12月4日(火)、全校集会を行いました。今日は委員会発表の日で、健康委員会と放送委員会の児童がそれぞれの発表を行いました。
前半は健康委員会の発表で、かぜの予防について。ウィルスはじっとしていても周囲に広がり、特にくしゃみでは5m先までとぶこと、予防には手洗い、しかも石鹸でしっかり洗い消毒すること、マスクの着用を心がけることを呼びかけ、振り返りの〇×クイズを行いました。






後半は放送委員会で、曜日ごとの放送内容を紹介したり、学校にまつわる〇×クイズを行ったりしました。
なお、保健室の掲示板に、発表でも使用したかぜ予防に関する掲示物がありますので、個別懇談の折にどうぞご覧ください。
11月30日(金),福島県花き振興協議会様とJAふくしま未来様のご協力のもと,6年生が「花育」の授業を行いました。
はじめに,㈱福島花きの阿部ひろみ先生から,「生け花の歴史」や「お正月飾りのいわれと準備」について教えていただきました。



次に,池坊の中塚イツ子先生・根本三四子先生にご指導をいただき,生け花の体験をしました。






6年生の子どもたちは体験の後に「生け花の歴史を学ぶことができ勉強になった。」「生け花がとても楽しかった。」「これからも花を大切にしていきたい。」などの感想を発表することができ,すばらしい学習と体験ができたことを感じることができました。
ご協力いただきました福島県花き振興協議会とJAふくしま未来様,池坊の講師の先生方,ありがとうございました。
11月29日(木)、玉井幼稚園からの要請に応え、本校体育主任が「側転先生」として幼稚園に出向き、年長児に側転の仕方を伝授してきました。



明後日に予定している幼稚園の発表会に向けて、技の完成度を上げることができたようで、本番の発表会が楽しみです。
これまでも、児童が「お散歩先生」や「ドッジボール先生」となって交流・連携している様子を紹介してきましたが、教師の連携も図られています。
校内テレビ放送で、各種コンクール等で入賞した児童の表彰を行いましたので、その様子を紹介します。












【大玉村人権作文コンテスト】
〇 特 選 5年女子児童1名
〇 優秀賞 4年女子児童1名 5年女子児童1名 6年女子児童1名
〇 佳 作 4年女子児童2名 5年女子児童1名 6年女子児童1名 6年男子児童1名
【福島県作文コンクール】
〇 佳 作 2年男子児童1名
【安達地区音楽祭第3部(創作)】
〇 特 選 6年女子児童2名
【安達地区小学校児童画展】
〇 特 選 6年男子児童1名
〇 入 選 1年男子児童1名 3年女子児童1名 4年男子児童1名 5年女子児童2名 6年女子児童2名
11月27日(火)は清掃班ふれあいの日で、縦割り清掃班ごとに自分たちで決めた遊びで、昼休みを過ごしました。良い天気に恵まれたこともあり、鬼ごっこやドッジボールなどで体を動かす遊びを行う班がほとんどでした。



マラソンの取組み以降、普段の休み時間でも、校庭で外遊びをする児童が増えています。
みんなが笑顔で、元気いっぱいです。
11月24日(土)、村改善センターで「大玉村人権フォーラム」が開催されました。その席上で「人権作文コンテスト」の表彰が行われ、フォーラムに参加した児童一人一人に押山利一村長様より賞状が授与されました。






また、特選に選ばれた村内の小・中学生3名とともに、本校5年女子児童が作文の朗読を行いました。



表彰に先立って講演も行われており、このフォーラムを通して、人権について考えるとても良い機会となりました。
【人権作文コンテスト】
特 選 5年女子児童1名
優秀賞 4年女子児童1名 5年女子児童1名 6年女子児童1名
佳 作 4年女子児童2名 5年女子児童1名 6年男子児童1名 6年女子児童1名
11月22日(木)、すっかり定着している木曜昼休みの「玉っ子さんすう教室」。自己マネジメント力を発揮し、自分で決めた内容や問題に真剣に取り組み、着実にステップアップしてきています。
今回は1年生と3年生の様子を紹介します。




11月22日(木)、1年生は生活科の学習で自分たちが育ててきたさつまいもを使って,「さつまいも茶巾」を作り,みんなで楽しく食べました。保護者ボランティアのみなさんに手伝っていただきながら,さつまいもを切る・つぶす・丸める作業を体験しました。






できあがったさつまいも茶巾を食べた子どもたちは,「甘くておいしい。」「お家でも作ってみたい。」などの感想を話し,とても喜んでいる様子でした。
11月22日(木)、5年生は陶芸工房氏家窯(うじいえがま)の氏家寿男さんの指導のもと、陶芸教室を行いました。前回(11月14日)は、陶芸の基礎知識を教えていただき、自分の作りたい作品のデザインを考えました。今回はそのデザイン画をもとに、実際に制作をしました。
一かたまりの粘土を、丸めたり伸ばしたりしながら形を整えて、オリジナルのカップやお気に入りの模様が入ったお皿などの作品を制作することができました。






今後、作品に見合った釉薬(うわぐすり)をかけ、窯で焼いてもらって約3ヵ月後に自分の手元に届くことになっています。自分の作った作品がどのように焼きあがって出来るのか、今から楽しみです。