204わくわく「校旗も引き継ぎ!」
2025年3月6日 15時30分4年生は、もうすぐ卒業する6年生に、校旗の揚げ方、降ろし方を毎日順番に教えてもらっています。
伝統を引き継ぎ、高学年のバトンを引き継ごうとしています。
6年生の皆さん、丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
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酷暑、8月。
縁側のトマトは真っ赤です。
廊下のメダカは元気です。
恵の雨も降りました。
みなさん元気で、笑顔でお過ごしください!
敬 愛 信
そこには 未来を開き 世界につながる
人間性の豊かさがある 大山小学校
4年生は、もうすぐ卒業する6年生に、校旗の揚げ方、降ろし方を毎日順番に教えてもらっています。
伝統を引き継ぎ、高学年のバトンを引き継ごうとしています。
6年生の皆さん、丁寧に教えていただき、ありがとうございます。
2年生は、「おへそのひみつ」について、養護の先生に授業をしていただきました。
お母さんのお腹の中にいた最初の頃の大きさにびっくり!「小さ〜い」と針の穴ほどの大きさを覗き込んでいました。
そこから少しずつ大きくなったのは、へその緒を通して空気や栄養、病気に負けない力を送ってもらっていたからだと教わりました。
おへそは、お母さんと繋がっていたしるしだということがわかった子どもたち。その後は、生まれたばかりの赤ちゃんと同じくらいの重さの人形を抱いてみました。
ゆっくりと気をつけて抱きながら、自分が生まれた頃の様子を実感していたようでした。
生活科で自分の成長の様子について学習してきたことと結びつけて考える学習ができました。
へその緒が家にあると言っていた子どもたちもいました。ぜひご家庭でも、お腹の中にいる時から大切にしてきたお家の方の思いを伝えて、たくさんお話していただければと思います。
5年生が一番に除雪……!
3年生も職員室に訪れ、「雪かきやってもいいですか?」……!
6年生の蒔いた思いやりの「種」。
その「芽」は、確かに大きくなってきています。
春間近。きっと美しい「花」となる日を夢見て……!
6年生から、在校生へのプレゼント。
「本当に、ありがとう!!」
6年生を送る会。
体育館中にあふれだす「ありがとう」……!
今年も、よい会になりました……!
1年生は、年長さんと交流を行いました。
去年の今頃、自分たちも小学校入学を前にしてドキドキしていたことを思い出し、小学校は楽しいところだと安心させてあげようと企画したものです。
1年生になって縄跳びや計算などできるようになったことを発表しました。
4月から2年生のお兄さん、お姉さんになって待っていますから、年長さん、安心して学校に来てくださいね。
今日は清掃班の引き継ぎがありました。
6年生から5年生へ、班長としての心構えや仕事の内容について、丁寧に教えてもらい、引き継ぎできました。
5年生は3月から班長として清掃班を引っ張っていくので、ぜひ頑張ってほしいです。
6年生のみなさん、1年間班長としてみんなを支えてくれてありがとうございました。
正門前の花壇に立てられた、一つの看板。
「水仙」
花言葉は「自己愛」「気高さ」「愛をもう一度」
これも6年生が学校のためにできることを考え、カタチにしたものです。
いまはまだ土の中……。
早く花を見てみたいな……!
マチュピチュ村観光大使の片山慈英士(ジェシー)さんが来校されました!
6年生道徳科、国際理解について考える授業で、講師としてお話しいただきました。
世界一周の旅の末、マチュピチュ村にたどり着き、村同士をつなぐ交流大使となったジェシーさん。
「世界は広い!けど、案外狭い!」
「いつも笑顔でいること、大事にしてな……!」
「全力で行動してたら、いつか助けてくれる友達って、いるもんやで……!」
「今やりたいことは、絶対今挑戦すべき!」
奈良出身のジェシーさんは、関西弁まじりの優しい言葉で子どもたちに語りかけてくださいました。
その経験談やお人柄に、すっかり魅了された一同でした……!
もうすぐ3月。早いものですね……!