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大玉中学校日記
2017年7月の記事一覧
ふるさとを知ろう「地域の方に学ぶ会」【1学年】
7月6日(木)6校時、1学年の総合的な学習の時間に、大玉村産業振興センターあだたらの里直売所店長の矢吹吉信様を講師にお迎えし、「大玉村の伝統的な産業・農業と今後の展望」という演題でご講話をいただきました。
大玉村には、豊かな大地で先人たちが守り、受け継いできた《宝物》がたくさんあり、その意志を引き継いで地域を守り、土地の特性に合った技術をもっている《宝者》と呼ばれる人たちがいらっしゃることを知りました。この《宝者》の皆様に7月12日(水)に伝統工芸品づくりを教えていただきます。矢吹さんのお話を伺って、コース別体験活動の「くるみ皮キーホルダー・わらじ・麦の虫かご」づくりがとても楽しみになりました!
大玉中学校の総合的な学習の時間は、1学年「ふるさとを知ろう」、2学年「ふるさとに学ぼう」、3学年「ふるさとに貢献しよう」というテーマのもと、3年間を通して “ふるさと大玉村” について学びを広げ深めていきます。矢吹さん、本日はお忙しいところ、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
大玉村には、豊かな大地で先人たちが守り、受け継いできた《宝物》がたくさんあり、その意志を引き継いで地域を守り、土地の特性に合った技術をもっている《宝者》と呼ばれる人たちがいらっしゃることを知りました。この《宝者》の皆様に7月12日(水)に伝統工芸品づくりを教えていただきます。矢吹さんのお話を伺って、コース別体験活動の「くるみ皮キーホルダー・わらじ・麦の虫かご」づくりがとても楽しみになりました!
大玉中学校の総合的な学習の時間は、1学年「ふるさとを知ろう」、2学年「ふるさとに学ぼう」、3学年「ふるさとに貢献しよう」というテーマのもと、3年間を通して “ふるさと大玉村” について学びを広げ深めていきます。矢吹さん、本日はお忙しいところ、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。
お誘い!「命の大切さを学ぶ授業」7/10
犯罪の低年齢化や、いじめ問題が深刻な状態となっている昨今、将来を担う子どもたちを対象に、犯罪の被害にあった方の様々な痛み、家族の絆、命の大切さなど被害にあった方への理解を深め、規範意識の向上を目的とした犯罪被害者遺族の方による講演会が全国各地で行われています。今回、下記のとおり、『命の大切さを学ぶ授業』が本校で開催されます。保護者の皆さまもご都合よろしければ、ぜひお出かけください。(事前申し込みは不要です。体育館「保護者入口」よりお入りください。)
1)日 時 7月10日(月)午後13:25~15:00
2)場 所 本校体育館
3)講演会タイトル「わたしを変えた一枚の絵」
4)講演者 入江杏さん(ミシュカの森主宰・文筆家・世田谷事件被害者の実姉)
5)その他
世田谷事件とは、2000年12月30日深夜から31日未明にかけて、世田谷区上祖師谷で一家4人が惨殺された事件です。数多くの遺留品があったものの、犯人逮捕に至っていない未解決事件で、現在でも捜査は続いています。犯行当時、事件現場となった家屋の隣には、亡くなった母親の姉にあたる入江杏さんが住んでいました。入江さんは、日本中が騒然となるほど注目を集めた事件の渦中で、家族とともにひっそりと世田谷を離れ、6年後に「ミシュカの森」という活動を始めます。その入江さんが、今回、講師として本校にお出でくださいます。
連絡先
福島県安達郡大玉村
玉井字的場93番地
TEL(0243)48-3300
FAX(0243)48-2909
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