先輩から寄贈いただきました
2016年6月3日 16時32分玉井小学校を昭和63年度に卒業した先輩のみなさんから,図書15冊,2万円相当を寄贈いただきました。本当にありがとうございました。
玉井小学校の子どもたちは読書が大好きなので,楽しみに読ませていただきたいと思います。
新年度がスタートしました。301名の子どもたちと29名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。今年度もよろしくお願いいたします。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
玉井小学校を昭和63年度に卒業した先輩のみなさんから,図書15冊,2万円相当を寄贈いただきました。本当にありがとうございました。
玉井小学校の子どもたちは読書が大好きなので,楽しみに読ませていただきたいと思います。
玉井小学校では今年度,書写を,特設活動としてではなく,授業の充実を図ることを通して力を入れていこうということになりました。
その一環として,村内で書道教室を開いていらっしゃる菊地繁子先生に来ていただき,ご指導いただくことにしました。
文字を書くときのポイントを分かりやすく教えてくださるとともに,実際に子どもたちの手を取りながら運筆の指導もしてくださいました。
3年生以上の各学級でご指導いただく予定です。どんな作品が仕上がるか,とても楽しみです。
5月31日(火)の5〜6校時に,5・6年生の児童がプール清掃を行いました。
約9か月間放置されていたプールなので,プールの底にたまった汚れはかなりのものでしたが,5・6年生が力を合わせて一生懸命9か月分の汚れを落としました。その結果,プールは見違えるようにきれいになりました。
この後,プールに水を張って準備完了です。幼稚園児も含め,子どもたちの歓声がプールに響き渡るのももうすぐです。
5月24日に,校長先生から「玉井小だより No.4 」が発行されました。
本号では,南達陸上に向けて練習に取り組む子どもたちの姿や,運動会の日に行われた「平成28年熊本地震」の募金活動の様子,6月3日(金)に行われる「日本で最も美しい村クリーン活動」へのお誘い,等が主な記事となっております。
是非ご一読ください。
H28玉井小だより-04.pdf
5月19日(木)の6校時に,児童会活動発表会が行われました。
児童会活動発表会は,玉井小にある7つの委員会が,今年1年どんな活動をしていくのか,全校生に協力してほしいことは何なのかを訴えました。それぞれの委員会がどんな活動をしているのかをお互いに理解し,みんなで協力して玉井小学校を牽引していってほしいと思います。
5月19日(木)の2校時に,1年生が玉井幼稚園の年少さんといっしょにアサガオの種まきをしました。
1年生のみんなは,自分が学習した種まきのしかたを年少さんに優しく教えていました。すっかりお兄さん,お姉さんの顔になった1年生。とてもかっこよかったです。
5月19日(木)
人権の花運動に取り組みました。
これは、花を愛でる心をもって,協力し合いながら花を育て,人権の大切さへの理解を深める啓発運動です。
お天気も味方してくれました。
いよいよ運動会です。
気持ちのいい朝です。
『応援合戦』
応援団長さんのかけ声が村じゅうに響き渡りました。
とても気合いが入っています。
『激走!玉っこタイフーン』【3・4年 団体】
元気いっぱいの旋風が吹きました。
『150m走』【5年 個人】
力走が繰り広げられました。
『ひびけ 玉井の空に』【5・6年 鼓笛】
堂々の演技が披露され、喝采をあびました。
『紅白玉入れ』【1・2年 団体】
五月晴れの青空に紅白がとても映えています。
まさに運動会の華ですね。
5月10日(火)に,校長先生より「玉井小だより No.3 」が発行されました。
本号では,今度の土曜日の本番に向けて熱の入った練習が繰り広げられている運動会の紹介,今年度より設けられた行事「歩こう会」を終えての子どもたちの感想と校長先生の想い,等が主な記事となっています。
是非ご一読ください。
H28玉井小だより-03.pdf
今日玉井小学校では,学校全体で「歩こう会」が行われました。
第4学年は,まず,大玉村の生活に古くから関わりのある「いぐね」を探しに村民グラウンドまででかけました。
ところでみなさんいぐねって知ってますか?
いぐねとは,家を強い風から守るために植えられた木々のことです。
当たり前のようにあった家の裏の木々がそんな役割を果たしていたなんて,子どもたちは驚いていました。
村にたくさんあるいぐねを見た後は,玉泉寺の和尚様からいぐねのお話をいただき、さらに、座禅体験をさせていただきました。
和尚様は,いぐねは他にもいろいろな役割を果たしていることを教えてくださいました。
一つは,木を切って家の柱や屋根,はしごといった,木材として活用していたということ。
もう一つは,木の葉をかまどや焚き風呂の火をおこすための燃料として活用していたということです。
そして,座禅体験では、座禅をするということは,①姿勢を整えること。②呼吸を整えること。③心を整えること。と、お話しくださいました。
子どもたちはいざ始まると,「たたかれるのではないか」「足が痛くて動いてしまう」と我慢を耐えるのに必死でした。
終わった後の感想を聞くと,「心が落ち着いた。おだやかな気持ちになった」「家でも心を整えたい」と、とてもよい体験になったようです。
毎月第1日曜日の朝6時から無料で座禅会をやっているようなので,ご家族でぜひ体験してみてください。