嬉しい報告いろいろ
2017年12月7日 18時06分最近あった玉っ子大活躍の様子を紹介します。
◇大玉村人権作文コンテストにて特選!
◇小さな親切作文コンクール全国表彰を校長先生に報告!
◇福島県理科作品展入選 お昼の放送で表彰!
◇安達地区児童画展でなんと特選に二人も!
◇大玉村人権作文コンテスト入賞者をお昼の放送で紹介!
これを励みにまた互いに高め合っていきます!!
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
最近あった玉っ子大活躍の様子を紹介します。
◇大玉村人権作文コンテストにて特選!
◇小さな親切作文コンクール全国表彰を校長先生に報告!
◇福島県理科作品展入選 お昼の放送で表彰!
◇安達地区児童画展でなんと特選に二人も!
◇大玉村人権作文コンテスト入賞者をお昼の放送で紹介!
これを励みにまた互いに高め合っていきます!!
テレビ番組「にほんごであそぼ」でおなじみの桂宮治さんをお招きしての落語を聞く会。
本校は5年連続で宮治さんにお越しいただいており,子どもたちもすっかり落語,そして,宮治さんの大ファンです。
身を乗り出して聞いたり,立ち上がって笑ったり…
宮治さんからも,「このはなしをここまで分かって楽しめるのは,さすが毎年聞いてくださっているお子さんたち」と言っていただきました。
夢中になって笑って,とても楽しいひとときとなりました。
12月6日(水)は,落語家の 桂 宮治 様 をお迎えし,落語を聞く会を開きます。
安達地方地域振興文化事業として位置付けられており,地域,保護者の皆さまのご来校も大歓迎です。
1~3年 11:15~12:00
4~6年 13:25~14:10 の予定で,場所は体育館です。
ジェットヒーターで温めますが,防寒対策をしっかり行ってご来校ください。
今年度,おおたま学園道徳教育推進委員会の提案で,「大玉っ子思いやりニュース」のカードに記された思いやりに溢れる行動を自校園内で紹介して広めています。
そして,最近は,それらを巡回しながら他校園の「大玉っ子思いやりニュース」を紹介する取組も行っています。
本日玉井小学校では,大玉中学校さんの思いやりニュースをお昼の放送で紹介しました。
いつもの紹介とはまたひと味違った中学生の思いやり溢れる行動に,聞きながら「さすが!」の声が上がっていました。
「こんな行動ができる人になりたい」という憧れをもつことは,きっと子どもたちの成長につながるはずです。
今年度の校舎案内図をご覧になった時,「地域連携室」の名前を見て,「いったいどんな部屋なのだろう」と思われた方もいたかもしれません。
これは,学習参加の保護者さんや地域のボランティアさんが来校した時に拠点とできるようにと考えた部屋です。
最近では福島県の新イメージポスターも掲示し,さらに明るい雰囲気の空間となっています。
こうした環境を生かしながら,今後一層地域と共にある学校になっていけば嬉しいことです。
5月に引き続き,この冬休み前も,大玉在住の書家の先生をお招きし,書写の指導をいただいています。
今日から12月18日まで,3年生から6年生の各クラスで2時間ずつご指導いただきます。
子どもたちを「村の宝」と言って愛情たっぷりにご指導くださる先生で,子どもたちも意欲的に取り組んでいました。
本校では,毎週水曜日は,一斉清掃の時間を設定していません。
全校集会や縦割り班のふれあいタイムを行う時はこの時間に入れます。
そして,その活動がない水曜日は「学級ふれあいタイム」になります。
今日はその学級ふれあいタイムの日で,それぞれの学級の計画による活動が行われました。
教師も含めみんなで遊ぶことで,学級の雰囲気が一段と高まるものです。
少し北風が気になる時期にはなりましたが,思い切り遊んで汗をかく子どもたちの姿が印象的でした。
以前に紹介しましたように,今年度福島大学教職大学院の2名が本校で授業にかかわりながら自己の研究を進めています。
3年1組と5年2組を拠点にしてきましたが,11月は学びの系統性について探るため全学級をまわることにし,すべての学級に1日ずつ入っています。
メモを片手に観察するのではなく,子どもに寄り添い,学ぶ様子から気付いたことを自分の研究につなげているようです。
子どもたちも自分のクラスに来てくれた日は大喜びです。
もちろん給食や休み時間も一緒に過ごしてくれます。
子ども理解に熱心で授業研究にも意欲的な二人の姿は,玉井小学校の雰囲気をさらに盛り上げてくれています。
高学年になるにつれてだんだん忙しくなり読書の時間が減っていく…
そうならないよう教師も手だてを考えますが,この度,子どもたち(図書委員)からの動き出しがありました!
その名も「高学年読書会」
図書委員会の子どもたちは,しおり作りなど企画を考えるだけでなく,お昼の放送で呼びかけました。
おかげで,お昼休みは図書室に高学年の子どもたちがたくさん集まり,とても楽しそうでした。
自分たちで課題意識をもって動き出し,学校をよりよくしていこうという子どもたちの姿を嬉しく思います。
この図書委員の気持ちが伝わり,これからも読書好きの子どもが増えていきますように。