2年生の図画工作科では、「どんどんかわるよ 新聞紙」の学習をしました。新聞紙をたくさん折って硬い盾や剣を作ったり、力いっぱい絞って髪飾りや王冠を制作したりしている姿が見られました。また、友達に作り方や折り方を優しく教える姿も見られ、協力して作ることができました。新聞紙に一手間を加えるだけで、楽しい遊びができることや形が変化していく楽しさに気付くことができました。クラスのみんなが入っている大きな輪は、「23人で一つの輪に入っている写真を撮りたい」という思いから、児童たちが2時間かけて制作したものです。




9/6(土)、特設合唱部は喜多方プラザで行われた「tbc・TUFこども音楽コンクール県大会」に出場し、コンサートいっぱいに元気な歌声を響かせてきました。これまで長期間にわたり目標に向かって努力を続ける姿は、とても立派でした。今一度、特設合唱部の皆さんの頑張りに大きな拍手をお願いいたします。


9/4(木)、昼休みの時間に全校集会が行われました。夏休み中に実施された村主催の広島派遣事業の報告や放送委員会によるマルバツクイズが行われました。
広島派遣の報告では、現地でしか感じることができない実際に肌で感じた思いや、全国から集まった仲間との話し合いで考えたことなどを、全校児童に堂々と発表してくれました。

8/30、早朝より、多くの保護者の皆様にご参集いただき、草刈りや資源物回収などにご協力いただきました。本当にありがとうございました。また、多くの児童も保護者の方々と一緒に参加し、草をむしったり、運んだりしてくれました。
活動後は、校舎の周囲はスッキリし、子どもたちの学習環境がまた一つ整いました。今後ともご協力よろしくお願いいたします。






8/22、暑く長い夏休みが終わり、2学期がスタートです。児童たちは、たくさんの荷物を抱えながら、元気に登校し、大きな声であいさつをしていました。お互いに夏休みの思い出を話し合ったり、久しぶりの再会を喜び合ったりしているようでした。
始業式では、校長先生や生徒指導主事の先生からのお話の他、様々な賞状伝達も行われ、校内は大きな拍手に包まれました。




tbc・TUFこども音楽コンクールの福島地区音源一次審査が行われ、本校特設合唱部が県大会へ出場することになりました。今まで放課後や夏休みに、地道に練習を重ねてきた成果が出ました。
8/21には、安達地区音楽祭にも参加する予定です。笑顔で歌声を響かせてきてほしいと思います。
8/7、村広島派遣団が3日間の旅程を終え、無事に帰着しました。戦後80年の節目の平和記念式典への出席、他県児童との平和学習にも参加、大玉村の情報発信もするなど、しっかりとその役目を果たしてきました。
今後予定されている、村での報告会も楽しみです。お疲れ様でした。



8/5の早朝、本宮駅から、村広島派遣団の一行が出発しました。本宮駅のストリートピアノの前で出発式を行い、全員元気に旅立っていきました。出発の挨拶も大きな声で立派にできました。
8/6は、いわゆる広島原爆の日。平和記念式典に参加します。村の代表、学校の代表として、現地でしか感じることができない様々なことを吸収してきてほしいです。

第15回大玉村広島平和記念式典派遣事業の結団式が行われました。本校代表児童として、6年生2名も参加し、8/5から3日間の旅程に向けた抱負を述べました。また、広島へ持参するため、全校児童で折った千羽鶴を代表生徒から託され、決意をあらたにしました。
平和の尊さを学ぶとともに、3.11を経験した本県、全国から支援を受けた者として感謝の気持ちをもち、核や原子力などに関する知識や考えを深める契機してほしいと思います。

