大玉中学校日記

出来事

美浦中学校との交流会


 1月28日(水)に、茨城県稲敷郡美浦村立美浦中学校の第1学年の生徒が来校し、本校の第1学年の生徒と交流会を行いました。
 お互いに元気な声で、歌のプレゼントをしました。その後、○×クイズや綱引きを行い、交流を深め合いました。○×クイズでは、美浦中学校の生徒と本校の生徒が相談し合う姿が見られ、綱引きでは、お互いに本気で勝負し合いました。他校との交流という貴重な体験の中で、生徒たちはたくさんのことを学びました。
  

「食に関する指導」が行われました


 1月26日(月)の5校時目に、第1学年を対象に「食に関する指導」が行われました。講師として、武藤真紀先生(本宮方部学校給食センター 栄養教諭)をお招きし、「朝食の大切さや食事のとり方」について、講話をしていただきました。 
 朝食をとった時ととらなかった時では、どのように違うのか、成長期の正しい食事のとり方については、具体的な料理を示しながら、とても丁寧に分かりやすいお話をいただき、生徒たちは真剣な表情で興味深く聞いていました。

第3学期始業式での校長先生のお話


 第3学期始業式で、校長先生が次のようなお話をされました。

 

 <目標をしっかりもつ>

  キッシンジャー(アメリカ元国務長官、ノーベル平和賞受賞)の言葉に「ど
     こへ行こうとしているのか分かっていなければ、どの道を通ってもどこにも行
  けない」とあるように、年の初めに目標をしっかりと立て、ぜひ目標に向かっ
  て突き進んでほしい。

 <今年は“ひつじ年”>

   “ひつじ”という漢字は2つある。1つは“羊”。もう1つは、“未”。“未”という文字
  には、木が伸びきっていない成長の途中という意味がある。つまり未熟という
  意味がこめられている。一方で、可能性という意味も込められている。自分の
  可能性に挑戦し、学習面・運動面で花を咲かせてほしい。
 <自然の驚異に対する日常的な危機意識>

  地震、噴火などと日本は災害の多い国であるので、それらの自然災害に対す  
  る危機意識をもち、自らの命を守るという視点から、日々気象情報に傾聴して
  ほしい。

1月8日(木)、第3学期スタート

 新年、あけましておめでとうございます。
 大玉中学校は、1月8日(木)より、第3学期がスタートしました。新学期初日の朝は、かなり冷え込んでいましたが、生徒たちは、「おはようございます」と大きな声でのあいさつとともに、元気に登校しました。
 第3学期始業式でも、生徒たちは大きな声で校歌を歌っていました。

安達地区音楽祭

 9月17日(水)、二本松市民会館で行われた「安達地区小・中学校音楽祭 第2部合奏」に本校吹奏楽部が出場し、金賞を受賞し,安達地区代表として10月に喜多方プラザ文化センターで行われる「県下小・中学校音楽祭」に出場することになりました。
 応援いただいた皆様に心より感謝します。これからもご支援お願いします。

生徒会役員選挙

12日(金) 生徒会役員選挙及び監査委員選挙が行われました。
会長・副会長・庶務・監査に立候補した1,2年生が、応援演説者と共に演説を行い、投票を呼びかけました。
続いて投票が行われ、一人一人真剣に投票をしました。

  

大玉村選挙管理委員会より記載台と投票箱をお借りし、実際の選挙を模した雰囲気の中、自分たちの代表を自分たちで決めることを学びました。

食に関する指導

 昨日、本宮二中栄養教諭の武藤先生に来校いただき、2年生を対象に食に関する指導をいただきました。
 成長期の中学生に必要な栄養とその食品、また食事の時間や生活習慣などもお話しいただきました。
 今回学んだ事を、今後の生活に生かしてほしいと思います。

 

英語弁論大会頑張ってきました

先日9月2日(火)、白沢カルチャーセンターにて「英語弁論大会」が行われ、本校から4名の生徒が参加しました。

結果は
4名全員金賞受賞!
内、一名はみごと県大会出場が決定しました!
どの生徒の発表もとても素晴らしかったです。

県大会は9月12日(金)、「福島市こむこむ」で行われます。
お時間のある方は是非、生徒の勇姿をご覧いただければと思います。
応援、よろしくお願いします。