大玉中学校日記

2017年6月の記事一覧

音楽 緑の募金【中央委員会】

 中央委員会では、今年も大玉村の緑化推進に協力したいという想いから「緑の募金」を実施しました。
 中央委員会代表の鈴木さん(3年生)が、6月8日(木)に大玉村役場産業課(農林畜産係)を訪問して、集まった募金全額《17,191円》を、課長様に手渡ししてきました。“日本で最も美しい村” 大玉村のために、これからもできることをやっていきたいと思います。

 

音楽 ○○は筋書きのないドラマ【県北中体連総合大会壮行会】

 いよいよ県北中体連総合大会が、来週6月20、21日となりました。本日は、支部大会を勝ち上がった《卓球部・ソフトテニス部・サッカー部・剣道部・軟式野球部》を全校生徒で激励する壮行会が行われました。
 野球部主将が「野球は筋書きのないドラマです。最後まで気を抜かず、戦ってきます!」と決意を述べるなど、各部、闘志溢れた頼もしい姿を見せてくれました。どんなドラマが展開されるか、とても楽しみです。がんばれ!大玉中生。
 ◆H29 県北中体連総合大会組合せ.pdf

  
(壮行会の様子)

音楽 教育実習終了。

 音楽の先生を目指している本校の卒業生[岩崎さん(福島大学3年生)]の教育実習が、本日、最終日(5月22日から4週間)を迎えました。昨日は、実習のまとめとなる研究授業(2年音楽科・道徳)がありました。先生になりたくて頑張っている “岩崎先生” のひたむきな気持ちが生徒たちに届き、学習課題に一生懸命取り組む生徒の姿が見られました。
 岩崎実習生の初々しい姿にふれ、HP担当者もおよそ30年前の教育実習をとても懐かしく思い出しました。「先生になろうと思った気持ち」=《原点》を大切にしていきたい、と心新たにした一日でした。

   

音楽 はきものをそろえると心もそろう。

はきものをそろえると 心もそろう。

心がそろうと はきものもそろう。

ぬぐときに そろえておくと はくときに 心がみだれない。

だれかが みだしておいたら だまってそろえて おいてあげよう。

そうすればきっと 世界中の人の心も そろうでしょう。


 この詩は永平寺の開祖道元の言葉をもとにしたもので、長野県円福寺の住職の詩と聞いています。「自分の履き物をきちんと揃えて並べ、下駄箱に入れる。他人の履き物を揃えてあげる。」というような行動は、“一つ一つのことを丁寧に大切にする心” や “相手のことを思う気持ち” の表れ、ということ。逆に、靴を脱ぎっぱなしにし、乱れたままの様子からは、乱雑な心の有り様が伝わってくる…。履き物を揃えて置くことは、昔からの《心を育てる》 教えであるようです。
 
ほんの少しの積み重ねが、やがて大きなチカラとなり、一人一人の子どもたちの人格や学級・家庭の雰囲気を形づくっていくのではないでしょうか。昇降口・玄関で履き物をそっと揃える、そんな子どもを育てたいものです。ぜひ、ご家庭でもお声がけください。よろしくお願いします。

 
 (本校の今朝の2年2組の下駄箱の様子です。)


音楽 歯の健康教室 目指そう!8020【2学年】

 6月12日(月)、2学年を対象とした「歯の健康教室」がありました。各自、昼食後に歯みがきをしたにも関わらず、ピンク色の染め出し液を歯に塗ってうがいしてみると、磨き残しの多さにびっくり! 歯科衛生士さんから、歯周病の原因と生活習慣の改善方法、効果的な歯の磨き方などをご指導いただきました。 
 8020(ハチマルニイマル)~80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動~おじいさん・おばあさんになっても自分の歯で食べる楽しみを味わえるように、日々の手入れをしっかりしましょう。夕食後の歯みがきは特に丁寧に!