修学旅行
2025年9月10日 15時11分いよいよ出発、修学旅行です。
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いよいよ、11月
プール裏の駐車場も新しくなりました
敬 愛 信
そこには 未来を開き 世界につながる
人間性の豊かさがある 大山小学校
いよいよ出発、修学旅行です。
5年生では、林野庁の出張出前講座の一環で「福島の森林・林業の応援隊になろう!」と題して、特別授業が行われました。
ナビゲーターのあだたらの里直売所の矢吹吉信さん、授業の前半を(株)アメリカ屋専務理事兼キャンプ場LOG運営責任者の鈴木優作さん、授業の後半を国立研究開発法人森林研究・整備機構森林総合研究所震災復興・放射性物質研究拠点長の篠宮佳樹さん、その他、(株)森林ガイドマネージャーの五十嵐祥子さん、一般社団法人全国林業改良普及協会編集制作部次長の三石麗さん、他、農林水産省林野庁からも担当者の方においでいただき、合計7名のゲストティーチャーによる、豪華な授業となりました。
児童たちは、大玉村のおいしいお米は、先祖代々から受け継がれてきた森林や山々を守る地道な活動に支えられていること、3.11による放射線は大分下がってきており、特に木材には基本的にその影響は心配いらないことなどを、具合的な道具や実験などを通して学ぶことができました。
3年1組では、朝の読み聞かせがありました。
ボランティアの方がたくさんの絵本を持ってきてくださいました。その中から、特に人気だった「半日村」という絵本を読み聞かせていただきました。
子どもたちは最後まで食い入るよういに話を聞き、とても楽しいひとときを過ごしました。
2年生の図工、同じ題材でも、クラスごとに発想が違うので、それぞれのカラーが出て面白いです。剣や鎧を作って戦いごっこをしたり、旗を作って友達を応援したりした後、全員で新聞紙の温泉に入り、「せーの」で水しぶき(紙吹雪)を上げて楽しみました♨️
2年生の図画工作科では、「どんどんかわるよ 新聞紙」の学習をしました。新聞紙をたくさん折って硬い盾や剣を作ったり、力いっぱい絞って髪飾りや王冠を制作したりしている姿が見られました。また、友達に作り方や折り方を優しく教える姿も見られ、協力して作ることができました。新聞紙に一手間を加えるだけで、楽しい遊びができることや形が変化していく楽しさに気付くことができました。クラスのみんなが入っている大きな輪は、「23人で一つの輪に入っている写真を撮りたい」という思いから、児童たちが2時間かけて制作したものです。
9/6(土)、特設合唱部は喜多方プラザで行われた「tbc・TUFこども音楽コンクール県大会」に出場し、コンサートいっぱいに元気な歌声を響かせてきました。これまで長期間にわたり目標に向かって努力を続ける姿は、とても立派でした。今一度、特設合唱部の皆さんの頑張りに大きな拍手をお願いいたします。
9/4(木)、昼休みの時間に全校集会が行われました。夏休み中に実施された村主催の広島派遣事業の報告や放送委員会によるマルバツクイズが行われました。
広島派遣の報告では、現地でしか感じることができない実際に肌で感じた思いや、全国から集まった仲間との話し合いで考えたことなどを、全校児童に堂々と発表してくれました。
8/30、早朝より、多くの保護者の皆様にご参集いただき、草刈りや資源物回収などにご協力いただきました。本当にありがとうございました。また、多くの児童も保護者の方々と一緒に参加し、草をむしったり、運んだりしてくれました。
活動後は、校舎の周囲はスッキリし、子どもたちの学習環境がまた一つ整いました。今後ともご協力よろしくお願いいたします。
8/22、暑く長い夏休みが終わり、2学期がスタートです。児童たちは、たくさんの荷物を抱えながら、元気に登校し、大きな声であいさつをしていました。お互いに夏休みの思い出を話し合ったり、久しぶりの再会を喜び合ったりしているようでした。
始業式では、校長先生や生徒指導主事の先生からのお話の他、様々な賞状伝達も行われ、校内は大きな拍手に包まれました。
tbc・TUFこども音楽コンクールの福島地区音源一次審査が行われ、本校特設合唱部が県大会へ出場することになりました。今まで放課後や夏休みに、地道に練習を重ねてきた成果が出ました。
8/21には、安達地区音楽祭にも参加する予定です。笑顔で歌声を響かせてきてほしいと思います。