大玉中学校日記

出来事

鉛筆 よりよい大玉村を目指して【社会科】

 3年の社会科の公民分野『地方自治と私たち』という題材では、地方自治がどのような仕組みで行われているのか、地方自治の課題は何か等を学びました。そして、地域の問題を解決するためにはどのような取り組みが有効か、ふるさと“大玉村” について考えました。今日はそのまとめとなる発表会「ポスターセッション」が行われました。互いの考えに触れ、ふるさとに貢献したいという気持ちが大きく膨らんだようです。10年後、20年後、ふるさと大玉村を支えるであろう皆さんの活躍が楽しみです。

  

鉛筆 卒業式予行練習

3月2日(金)卒業式予行練習が行われました。
卒業の日まであと10日。中学校に登校するのはあと6日、給食を食べるのもあと1日。
ひとつひとつを大事に、そして丁寧に。出会いと別れが素直な気持ちを教えてくれるはず…。
君に会えてよかった、この想いいつまでも。

 

  

鉛筆 皆勤賞授与式・記念品贈呈式・同窓会入会式

 3月2日(金)、本校PTA会長の武田智道様と同窓会長の佐藤博元様をお迎えして、皆勤賞授与式・記念品贈呈式・同窓会入会式が行われました。

  


※皆勤賞 18名
※村より卒業生へ 「あだたら祭DVD]
 PTAより卒業生へ 「印鑑」
 生徒会より卒業生へ 「卒業証書ホルダー」
 卒業生より学校へ 「長机3台」

音楽 私との対話【美術科】

 3年美術科授業の作品「私との対話」(自画像)が、昇降口、美術室前廊下、美術室内掲示板に所狭しと掲示されいます。どれもステキな作品ばかり…。中学校卒業を目前に控えた3年生の皆さんにとって、じっくりと自分に向き合う自画像の授業が、かけがえのない時間だったのだ、ということが伝わってきます。素晴らしいことです。



わかっているようで、わからぬ “自分”。
今、何を感じているのだろう。
今、何を考えているのだろう。
どうしてこのようなことをしているのだろう。
…自分を自分たらしめているものは何だろう。
この問いは、生きているかぎり、ずっと続く問いのような気がします。
自分を見つめれば、ダメな自分やイヤな自分が見えてきて逃げ出したい気持ちにもなりますが、
“あるがままの自分” を大切にしたいもの。
…3年生の見事な作品を見て、そんなことを考えました。

音楽 2月は逃げる

 1月は行く、2月は逃げる、3月は去る…と言われますが、時の流れがとても早く感じられます。明日から3月、時の流れに身を任せるのでなく、素晴らしい時を自分たちの手で創っていきましょう。
 本日は、第2回の卒業式練習が行われました。一人ひとりが大玉中生としての誇りをもって、「今、ここで」「今の自分に」できることを精一杯やる! 感動の第43回卒業証書授与式、新たな歴史の1ページがとても楽しみです。


  
※3月2日(金)は「卒業式予行・同窓会入会式」の予定です。