。』『みんなが元気に過ごせますように。』『牛乳をたくさん飲んで大きくなれますように!』など、思い思いの願い事を発表してくれました。願い事が叶うといいですね。
   最後にボランティアのお母さん方にお礼のメダルを渡して、たなばた会が終了しました。とても楽しい時間となりました。
                                 

カブトムシがふ化しました!!

   役場の方からいただいていて飼育していたカブトムシの幼虫が見事にふ化し、立派な角のカブトムシになりました!!
   毎年、幼虫を飼育していますが、いつもふ化するのは、子どもたちが夏休みに入った後で、カブトムシに出会えることがほとんどありませんでした。ところが今年は、暖かいせいか、例年より早くふ化し、子どもたちも大喜び!!
   飼育箱の中にカブトムシの姿を見つけると、『うわー!いるいる!』と歓声をあげていました。
   特に男の子たちが、代わる代わる飼育箱をのぞき込んで観察しています。 
                     

草むしりに挑戦!!(年少組)

   4日(月)に、年少児がさつまいも畑の草むしりをしてくれました。
   雨降りが多く、畑には小さな草がたくさん生えてきていました。それにもかかわらず、子どもたちはとても意欲的に取り組み、あっという間にきれいにしてくれました。
   みんなが一生懸命手入れをしてくれた分、今年は大きくておいしいさつまいもが収穫できそうです!!楽しみですね。
   

年少、年長のペア活動

   幼稚園では、今年度の新しい取り組みとして年間を通して年少児と年長児のペアを固定化し、様々な活動の際にペアを組んで楽しむようにしています。
   今までは、その時その時で、手をつなぐ相手などを決めていましたが、ペアを固定化することで、お互いの名前を覚えたり親しみを持って関わったり出来るようにと考えました。
   この日も、ペアに分かれて、おまつりごっこの踊りの練習を行いました。
   先生の『ペアになってね。』の言葉かけに対して、子どもたちはスムーズに相手を見つけ、うれしそうに手をつないでいました。活動の回数が増えるにつれ、相手に対しての親しみや思いやりの気持ちも育っているようです。とても、ほほえましい光景です。
   

七夕飾り作り

   7月4日(月)・5日(火)の両日、学校支援ボランティアの方々にご協力をいただいて、七夕に向けた飾り作りを行いました。
   昨年までは仙台風七夕飾りを作成していましたが、今年は笹竹を使った笹飾り作りに挑戦しました。今年の笹竹は、玉泉寺の三村さん宅から譲っていただきました。
   テラスや廊下に設置された笹竹に、子どもたちはボランティアさんと一緒に輪つなぎや提灯、短冊作りなどに挑戦し、飾っていました。わからないところは、ボランティアさんに丁寧に教えてもらいながら、楽しんで、取り組むことが出来ました。
   
                                  
   みんなでたくさんの飾りを作り、とても素敵な笹飾りになりました。願い事も叶うといいですね。