こんなことがありました!

カテゴリ:今日の出来事

じゃがいもほり(年長児)

 7月2日(木)、年長児がじゃがいも掘りを行いました。

 春に植えたじゃがいもを水やりをしたり草むしりをしたりしながら、成長を楽しみにしてきました。青々としたじゃがいもの茎を引っ張ると土の中から大きく育ったじゃがいもが顔を出しました。「取れた!」「いっぱいくっついている!」と歓声が聞かれました。

 たくさんのじゃがいもを収穫できました。

 例年、収穫したじゃがいもでカレーパーティーを行っていましたが、今年は、新型コロナウイルス感染拡大防止の為カレーパーティーは行いませんので、全園児におみやげとしてお渡ししました。ご家庭で、カレー作りなどにご利用ください。なお、じゃがいもの放射線検査の結果は、放射線は検出されませんでしたので、安心してご利用ください。

幼小交流(ゆり組と1年2組)

 先日、1年2組のお兄さんお姉さんが図画工作の学習で製作したつながった切り紙で、ゆり組の子どもたちをモチーフにした作品を届けてくれました。子どもたちは、それを見て「うわー、みんな、つながってる!」「あ、僕がいた。」「私、スカートはいてる。」などと大喜び!!そして、「どうやって作ったのかな?」「作ってみたい!」ということになり、1年生に作り方を教えてくれるようにお願いしました。

      

 7月1日(水)に1年2組のお兄さんお姉さん3名が業間の休み時間を利用して、教えに来てくれました。優しく丁寧に教えてもらい、子どもたちも上手ぬ作ることが出来ました。できあがったものを広げると、星の形がつながっていました。「できた。」「すごい!つながってる。」とうれしそうな子どもたちでした。

 後日、早速、挑戦!!1年生のように人型の切り紙に挑戦したりして、夢中になって飾り作りを楽しんでいました。

たなばた飾り作り(年少児)

 たなばた会に向けて、年少児もたなばた飾り作りに挑戦しました。

 三角や四角、丸の形の折り紙をのりで上手に貼り合わせて、きれいな飾りを作っていました。できあがったものを、先生に笹竹に飾ってもらい、満足そうな笑顔を見せていました。

 

幼小交流(たんぽぽ組と1年1組)

 6月16日(火)にたんぽぽ組の子どもたちが小学校の1年1組のお兄さんお姉さんにたなばた会に向けて「たなばた飾りの作り方を教えてください。」とお願いに行ったところ、早速、飾りの作り方をDVDに録画をして届けてくれました。

 たんぽぽ組のみんなで視聴してみると、知っている1年生の姿に子どもたちは大喜び。そのDVDの中で、「切り紙」や「アミアミ(天の川)」の作り方を教えてくれました。その他に「ハサミの使い方」や「片付け方」なども丁寧に教えてくれて、子どもたちは興味深く見入っていました。視聴が終わると、「作ってみたい!」ということになり、早速、挑戦しました。1年生の説明がわかりやすかったので、たんぽぽ組の子どもたちも上手に作ることが出来ました。できあがった自分の作品に満足そうな子どもたちでした。

 教えてもらった飾りをたくさん作って、願い事をお願いしましょうね。

しゃぼん玉遊び(年少児)

 年少児が、しゃぼん玉遊びを楽しみました。

 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度はストロータイプではなく、スティックタイプのしゃぼん玉遊びを楽しんでいます。はじめは、うまくできなかった子どもたちも、先生からしゃぼん玉作りのコツを教えてもらいながら挑戦し、大きなしゃぼん玉やたくさんのしゃぼん玉ができるようになり、大喜びをしていました。季節ならではの遊びを存分に体験させていきたいと思います。

雨の日のお散歩(年長児)

 6月26日(金)、年長児が雨の日のお散歩を楽しんできました。

 雨の日はどうしても室内に閉じこもりがちですが、天気の良い日とは違ったいろいろな発見や遊びが楽しめます。

 幼稚園から1歩踏み出すと、幼稚園の裏の土手にはあじさいの花が満開でした。「あじさいだ!」「きれい!」と子どもたちは大喜び!!水たまりを見つけると、長靴を履いた子どもが「チャプチャプ!」と入ってみたり音を楽しんだりしていました。

 雨の日でも楽しそうな子どもたちと一緒で、かえるも登場。みんなで観察した後は、そっと逃がしてあげました。汚れた靴の足跡が・・・。「◯◯ちゃんの靴は、そういう模様なんだ!」などと新しい発見もありました。

誕生会

 6月24日(水)に誕生会を行いました。

 例年ですと、遊戯室において全園児でお祝いをしていましたが、今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、学年ごとで密にならないように工夫し、行いました。

 3歳児は預かり保育室で、4歳児と5歳児は時間をずらして遊戯室で行いました。誕生児は自己紹介や友達からのインタビューに少し照れくさそうに答えたり、好きな友達からプレゼントを手渡してもらったりしながら、楽しい時間を過ごしました。

 

踊りを教えてもらったよ!

 6月23日(火)に、年長児が年少児に踊りを教えてくれました。

 おまつりごっこで踊る予定の曲で、年少児にとっては初めての踊りでした。コロナウイルス感染症の対策(間隔をあける、マスクをする等)を行い、年長児が優しく教えてくれました。年少児の顔を覗き込むようにやさしく声をかけたり、手の動きをわかりやすく見せてあげたりしていました。はじめは、緊張していた様子の年少児もだんだんと雰囲気をつかみ、後半はとても楽しそうな様子でした。おまつりごっこが楽しみです。 

おまつりごっこの話し合い

 先日、年長児がおまつりごっこの話し合いを行いました。

 例年、おまつりごっこは7月の保育参観で親子で一緒に楽しむ活動として実施していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症対策として保育参観は行なわず、子どもたちのみで楽しむ活動として実施します。

 また、密を回避するため、2日に分けて内容を縮小して実施する予定です。

 7月9日(木)には、売り手が年長すみれ組、買い手が年少組・年長ばら組、7月10日(金)の売り手が年長ばら組、買い手が年中組・年長 すみれ組の予定です。

 話し合いでは、『どんなお店を誰が担当するのか』を決めました。年長児らしく、とても立派な態度で話し合いに参加する姿が見られました。張り切って、活動を盛り上げてくれることと思います。

さくらんぼ狩りを体験しました!!

 6月15日(月)に年中児・年長児が大山の菊地果樹寿圓さんのご厚意で、さくらんぼ狩りを体験させていただきました。新型コロナウイルス感染防止のため、時間をずらして、菊地果樹園にお邪魔し、さくらんぼ狩りを行いました。

 はじめに果樹園の菊地さんからさくらんぼの採り方を教えていただき、その後、ハウスの中のさくらんぼの木から持参した紙コップにいっぱいのさくらんぼを採らせていただきました。子どもたちは、目を輝かせ、『すごい!!』『きれい!』『これ、おいしそう!!』『パパの分とママの分!!』『一杯取れた!!』と歓声を上げながら、楽しんでくることができました。収穫したさくらんぼは、おみやげとして持ち帰りました。

 今年度は、新型コロナウイルスの影響でいろいろな行事が中止となる中、菊地果樹園さんに受け入れていただけたことで、貴重な体験ができました。ありがとうございました。