大玉中学校日記

出来事

前後期生徒会専門委員会

 前後期生徒会専門委員会を実施しました。後期専門委員会では、2年生が委員長に選出され、前期の反省・引き継ぎ事項をもとに、中心となって委員会の運営を行っていました。今後の活躍を期待しています\(^o^)/。

 

 

 

 

東京オリンピック・パラリンピック関連施設に設置されていた木製ベンチ

 令和元年度に東京オリンピック・パラリンピック関連施設に設置する木製ベンチ製作協力校に選ばれており、4組の現3年生がベンチを3脚製作しました。その時のベンチが、役目を終えて学校に返却されました。ベンチの活用法は現在検討中ですが、東京オリンピック・パラリンピックの記念として大切に使っていきたいと思います(*^^)v。

 

合唱の練習[3年:音楽科]

 音楽の授業では,新型コロナウイルス感染症対策(マスクやフェイスシールドの着用,歌う向きや間隔等)を行ったうえで,合唱の練習を実施しています。今日の授業は「姿勢と発音に気をつけて音程を確認する」を目標に, 各パートリーダーを中心に一生懸命練習に取り組んでいました(^^♪)

 

 

 

 

ICT機器の活用「アンケート調査」

 ICT機器を活用して,アンケート調査を実施しました。各教科の授業での活用はもちろん,様々な場面でICT機器を最大限活用しながら,子どもたち一人一人の力を伸ばしていきたいと思います。

 

 

 

あだたら祭「係打合せ」

 あだたら祭に向けての係打合せ[①実行委員,②ビックアート,③看板作成,④会場準備,⑤会場装飾,⑥作品展示,⑦プログラム,⑧音響・照明,⑨合唱コンクール]を行いました。1学期から活動している係もありますが,全校一斉に取り組む活動は今日が初めてです。今後は,各係の活動を充実させ,全校生で素晴らしい「あだたら祭」を創り上げて欲しいと思います。

 

 

 

 

令和3年度あだたら祭テーマ【 結(むすび) 】

 テーマには,「人とのつながりを結ぶ」「生徒同士が団結して物事に取り組む」といった願いが込められています。コロナ禍により,人との身体的な距離ばかりか心理的な距離までもが希薄になりがちな今だからこそ,あだたら祭を通して,生徒同士がつながり結び合って新しいものを生み出し,学級の仲間との絆や学年を超えた大玉中生としてのつながりを結んでいってほしいです![実行委員会より]

 

麦わらで「虫かご」づくり[2年:美術科]

 2年生の美術の授業で,「形の美しさを意識して麦わらの虫かごをつくろう」を学習目標に,大玉村の伝統工芸品である「虫かご」づくりを行いました。講師の先生に教えてもらったり,作成手順の動画を見ながら作ったりと,各自のペースで取り組みましたが,「難しい!」の思いは,全員共通のようでした(*^_^*)

 

 

 

 

教育実習[2年:道徳科]

 情報モラルと友情「ゴール」を読んで,主人公の姿から「友情を育む上で1人1人が大切にしなければならないことは何か。」について考えました。授業を行った教育実習の先生も,子どもたちが考えやすいよう工夫しながら指導しており,子どもたちはそれに応えるようにじっくり考えたり,積極的に発表したりすることができました。

 

 

 

 

字のない葉書[2年:国語科]

 「字のない葉書」の前半部と後半部の父親の人物像を比較して読み,作品の構成を捉える研究授業を行いました。グループで意見交換をした後,ホワイトボードを使用して全体で意見を共有しました。子どもたちは,本文の言葉(根拠)に着目し,「前半部の意義」について考えることができました。

 

 

 

 

山形交響楽団「スクールコンサート」

 山形交響楽団の皆さんをお招きして,スクールコンサートを行いました。チャイコフスキー/歌劇「エウゲニ・ネオーキン」より「ポロネーゼ」の演奏から始まり,ロジャース/サウンドオブミュージック・メドレーまでの全8曲を鑑賞しました。また,アンコールでは「大玉中学校校歌」山形交響楽団versionが披露されました。子どもたちは,素晴らしい演奏に感動し,盛大な拍手を送っていました(^^♪)。