5/9(金)の朝、各クラスで読み聞かせの時間がありました。
1年2組では、教頭先生による読み聞かせがあり、子どもたちは目を輝かせて絵本の世界に没入してました。

3年1組では、小野間先生に読み聞かせをしていただきました。「いもむしのうんち」という絵本です。理科でモンシロチョウの幼虫を育てて観察していることもあって、熱心にお話を聞いていました。

3年2組では,読み聞かせボランティアの方に、「風の電話」を読んでいただきました。
読み聞かせをしていただけて,あたたかい気持ちで1日をスタートできそうです。

2年1組は、佐藤先生に読み聞かせをしていただきました。「どうぞのいす」の絵本で、やさしさに心が温かくなるお話でした。絵本も学級に貸していただいたので、休み時間に喜んで開いて見ていた子がいました。

5/7(木)、6年生で「租税教室」がありました。今の時代、税金が社会に与える影響や税に関するルールなど、詳しく学習することができました。
6年生の社会でも政治について学習しており、覚えた知識と関連付けながら話を聞いていました。DVDでも分かりやすい解説もあり、楽しく学習できました。お忙しい中教えてくださった紺野さん、本当にありがとうございました。


5年生は家庭科の学習が始まりました。クッキングのはじめの一歩「ガスコンロの使い方」をお茶会を通して学習しました。
どの班もみんなで協力しながらやかんにお湯をわかして、ていねいに煎茶をいれることができました。美味しくいただき、後片付けも上手にできました。
高学年デビューからちょうど1ヶ月、がんばってきた自分たちへ、お茶をいただきながらほっと一息つくすてきな時間にもなりました。




4月30日の昼休みに、体育委員会の子どもたちと商工会女性部の方たちでプールにEM菌をまきました。
EM菌はプールの汚れを抑える作用のある、自然界の菌です。EM菌をまいて、プール清掃に向けて気持ちを高めることができました。
商工会女性部の皆様、ご協力ありがとうございました。




1年生は、入学して初めての読み聞かせをしていただきました。図書ボランティアの方が読んでくださる絵本に集中して、とても楽しんでいました。自分で読めるようになってきても、読んでもらうのはとてもうれしく、お話の中に入っていけるのだと思います。
読んでもらった後は、しっかりとお礼を言うことができました。


4年生は、総合的な学習の時間に、地域の伝統について学び、学習発表会で十二神楽を披露すべく、調べ学習をスタートしました。学校にある資料だけでは、まだまだ分からないことがたくさんあったので、神原田神社に見学に行きました。
保存会の皆さんに、細かく丁寧に教えていただきました。全員で決めた「大玉村の十二神楽がずっと続くように」という目標に向かって、これから全員で協力し合って練習を進めていきます。保存会の皆さん、これからどうぞよろしくお願いします。




朝の2年教室の風景です。担任が何も言わなくても、自分たちで活動しています。
過日の全校集会での校長先生のお話が、心に染みている姿に感動します。

4/30(水)、5年生は、社会科及び総合的な学習の時間として、米作りの生産者さんのお話を直接聞くため、あだたらドリームアグリの伊藤一男さんのもとに校外学習に出かけました。実際の田植えの作業を目の前にしながら、米作りの工程、その苦労、そしてそこにかける熱い思いなどのお話を聞くことができました。
また、子どもたちからは、「なぜ大玉のお米は美味しいのか?」などの質問が上がり、安達太良山からの栄養豊富な伏流水の影響など、大変興味深いお話に子どもたちは目を輝かせて聞き入っていました。



4/28(月)、校庭では、5・6年合同での陸上練習が行われました。毎年お世話になっている三木剛先生を講師に招き、専門的な指導を受けました。また、本校にも陸上競技を専門にしている職員がおり、学年を超えて、指導に当たっています。
このような校内陸上教室は複数回行われ、児童たちの専門性の向上に大きく寄与しています。「今日は何の種目をやったの?」「どんな種目が得意なの?」など、ご家庭であたたいお声がけをお願いします!





