大玉中学校日記

カテゴリ:今日の出来事

音楽 寒の入り

1月5日(金)は「小寒」、冬の寒さが厳しくなり始める頃。


3年生は、いよいよ入試シーズン。1月6日から私立高校の入試が始まります。
これまでやってきたことの全てを賭けて挑みましょう。83名全員の志望校合格を心から祈っています。
そして、1・2年生も含め、小さなステップを大事に一歩一歩進んでいきましょう。
 1月10日(水)3年実力テスト
 1月25日(木)3年期末テスト
 2月14日(水)1・2年期末テスト
冬休みも残り3日です。1月9日(火)生徒のみなさんが「元気」と「やる気」をもって、さわやかに登校することを心待ちにしています。

音楽 謹賀新年【日に新た】

平成30年 今年もどうぞよろしくお願いします。


「日に新た」
心静かに年が明けて、
心静かに新年の計を立てる。

そんななかでも大事なことは、
ことしは去年のままであっては
ならないということ、
きょうは昨日のままであっては
ならないということ、
そして明日はきょうのままであっては
ならないということである。
万物は日に新た。
人の営みもまた、天地とともに
日に新たでなければならない。

新鮮な心を持ちつづけたい。
(松下幸之助「この日この朝」から抜粋)

音楽 自分次第

聞いた話を「なんだ、つまらない」と思えばそれでお終い。
「なるほど」と感心すれば、何らかのプラスになるはず。
同じ話でも受け止め方に大きな差が生じるのはなぜか?
風の音を聞いても悟る人がいるという…
せめて人の話から、
より多くのものを汲み取れる、
豊かで柔軟な心の持ち主でありたい。
そのための素直さ、謙虚さを努めて養いたい。
今年もあと一日です。

今年一年たいへんお世話になり、ありがとうございました。
どうぞよいお年をお迎えください。

音楽 あどけない話

「あどけない話」
智恵子は東京に空が無いといふ、
ほんとの空が見たいといふ。

智恵子は遠くを見ながら言ふ。
阿多多羅山の山の上に
毎日出てゐる青い空が
智恵子のほんとの空だといふ。
あどけない空の話である。
(髙村光太郎 詩集『智恵子抄』から)

今日も安達太良山の美しい稜線と青い空に
心洗われました。
いつも変わらず大玉中を抱いてくれて
ありがとう…
そんな気持ちになりました。