大玉中学校日記

音楽 ふるさとを知ろう「地域の方に学ぶ会」【1学年】

  7月6日(木)6校時、1学年の総合的な学習の時間に、大玉村産業振興センターあだたらの里直売所店長の矢吹吉信様を講師にお迎えし、「大玉村の伝統的な産業・農業と今後の展望」という演題でご講話をいただきました。
 大玉村には、豊かな大地で先人たちが守り、受け継いできた《宝物》がたくさんあり、その意志を引き継いで地域を守り、土地の特性に合った技術をもっている《宝者》と呼ばれる人たちがいらっしゃることを知りました。この《宝者》の皆様に7月12日(水)に伝統工芸品づくりを教えていただきます。矢吹さんのお話を伺って、コース別体験活動の「くるみ皮キーホルダー・わらじ・麦の虫かご」づくりがとても楽しみになりました!
 大玉中学校の総合的な学習の時間は、1学年「ふるさとを知ろう」、2学年「ふるさとに学ぼう」、3学年「ふるさとに貢献しよう」というテーマのもと、3年間を通して “ふるさと大玉村” について学びを広げ深めていきます。矢吹さん、本日はお忙しいところ、ありがとうございました。また、よろしくお願いします。