本日、大玉村・大玉村教育委員会・株式会社福島民報社との連携協力協定締結式が行われました。村内の小中学校に、新聞やそれらに関するデジタル教材などを積極的に取り入れ、学びの質を高める取り組みです(NIE(Newspaper in Education=「エヌ・アイ・イー」と読みます)と呼ばれ、学校などで新聞を活用すること)。
スマホやSNSなどに夢中になり、ついつい文字離れしてしまいがちですが、あらためて文字を読める・書けることの大切さを学ぶとともに、新聞を通して、地域を、日本を、世界をとらえ、さらに自分の夢を思い描く学びにつなげたいと考えます。

6/22、「祝 大玉村合併70周年 村PTA連絡協議会親善球技大会」が行われました。昨年度より多くの方々にご参加いただき、女子バレーボールも男子ソフトボールも2チームずつ出場することができました。
高い気温の中となりましたが、ケガや体調不良もなく、皆さん笑顔で戦い抜くことができました。入賞することはできませんでしたが、互いの健闘を称え、親睦を深めることができました。
お家の方々が全力でプレーする姿は、子どもたちと同じように、とてもカッコイイものでした。頑張った選手の皆さんへ、全校児童から大きな拍手~!





校長先生による朝の読み聞かせです。
トドに誕生日ケーキを届けたいカモメですが、扉から出てくるのはトドによく似たアシカやアザラシやオットセイたち。仲間たちの協力で最後にはトドに会うことができました!海の生き物の違いも分かり、ユーモア溢れるお話に、子どもたちは大盛り上がりでした。

5年生の歯磨き教室では、「噛むこと」の大切さについて学びました。
「ひみこのはがいいぜ」の合言葉を通して、生涯の健康に関わるので子どもの頃からの習慣が大事だと学びました。(「お家で『ひみこのはがいいぜ』って何?と聞いてみてくださいね」)
その後、歯磨きの仕方を改めて学び、実践しました。手鏡で歯垢が落ちたかチェックしながら、正しいブラッシングを実践することができました。


3年生の歯みがき教室では、歯科衛生士さんから永久歯についてや歯のよりよい磨き方を教えていただきました。
染め出し行ったあと、思いのほか上手に磨けていない歯があることに気づき、真剣に磨いている姿が見られました。未来の自分のためにも歯を大事にしてほしいと願っています。


4年生は、社会科の授業で立石山浄水場の見学に行ってきました。
水が綺麗になる仕組みやその仕組みを支える人について、教科書での学びから更に学びを深めることが出来ました。自分たちの暮らしを支えてくれている仕組みや人に感謝の気持ちを持ってこれからも生活していけると良いですね。



6年生の歯みがき教室では、歯科衛生士さんから正しい歯の磨き方や歯肉炎や歯周病、第2大臼歯について教えていただきました。
今まで歯の磨き方はよく磨けてなかったのだと子ども達自身で気付き、染め出しの際には1本1本丁寧に磨く姿が見られました。給食の後も意識して磨く子もおり、授業が生かされているのだなと感じました。ぜひお家でも実践して、歯を大切にしてほしいです。



2年生の図工で「色水作り」をしました。外で活動するのに絶好の良いお天気でした。
イチゴジュースとブルーハワイを混ぜるとブドウのジュースができたり、オレンジジュースとメロンジュースを混ぜるとなぜかコーヒーができたり‥友達と一緒に活動を目一杯楽しみました。





6年生は、家庭科の調理実習で「野菜炒め」を作りました。
5年生で茹でた経験を思い返し、茹でると炒めるの違いを感じながら調理していました。火が通りにくいものから炒めるなど、順番にも気をつけて炒めました。準備から片付けまで手際よく行い、手が空いてる児童は皿の準備をしたりと、班で協力して取り組むことができました。次の調理実習は何を作るのか、楽しみです。



