大玉中学校日記

2019年6月の記事一覧

道徳科のローテーション授業[2年生]

 2学年では,学年の教師が交代で学年の全学級を回って道徳科の授業を行うローテーション授業を行っています。ローテーション授業により,担任の先生が,自分の学級の授業を参観することが可能となり,普段の授業とは違う角度から子どもたちの新たな一面を発見することができます。学校では,全学年においてローテーション授業を実施し,道徳性に係る成長の様子をより多面的・多角的に把握していきたいと考えております。

 

新体力テスト実施中!

 現在,保健体育科の授業では新体力テストを実施しています。今日は,2年生が「上体起こし・握力・立ち幅とび・反復横とび・ハンドボール投げ」の各種目に取り組んでいました。昨年度の結果を分析すると,大玉中生はハンドボール投げを苦手としているそうです。今年度は,記録を伸ばすことができたのでしょうか?

 

講話「大玉村の伝統的な産業・農業」(1年生)

 1年生の総合的な学習の時間に,外部講師の方をお迎えし,「大玉村の伝統的な産業・農業」をテーマに講話を行いました。子どもたちは,講話を通して大玉村の稲作について詳しく学ぶと共に,今後の農業の展望を考えることができました。今日学んだことを生かして,稲刈りなどの体験活動に取り組んでいく予定になっています。

 

県北地区中体連総合大会に向けて

 1週間後に控えた県北地区中体連総合大会に向けて,各自最終調整に励んでいます。県大会出場を目指し,頑張って欲しいと思います。また,体育館のステージでは,吹奏楽部のトランペットパートが練習しており,運動部のかけ声やボールを打つ音と共に,トランペットの大きな音が体育館中に響き渡っていました。

 

 

 

 

 

 

いのちと性に関する講話(1年)

 1年生の保健体育科の授業で,外部講師の先生をお迎えし,「いのちと性に関する講話」を行いました。講話を通して,子どもたちは,生命の尊さについて理解し,自他を大切にしようとする心を育てることができました。
[感想より]
・ 健康に生まれるまでには,多くの奇跡やドラマがあり,とても素晴らしいことだと思った。生んでくれた父や母に感謝し,命を大切にすることが,これからの人生を生きる上で重要であると感じた。
・ 自分が生まれる時には,様々な人が関わっていること,そして今を生きていることを改めて実感することができた。思春期の今だからこそ,身近な人に感謝の言葉や優しさを持って接したい。