こんなことがありました!

出来事

第2回なわとび大会

   2月13日(水)に年中児・年長児対象の第2回なわとび大会を実施しました。

   前回よりも記録を伸ばそうと、目標をもってそれぞれにがんばる子どもたちの姿が見られました。前回より記録を伸ばすことができ、うれしそうな子、思うように記録が出せず悔しがる子、入賞できず悔しくて泣き出す子、様々な姿が見られました。結果だけでなく、自分なりに目標をもってがんばろうとした姿を大いに認めていき、自身をもたせていけたらと思います。ご家庭でも引き続き、応援をお願いします。

        

                

そり遊び(ばら組)

    2月12日(月)に延期になっていた年長児ばら組のそり遊びを実施しました。

    延期になったにもかかわらず、お手伝いにあたっていた保護者の皆さんも都合をつけて参加してくださり、大変助かりました。また、ボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して楽しんでくることができました。

    天候にも恵まれ、最高のそり遊びとなりました。他の利用団体もなく、思い切りのびのびと楽しんでくることができました。子どもたちは、友達とつながって滑ったり、背中合わせに手を組んでコーヒーカップのように回りながら滑ったり、自分たちで滑り方を考えながら楽しんでいました。

                                        

そり遊び(年長)

   2月7日(木)に年長児がそり遊びに出掛けてきました。

   天候にも恵まれ、また、他の利用者がいなかったことで、ゲレンデは貸し切り状態で、のびのびと楽しんでくることができました。

    ゲレンデの雪が締まっていることで、そりの滑り具合も最高でした。見ている方は怖いぐらいでしたが、子どもたちは大喜びでした。

    何度も斜面を登り、友達とつながったり並んだりしながら存分に楽しんで来ることができました。

   そり遊びが終わる頃には、体もぽかぽかで汗をかくほどでした。

    今回もボランティアさんや保護者の皆さんのご協力のおかげで、安全に楽しんでくることができました。ありがとうございました。

                             

買い物体験(ばら組)

   2月6日(水9に年長・ばら組が本宮市のヨークベニマル舘町店に買い物体験に出掛けてきました。

   お家から頼まれた買い物メモを手に、商品を探し、買い物をしてきました。中には、頼まれた品物が見つからず、戸惑う様子も見られましたが、ボランティアさんにアドバイスをしてもらいながら、体験できました。

    品物を見つけると、メモと照らし合わせて確認する慎重な子の姿も・・・

    お目当ての品物が見つかるとレジへ移動し、お金を払いました。『お願いします。』『ありがとう』の言葉もきちんと言えていました。おつりをもらって『お金が増えた。』と喜ぶ姿がほのぼのとして見えました。金額は減っても数が増えたことがうれしく感じたのでしょうね。(笑)また、『初めてのおつかい、できた!!』とうれしそうな姿も見られました。

    中にはおつりを財布にしまう際に、レシートのおつりの金額と実際のおつりを確認する子もいました。お家の人の行動を見ているのでしょうね。ぜひ、ご家庭でも買い物に出掛けた際には、子どもたちにも体験させてみてはいかがでしょうか?

    ボランティアの皆さん、ベニマルの方々、ご協力ありがとうございました。

一日入学・給食試食会(年長)

    2月5日(火)に年長児が、玉井小学校において一日入学と給食試食体験をしてきました。

    一日入学体験では、実際の1年生の教室で国語・算数・音楽の授業を受けました。本物の教室で、本物の教科書を使って学習することは、子どもたちにとってとても新鮮な体験になっていました。

    小学校の先生に呼名をされると緊張した様子で返事をする様子も見られました。

    先生の質問に積極的に手を挙げて発言をしたり、自分で気付いたことを発表したり貴重な経験ができました。本物の教科書を使用させてもらえたことで、ちょっぴり小学生気分を味わい、音読をする姿も見られました。この経験が入学へ向けての期待に変わってきたようです。次の日から、子どもたちの中で数や文字に関する会話が多く聞かれるようにもなりました。この機会に家庭でも、子どもたちの興味・関心に対しておつきあいいただければと思います。

    授業体験の最後は、体育館で体育の授業を受けました。広い体育館でいろいろな動きを楽しみました。先生の指示に従って上手に動ける子、思うようにいかない子等見られましたが、小学校ではこうした形で学習を受けるという貴重な体験ができ、子どもたちもうれしそうでした。

    学習の後は、お楽しみの給食の試食です。

    自分でトレーにご飯やスープ、おかずを配膳してもらい、自分の席に運びました。みんなとても行儀良く、上手にできました。苦手な食べ物もがんばって挑戦する様子も見られました。給食は、いつも好きな物ばかりが出るとは限りません。子どもたち自身がそうしたことを意識して食べている姿も見られ、感心しました。中には、おかわりをする子も・・・。ほとんどの子が残さず、完食することができました。

    子どもたちにとって、とても貴重な体験ができ、より一層、入学に対しての期待が高まった様子でした。お忙しい中、ご協力いただきました玉井小学校の先生方、ありがとうございました。

豆まきをしたよ!

    2月1日(金)に豆まき行事を行いました。

    全園児が自分で作った鬼のお面を身につけ、遊戯室に集まりました。可愛らしい個性的で味のある鬼さん達が集まりました。

    みんなで『まめまき』の歌を元気に歌った後、担当の先生が節分にまつわる紙芝居を読み聞かせてくれました。子どもたちは、静かに真剣に聞き入っていました。年少児もとても上手に聞くことができていました。

 

    お話の後は、年中・年長のクラスの代表のお友達が自分のお腹の中にいる退治したい鬼の発表をしました。『弟とけんかばかりをしているので、おこりんぼ鬼を退治したいです。』『先生のピアノを弾きたくなっちゃう鬼を退治したいです。』など子どもたちなりに考えたことを発表してくれました。他にも『寝ぼすけ鬼』や『のんびり鬼』『ゲームばっかりやっちゃう鬼』など他の子どもたちからも聞かれました。

    その後、年中・年長がペアになって踊りを踊りました。

   そして、いよいよ外に出ての豆まきです。

   鬼の看板に向かって、自分の中にいる鬼を退治するために元気いっぱい『鬼は外!鬼は外!』と豆をぶつけました。

    年少児は、寒さもあったのでテラスから豆を元気にまきました。その様子を年長・年中児が応援してあげていると、安達太良山の方から本物の鬼が登場!!

    子どもたちは、ビックリ!!パニック状態になりました。それでも、勇気を出して、必死に豆をぶつける子どもたち。特に年中・年長児は、年少児を守ってあげようと必死でした。

 

   年少児も鬼の登場にドキドキしながらも必死に豆をぶつけていました。中には、泣き出してしまうお友達もいましたが、みんなのがんばりで鬼達も降参してくれました。

    最後はやさしい鬼になり、子どもたちと仲直り。仲直りをした記念に一緒に写真を撮ってくれました。

    ちょっと怖かったけど、勇気をもってがんばった豆まきでした。

 

 

 

そり遊び(年中)

   1月31日(木)に年中児が二本松市の塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。

   出掛ける前は雪や風が心配されましたが、現地に着くと快晴で風も少なく、思い切り楽しんでくることができました。また、他のそり遊びの団体もなく、貸し切り状態でした。

 

   ゲレンデの雪は締まっていて、子どもたちのそりもとても良く滑りました。中には、そりだけが滑っていってしまい、ゲレンデを駈け降りていく子どもたちの姿も・・・。

   友達と手をつないで滑ったり、つながって滑ったりしてとても楽しそうでした。何度も斜面を上り下りして存分に楽しめました。中には、汗びっしょりになっている子もいました。

    そり遊びに疲れた子は、雪だるまを作ったり雪合戦をしたりして、しばし休憩をする姿も見られました。

    今回も保護者の皆さんや学校支援ボランティアの皆さんにお手伝いをいただき、子どもたちも安全に楽しく遊んでくることができました。ありがとうございました。

第1回なわとび大会

   1月29日(火)に年中・年長児に対象にした『第1回なわとび大会』を開催しました。

    各保育室で子どもたちが自分の記録の更新を目標に一生懸命取り組んでいました。今までの練習の成果を発揮できた子、思うように跳べなかった子など様々な姿が見られましたが、目標に向かってがんばる姿は、どの子も素晴らしかったです。自分の出番以外の時には、友達を応援する姿も見られました。

    年長児の中には1400回以上を跳んだお友達もいました。友達の姿がまた刺激となって次回に向けた意欲につながればと思います。2月13日(火)に第2回なわとび大会を予定しています。結果ではなく、目標をもってがんばる姿をご家庭でも応援してあげてください。

  

 

保育自由参加(年少)

   1月25日(金)から31日(木)までの4日間、年少児保護者対象の保育自由参加を実施しました。年少児対象の保育自由参加は今回が初めてでしたが、たくさんの保護者の皆さんに参加していただきました。

    保護者の皆さんには、子どもたちの普段の一日の園生活の様子や家庭とは違う姿、家庭と同じ姿など、様々な様子を見ていただく良い機会になりました。また、これまでの子どもたちの成長した姿も見ていただけたと思います。

    また、子どもたちもお友達のお父さん、お母さんと一緒に遊んでもらうことができ、とても楽しそうでした。自分のお家の人がお友達に取られた気持ちになり、ヤキモチを焼く姿も見られました。

  

    保護者の皆様には、お忙しい中、参加いただきありがとうございました。

    ご家庭でも、小さいからできないではなく、小さいなりにできることがたくさんありますので、上手にできなくても子どもたちのやろうとする気持ちを大切にしてあげてほしいと思います。

 

鬼が来た!!

    職員室前の廊下から何やら賑やかな声が聞こえ覗いてみると、『ちびっこ鬼』が逃げ回っていました。その後ろを年少の子どもたちが新聞紙で作った豆を手に『鬼は外!鬼は外!』と追いかけていました。

    節分の行事を控え、年長児が鬼のお面を製作したことで、鬼の役になって年少児と遊んであげているところでした。保育室に入っていき、『先生の言うことを聞かない子どもは誰だ!』と驚かし、ビックリした年少児がテーブルの下に隠れる姿も・・・。(笑)

    子どもたちの間で、楽しい活動になっていました。

  

保育自由参加(年中)

    1月18日(金)から24日(木)の4日間、年中児保護者対象の保育自由参加を実施しました。

    参加された保護者の皆さんには、子どもたちと一緒に一日の幼稚園での生活を体験していただきました。一緒に遊んだりお弁当を食べてもらったりして、子どもたちもとてもうれしそうでした。

    お家の人になわとびも見せてもらったりしたことで、子どもたちも刺激を受け、その後、挑戦する姿が見られました。保護者の皆さんも一緒に生活体験をする中で、1年の子どもたちの成長を感じていただけた様子でした。

  

私たちが教えてあげるよ!

    自由遊びの時間、年少児のクラスでかるた遊びが行われていました。でも、先生に読み手をしてもらわないとかるた遊びが進みません。その様子を見た年長児が『私たち、やってあげる?』と自分たちから進んで遊びのお手伝いをしてくれていました。

    年少さんもお姉さん達が遊んでくれるとあって、年長児の周りに集まってちゃんと話を聞いてルールを守りながら楽しんでいる姿が見られました。この時期ならではの子どもたちの成長ぶりに頼もしさを感じました。こうした異年齢児の交流も大切にしていきたいと思います。

  

 

絵本の日(年中・年長)

   1月24日(木)に年長児・年中児対象に『絵本の日』を実施しました。

   職員室前に先生方の選んだ絵本を展示しておき、子どもたちが自分の見たい絵本を選んで、時間になったらその絵本が置いてあるところに表示してある部屋に移動して待っていると、選んだ本を読んでくれる先生がやってくれるという方式です。  

    普段、保育室で担任の先生からの読み聞かせはしてもらっていますが、担任の先生以外の読み聞かせも楽しめるのが『絵本の日』です。どのクラスでも興味をもってお話しの世界を楽しんでいる子どもたちの姿が見られました。これからもいろいろな本に親しんでほしいと思います。ご家庭でも読み聞かせの時間を作ってあげていただければと思います。ご協力よろしくお願いいたします。       

              

                                   

絵本の日(年少)

   1月23日(水)に、年少児対象の『絵本の日』を実施しました。

   クラスの枠を外し、先生が選んだ2冊の絵本の中から自分で見たい絵本を選び、読み聞かせをしてもらいました。自分で選んだ絵本ということもあり、子どもたちは実を乗り出して、興味深く聞き入っている姿が見られました。年少児でもとても上手に聞くことが出来るようになっている姿に成長を感じました。

    読み聞かせは『聞く力』や『創造力』の育成に適しています。こうした経験を積み重ね、よりよい成長を促していきたいと思います。

    ぜひ、ご家庭でも少しの時間をお子さんの読み聞かせに使っていただければと思います。

  

 

 

雪遊び、楽しいね!(年少)

   1月22日(火)に積雪があり、年少児が早速園庭に出て、雪遊びを楽しんでいました。

   先生と一緒に雪合戦をしたり雪だるま作りをしたり楽しそうな姿が見られました。大人にとってはうれしくないことですが、子どもたちにとっては雪は最高の遊び場になります。この季節ならではの遊びを機会を逃すことなく、思う存分経験させていきたいと思います。

    ご家庭でも、外でも思い切り遊べるように身支度を整えて登園させていただけるようご協力をお願いいたします。

  

 

買い物体験(すみれ組)

   1月23日(水)に年長児すみれ組が本宮市のヨークベニマル舘町店にお世話になり、買い物体験をしてきました。

    事前に家庭から買ってきてほしい『買い物メモ』を準備してもらい、財布に500円玉を入れておつかいをしてきました。

    お店に向かうスクールバスの中では、『もう一回、見てみよう!』と財布からメモを取り出し買う品物を確認して楽しみにしている姿も見られました。

   お店に着くと、グループにボランティアさんについていただき、できるだけ自分たちで品物を見つけて買い物に挑戦しました。事前にお家の人と下見をしている子や買う物がわかりやすようにメモにチラシの切り抜きを貼りつけてもらうなどの工夫も見られました。お目当ての品物が見つかると『あったー!』『これ、これ!』とうれしそうでした。中には、お目当ての品物がベニマルにはなく、仕方なく違う物を選んだりする様子も見られました。

   お目当ての品物が見つかると今度は会計です。レジに並んで『お願いします。』『ありがとう』と言葉を交わして買い物をしてくることができました。中には、500円玉を出して、おつりをもらうと『わぁ、お金増えた!』と喜ぶ姿も・・・。(笑)金額の多い少ないではなく、お金の数の多い少ないで喜んでいました。可愛らしい姿ですね。ぜひ、ご家庭でも一緒に買い物に出掛けた際には、自分で選んだり支払をしたりという経験をさせてみてください。そうした経験が数などへの関心にもつながることと思います。

    今回もボランティアさんのご協力をいただき、安心してスムーズに体験をしてくることができました。ありがとうございました。

そり遊び(すみれ組)

   1月22日(火)に年長児のそり遊びを実施しました。

   インフルエンザの流行に伴い、すみれ組のみでの実施となりました。子どもたちはスクールバスで二本松市の塩沢スキー場に出掛けました。朝から降雪があり、天候が心配されましたが、出掛ける頃には天候も良くなり最高のコンディションでのそり遊びとなりました。

  

    スキー場では、担任の先生から遊び方の注意事項を聞いた後、それぞれに遊び始めました。1クラスの実施ということで、滑り出すまでの待ち時間もなく、滑り終えて斜面を登ってきたらすぐに滑り出すことができ、思う存分楽しむことができました。

    一人で滑ったり、友達とつながって滑ったりととても楽しい時間を過ごすことができました。そり遊びに疲れてくると、雪合戦や雪だるま作りなど、雪遊びも楽しむことができました。

    最後は、クラス全員の友達とつながって滑ることに挑戦!!途中で離れてしまいましたが、とっても楽しそうな子どもたちでした。

    保護者の皆さんやボランティアの皆さんのお手伝いもいただき、安心して安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。

 

 

                                        

たこあげ、楽しいよ!

    寒さに負けず、子どもたちは戸外に出て、元気いっぱい遊んでいます。

    この時期ならではの「たこ揚げ」も楽しんでいます。

    年少児は、担任の先生がポリ袋を利用して作ってくれたものに思い思いにシールを貼って仕上げたたこで楽しんでいました。年中児は、ナイロンの買い物袋を利用した『たこ』、年長児は、自分でカラーポリ袋に型を取り、竹ひごをつけた『六角たこ』を作り、楽しんでいます。

    年齢に応じていろいろな素材に親しませながら、創造性を育んでいきたいと思います。

  

                                

なわとび、がんばろう!!(年中)

  3学期には、年中児、年長児共になわとび大会を予定しています。

    それに向けて、年中児もなわとびの練習に取り組み始めています。まだ、上手に跳べない子もいますが、友達の跳ぶ様子に刺激を受けて、自分なりに練習する子の姿も増えてきました。子どもたちの興味に任せておくだけでは、練習に取り組めない幼児もいることから、みんなで練習する時間も設定し課題をもたせなど先生方も工夫しながら取り組ませています。

    コツをつかむとあっという間に跳べるようになる子どもたち。「やってみたらできた!」という経験をたくさんさせていきたいと思います。

  

保育自由参加(年長)

   1月15日(火)~17日(木)までの4日間、年長児の保護者対象の保育自由参加を実施しました。1学期に参加できなかった保護者及び複数回参加希望の保護者の方においでいただき、子どもたちと一緒に普段の1日の生活の流れに沿って園生活を体験していただきました。

  

   子どもたちも「◯◯ちゃんのお母さん、××しよう!」と2年の園生活を通してお友達のお家の人とも顔見知りになり、積極的に自分から声をかけ、一緒に遊んでもらいとても楽しそうでした。参加された保護者の皆さんも「子どもたちの方から声をかけてくれ、とてもうれしかった。」などとの感想が聞かれました。また、子どもたちが自分たちで生活を進めていく成長した姿に感心されたようです。

    卒園まであと少し。残りの園生活を充実した時間にしていけるよう、保育にあたっていきたいと思います。