こんなことがありました!

出来事

第3学期始業式

第3学期始業式を行い、園長先生のお話を聞きました。

「みんなが住んでいる日本で、大きな地震がありました。」

と、園長先生がお話をすると、子ども達は「見た!」「地震!」など遊戯室がざわめきました。

「テレビに、みんなと同じような子どもの姿もうつりました。」

「とても悲しそうな顔をしていました。」と園長先生が続けてお話をすると、潮が引くように子ども達はしーんと

して、真剣に聞きはじめました。

「悪い人が来た時や、火事になった時、地震が来た時などの避難訓練を幼稚園でしていますね。その訓練はやはり

とても大事なものだと思いました。みなさんも幼稚園での訓練や、先生のお話をしっかり聞いて命を守りましょう。」

「はい!」

遊戯室に元気いっぱいの子ども達の返事が響きました。

 

幼稚園でも引き続き、命の大切さ、自分の身の守り方などを知らせていきたいと思います。

 

園長先生が大型絵本「でんしゃでかえろう」を読んでくださいました。

3学期も、子ども達が明るい笑顔いっぱいで過ごせるようにしていきたいと思います!

なわとびチャレンジ!

年長組さんのなわとびチャレンジに刺激を受け、年中組さんもなわとびの一人跳びを頑張っています。

年長組さんは2人跳びをしたり、数多く跳べるように、友達どうし競い合いながら

チャレンジしています。

冬休み、なわとびを持ち帰りますので、ぜひ、お家でも応援してあげてくださいね。

第2学期終業式

第2学期の終業式で、園長先生のお話を聞きました。

「3つの「あ」のお約束、あいさつ、安全、後片付け、守れましたか?」

「早寝、早起き、朝ごはん、できましたか?」

子ども達は元気に「はーい!」とお返事!

「みんな、約束を守れたのでごほうびです!」と、園長先生が大型絵本「冬のおくりもの」を

読んでくださいました。

少し長いお話でしたが、年少組さんも目を輝かせて、じっと聞き入っていました。

そのあと、各保育室に戻り、担任の先生と冬のお約束を確認しました。

気温も低くなり、インフルエンザも含め、いろいろな感染症も流行中です。

本日、県より、咽頭結膜熱(プール熱)の注意喚起も届きました。

咽頭結膜熱とは、アデノウィルスによる感染症で、発熱や咽頭痛、結膜炎などの症状が現れます。

感染力が非常に強く、咳やくしゃみなどによる飛沫や、患者のふれたタオルなどを介して感染します。

小児を中心に流行し、まれに肺炎等重症化する場合も報告されています。

アデノウィルスにはアルコールは効きにくいため、流水・石けんによるこまめな手洗い、うがいなど

の基本的な感染対策をお願いいたします。

 

 

子どもは風の子!

天気の良い時は、外で思い切り体を動かして遊んでいます!

年長組の中には、交流会で楽しんだ新しいルールの氷鬼をしていました。