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保健委員会と体育委員会が協力してけがの防止イベントを開催しました。

けがを減らすために、体育委員会がバランスを高める運動を考え、保健委員会がスタンプラリーを作り、放送などで呼びかけてくれました。

この日はイベントの最終日でしたが、高学年の子たちや先生方も参加してくれました。今回のイベントを通して子どもたちのケガが減ることを願っています。

5年生は総合的な学習の時間でそば打ち体験&試食を行いました。5月の種まき・11月の収穫に続き、今回もじんだら会の皆様にご協力いただき、蕎麦粉をこね、伸ばし、そばを切る体験をしました。

子ども達は、耳たぶくらいの柔らかさの生地に心地よさを感じたり、大きな包丁に緊張しながらそばを切ったりしました。自分たちで作ったそばは特別な美味しさがあったようで、みんな大満足でした。

2年生おもちゃ祭り続きです。生活科の時間を使って、おもちゃ、ポスターの制作をしてきました。本番に向けて、説明の練習や教室レイアウトの工夫など、1年生に楽しんでもらうために様々なことを考えて当日を迎えました。

当日は、とても緊張していましたが、お兄さんお姉さんとして優しく遊び方を教えたり、一緒に遊んだりすることができました。子どもたちからは、「1年生が楽しんでくれてよかった」「準備してよかった」などの声が聞こえてきて、2年生としてさらに成長することができた活動だったと思います。

4年生は、栄養師の方による食に関する授業で、「よくかんでたべよう」をテーマに、よく噛んで食べることの大切さについて学習をしました。

よく噛むと、「むし歯予防」「消化によい」「脳の働きがよくなる」「肥満防止」という体に良い効果があることを知り、これからはもっと噛んで食べるようにしようと目標を立てている子どもが多くいました。

これからも「よく噛んで食べること」を大切に食事をし、健康に生活してほしいと思います。

３年生は、安達地方広域行政組合消防本部南消防署に見学に行ってきました。消防士のみなさんのそれぞれの仕事や、通報があった時の通信司令室での動き、そして日本や福島県、安達地区の火災の数・原因などを教えていただきました。

また、実際に消防車や救急車をみせていただき、それぞれの車両の工夫を見つけた子どもたちの目は輝いていました。消防士さんのお話の中で「安全なまちをつくるには、消防隊員の力だけでなく、地域に住むみなさんの力も必要」という言葉がありました。今日の学びを、子どもたちのこれからの社会生活に活かしてほしいと思います。

2年生は、本宮駅から郡山駅まで電車に乗る体験をしてきました。子どもたちの中には、今まで電車に乗ったことがないという児童もいて、ドキドキわくわくの体験でした。

実際に、電車が到着すると緊張した表情で乗車し、右に左に揺られながら郡山駅に到着しました。郡山駅では、駅員さんに駅を案内していただき、特別に新幹線のホームも見学させていただくことができました。たくさんの新幹線を見たり、通過する新幹線のスピードに驚く様子が見られたりと子どもたちの表情は常にわくわくしていました。

帰路の電車でも、「今日は、すごく楽しかった」「また行きたい」という声も聞こえてきました。素敵な経験をすることができ、子どもたちの良い思い出になったことと思います。これからの実生活にも活かしてほしいと思います。

今年度最後のふれあいタイムがありました。6年生が中心となってみんなで楽しめる活動を考えて行いました。内容やめあてを他学年に伝え、活動の時間を決め時計を見ながら活動し、終わった後の机・椅子などの片付け、子どもたちが中心となって行いました。感染対策や怪我予防を呼びかけながら活動する姿はとても立派でした。

２年生は、生活科の学習で作ったおもちゃで「おもちゃ祭り」を計画し、１年生を招待しました。どうしたら１年生を楽しませることができるか考え、おもちゃを工夫して作るだけでなく、招待状や看板なども準備して本番に臨みました。

はじめはお互いに緊張したようですが、自分のブースにたくさん遊びに来てくれるように呼び込みをしたり、遊び方を優しく教えたりしながら、一緒に楽しく過ごすことができました。

もうすぐ2学期も終わりです。３年生に向けて、さらに成長した２年生です。１年生も、今回の経験をもとに、２年生になることへの期待を膨らませているようです。