大玉中学校日記

2017年12月の記事一覧

音楽 味戸さんの笑顔

「給食配膳員の味戸さん」

1階の配膳室から3階の配膳室まで、行ったり来たり、
味戸さんはいつも早歩きです。
食器を運ぶ生徒、牛乳を運ぶ生徒、たくさんの生徒が配膳室にやってきます、
味戸さんはいつも笑顔です。

学校の教育活動は、様々な人にお世話になり、成り立っています。
給食配膳員の味戸さんは、太陽の光をたくさん浴びたお布団のような、あったかい方です。
毎日ありがとうございます。
今年の給食は今日で終わり。
来年もどうぞよろしくお願いします。

 
  
※明日22日(金)の冬至にちなみ、今日の給食には「冬至かぼちゃ」がでました。

音楽 友好の翼レポート④

「3泊4日の台湾研修から、無事に帰ってまいりました。
たくさんの方にお世話になって、すばらしい経験をすることができました。
このような機会をつくっていただき、本当にありがとうございました。」



 肝心なことは、いつでも自分がほんとうに感じたことや、真実、心を動かされたことから出発して、その意味を考えていくことだと思う。君がなにかしみじみと感じたり、心の底から思ったりしたことを、少しもごまかしてはいけない。そうして、どういう場合に、どういうことについて、どんな感じを受けたか、それをよく考えてみるのだ。そうすると、あるとき、あるところで、君がある感動を受けたという、くりかえすことのない、ただ一度の経験の中に、そのときだけにとどまらない意味のあることがわかってくる。つまり、つねに自分の体験から出発して正直に考えていけ、ということがほんとうに大切なことなんだよ。
(『君たちはどう生きるか』吉野源三郎著 ー真実の経験についてーから抜粋)

音楽 整える【学校支援ボランティア】

 12月19日(火)、学校支援ボランティアの鈴木正雄さん、佐原三郎さんに庭木の剪定をしていただきました。美しく整えていただき、伸び放題の松たちがとてもスッキリしました。寒風吹く中、本当にありがとうございました。

 
  

 今年もあと10日あまり。中庭の木々たちのように、私たちも1年間伸び放題・荒れ放題のところを『整え』ましょう。部屋の中、机の上…大丈夫でしょうか? スッキリとした気持ちで平成29年を締めくくりたいものです。
 そして大切なのは、身の回りとともに、“こころ”です。サッカー日本代表キャプテンの長谷部誠さんが、「心は鍛えるものではなく、整えるもの。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣。自分自身に打ち克つことの出来ない人間が、ピッチで勝てるわけがない。」と、著書に記されていました。
 いよいよ3年生は勝負の時。身の回りはもちろん、心を整えて、今、やるべきことに全力で取り組みましょう。メンタルコントロールが大切です。がんばれ、3年生!

音楽 友好の翼レポート③

“手と手”
 子どもたちの心は国境を越えて確かに繋がりました! 素敵な笑顔です。

※学校紹介、大竹中學カリキュラム(授業)体験、クラス交流
     
友好の翼一行は、3日間の行程を無事に終え、本日19日(火)台北松山空港を飛び立ち、無事、羽田空港に到着しました。

◆おおたま学園HP(大竹國民中學と大玉中学校の姉妹校締結式)
http://www.ohtama.gr.fks.ed.jp/index.php?action=pages_view_main&active_action=journal_view_main_detail&post_id=2822&comment_flag=1&block_id=706#_706