現在、2年生では算数科で「水のかさ」を学習しています。本日は、新たに大きな水のかさの単位(1L)を学習しました。
その中で「1Lは、何dLなんだろう」という疑問が子どもたちから出てきて、実際に1L=○dLなのかを色水を使って確かめることができました。活動では「10杯分だった!」「僕たちは13杯だったよ!」「もう一回確かめてみようよ」などの声が聞こえてきました。
何度も色水で確かめる中で、どの班も「10杯分」ということに気付き、1L=10dLという今後に活きる大切な学びの時間にすることができました。




七夕集会の後の教室です。学級を代表して願い事を発表してくれた友達を迎えようと、みんなで考えてほんの数分間でアーチを作り、代表の子は笑顔でくぐって行きました。
願い事は「みんな友だち チャレンジヒーロー」です。もう十分叶っている気はしますが、もう一段階仲よくなれそうでワクワクします。

4年生は読み聞かせボランティアの方に、読み聞かせをしていただきました。
1組は「のばら」という紙芝居 、2組は「くまさぶろう」という絵本を読んでいただきました。ありがとうございました。


1年生は、幼稚園の年中組と交流を行いました。
ペアや小グループになって、校庭の遊具で一緒に遊びました。お兄さんお姉さんとして、小さな子に優しく接することができました。とても頼もしい1年生の姿を見せてくれました。


3年生はリコーダー講習会がありました。
講師の先生から、リコーダーを吹くときの大切な約束を教えてもらい、持ち方や息づかいを学びました。途中、講師の先生の素晴らしい演奏を聞かせていただいたり、様々な種類の笛を見せていただいたりしました。
今日教えていただいたことを大切にして、これからのリコーダーの学習に励んでいきます。



1年生のあさがおが、ぐんぐん成長しています。つるが伸び始めたので、支えが必要だと話し合い、支柱を立てました。大きくなった本葉を傷つけないように気を付けながら、友達と協力して立てることができました。
毎朝水をあげながら、よく観察している子どもたち。葉が大きくなったこと、数が増えたこと、表と裏の様子が違うこと、触った感じが違うこと、茎や葉に白い毛が生えていることなど、たくさんの発見があります。これからも大切にお世話を続けていきます。



本日、大玉村・大玉村教育委員会・株式会社福島民報社との連携協力協定締結式が行われました。村内の小中学校に、新聞やそれらに関するデジタル教材などを積極的に取り入れ、学びの質を高める取り組みです(NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)と呼ばれ、学校などで新聞を活用すること)。
スマホやSNSなどに夢中になり、ついつい文字離れしてしまいがちですが、あらためて文字を読める・書けることの大切さを学ぶとともに、新聞を通して、地域を、日本を、世界をとらえ、さらに自分の夢を思い描く学びにつなげたいと考えます。

6/22、「祝 大玉村合併70周年 村PTA連絡協議会親善球技大会」が行われました。昨年度より多くの方々にご参加いただき、女子バレーボールも男子ソフトボールも2チームずつ出場することができました。
高い気温の中となりましたが、ケガや体調不良もなく、皆さん笑顔で戦い抜くことができました。入賞することはできませんでしたが、互いの健闘を称え、親睦を深めることができました。
お家の方々が全力でプレーする姿は、子どもたちと同じように、とてもカッコイイものでした。頑張った選手の皆さんへ、全校児童から大きな拍手~!





校長先生による朝の読み聞かせです。
トドに誕生日ケーキを届けたいカモメですが、扉から出てくるのはトドによく似たアシカやアザラシやオットセイたち。仲間たちの協力で最後にはトドに会うことができました!海の生き物の違いも分かり、ユーモア溢れるお話に、子どもたちは大盛り上がりでした。
