大玉中学校日記

第3学期始業式での校長先生のお話


 第3学期始業式で、校長先生が次のようなお話をされました。

 

 <目標をしっかりもつ>

  キッシンジャー(アメリカ元国務長官、ノーベル平和賞受賞)の言葉に「ど
     こへ行こうとしているのか分かっていなければ、どの道を通ってもどこにも行
  けない」とあるように、年の初めに目標をしっかりと立て、ぜひ目標に向かっ
  て突き進んでほしい。

 <今年は“ひつじ年”>

   “ひつじ”という漢字は2つある。1つは“羊”。もう1つは、“未”。“未”という文字
  には、木が伸びきっていない成長の途中という意味がある。つまり未熟という
  意味がこめられている。一方で、可能性という意味も込められている。自分の
  可能性に挑戦し、学習面・運動面で花を咲かせてほしい。
 <自然の驚異に対する日常的な危機意識>

  地震、噴火などと日本は災害の多い国であるので、それらの自然災害に対す  
  る危機意識をもち、自らの命を守るという視点から、日々気象情報に傾聴して
  ほしい。