2月25日(月)、鳴澤康之 大玉駐在所長様を講師としてお招きし、交通事故防止に向けた校内服務倫理研修会を行いました。まず、DVDを視聴して自分達の運転の振り返りを行うとともに、鳴澤所長様から田園事故型といわれる村内特有の事故についての講話をいただきました。



服務倫理に関する研修は定期的に実施し、不祥事ゼロをめざすとともに保護者や地域の皆様に信頼される学校となるよう、教職員一同努力しています。
鳴澤 大玉駐在所長様、本日はありがとうございました。
2月22日(金)、お昼のテレビ放送で各種コンクールの表彰を行いましたので紹介します。




【第63回福島県書きぞめ展】
◇奨励学校賞 代表受領6年女子児童
◇書きぞめ奨励賞 4年女子児童
【平成30年度歯科衛生図画・ポスター・書写・標語コンクール】
◇書写の部 佳作 6年女子児童
【第11回税に関する絵はがきコンクール】
◇公益社団法人二本松法人会女性部会努力賞 6年女子児童
2月20日(水)、授業参観に引き続き、本校教育の状況と学校評価の説明、PTA総会を行いました。
まず、校長より、学校関係者評価報告書をもとに今年度の本校の教育活動について説明をしました。成果や課題は今後さらに発展させたり見直しをしたりして、次年度の教育活動に反映させていきたいと考えています。



次に、PTA総会では、渡邉PTA会長のあいさつに続いて、平成30年度事業報告・会計決算報告、平成31年度事業計画・予算案・PTA役員選出の審議が行われ、いずれも可決承認をいただくことができました。



平成30年度のPTA活動も総会をもって終了となりました。


退任されるPTA会長様をはじめ平成30年度の役員の皆様、おつかれさまでした。そして、田辺新PTA会長様のもと、平成31年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2月15日(金)、平成31年度入学予定の新入生保護者説明会を行いました。

はじめに校長より、学校経営・運営ビジョンについて、今年度の学年での実践を紹介しながら説明しました。
続いて、入学前の心得、学校のきまり、健康管理、集金等について、各担当から説明を行いました。
参加された保護者の皆様は、お子さんの入学に向けて、真剣な表情で話に耳を傾けてくださいました。これから準備等で何かと大変かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。
4月8日の入学を心待ちにしています。
2月12日(火),6年生は総合的な学習の時間に「未来へ向かって~私たちの目指す大玉村~」と題してプレゼンテーション発表会を行いました。
この日に向けて各グループでは,インターネット等を活用しながら他の都道府県での取り組みを調べ,大玉村に取り入れられそうなことについて考えました。そして,国語科の「町の幸福論」の学習も踏まえながら,より説得力のあるプレゼンテーションになるように資料の準備や話し方の練習をしてきました。






会場となった体育館には,保護者の皆様や,押山村長様をはじめとする地域の皆様が大勢集まり,子どもたちの発表に熱心に耳を傾けてくださいました。自分たちの考えを多くの方に受け止めていただけたこと,そして実現の可能性が出てきたことが,本当に嬉しかったようです。終わった後の満足気な表情が印象的でした。
子どもたちにとっても,地域の方にとっても大切なふるさとである大玉村。今回のプレゼンテーションを通して,その思いがさらに強くなったようでした。
2月7日(木)、3年生がとても楽しみにしていたクラブ見学。短い時間でしたが,体験させてもらったり,説明を聞いたりして,見学するごとに「楽しかった」「入りたい」「来年はこのクラブにする」と口々に感想を言っていました。






全部回りきれずに残念そうにしていましたが,来年に向け,希望でわくわくしている様子がうかがえました。
2月7日(木)、お昼のテレビ放送で表彰を行いましたので紹介します。



◇ 平成30年度 ふくしまを十七字で奏でよう絆ふれあい事業 ~同じ時間 共に奏でる 十七字~
「絆部門」県北域内奨励作品
祖父の家 セミのぬけがら もりだくさん(4年児童)
「来てみろよ」 セミのぬけがら 父が呼ぶ(4年児童母)
「復興部門」県北域内奨励作品
黒ぶくろ 母のふるさと 減ってきた(6年児童)
故郷(ふるさと)の 今年の夏は 緑増す(6年児童母)
2月6日(水),1・6年生がなわとび記録会を行いました。
1年生は,持久跳び1分間に挑戦しました。1分間合格できるように,今まで,体育の時間や休み時間に進んで練習に取り組んできました。たくさんの児童が合格をして,喜んでいました。種目跳びでは,自分で挑戦する種目を決めて,自己最高記録を目標にがんばりました。友達に応援してもらい,力を発揮して,よい記録を残すことができました。



記録会の最後には,6年生と一緒に長縄跳びをしました。6年生に優しく教えてもらい,初めて長縄跳びを跳ぶことができる児童もいるなど,6年生と楽しく運動することができました。



6年生は、小学校生活最後のなわとび記録会を悔いなく終わるために,「あきらめずにベストを尽くすこと」「がんばっている仲間を精一杯応援すること」を目標に取り組みました。

今年の記録会の種目は,6分間持久とび,前二重とび,選択種目(前交差とび,後ろ交差とび,後ろ二重とび,前はやぶさとびから一種目),クラス対抗長縄とびでした。一度きりの本番でしたが,自己ベストを更新した子どもが多くいました。
長縄跳びでは,昨年度の記録を100回以上も上回るすばらしい記録が出ました。もちろん,思うような記録を出せなかった子もいます。でも,終わった後の子どもたちはみんなすがすがしい表情でした。
子どもたちの書いた振り返りを少しご紹介します。
・ 友達が応援してくれたおかげで自己ベストを更新できました。
・ 苦手だった二重跳びがたくさんできるようになりました。たくさん練習してきてよかったなと思いました。
・ 記録会では思うような結果が出せなかったけど,これから家でも練習して跳べるようになりたいです。
・ 長縄では,どちらのチームも息があっていて,とってもいい気持ちでした。
・ チームワーク最高!きずなが深まりました。
・ 努力をたくさんしたからこの結果が出たのだと思いました。これからも何事にもチャレンジしたいです。
なわとび記録会へ向けたがんばりを通して,また一歩成長した6年生でした。