卒業へ向けて
2015年2月12日 14時06分 卒業まであと1ヶ月と少し。6年生は卒業の準備に大忙しです。卒業アルバムの文集作成や卒業記念品作り等々,いろいろなことに取り組んでいます。初めてのことも多く,みんなで意見を出し合いながら作業に取り組んでいる様子がうかがえ,6年生全員で小学校の思い出を残そうとがんばっています。
新年度がスタートしました。301名の子どもたちと29名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。今年度もよろしくお願いいたします。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
卒業まであと1ヶ月と少し。6年生は卒業の準備に大忙しです。卒業アルバムの文集作成や卒業記念品作り等々,いろいろなことに取り組んでいます。初めてのことも多く,みんなで意見を出し合いながら作業に取り組んでいる様子がうかがえ,6年生全員で小学校の思い出を残そうとがんばっています。
5日のクラブ活動は、3年生の見学が行われました。クラブ活動は4年生からの活動になりますが、来年度に入るクラブの参考にするために見学しました。3年生は、上級生のお兄さんやお姉さんが行っている活動を見てとても興味が沸いてきたようです。
また、4~6年生も自分たちが行っている活動を3年生に見てもらって、とてもうれしそうでした。
全校集会で豆まき集会が行われました。まず,図書委員会からプロジェクターの映像と共に節分の話の発表がありました。次に、歌「まめまき」をみんなで歌いました。また、清掃班ごとに「追い出したい鬼の発表」や「○×クイズ」を楽しみました。
最後に豆まきが行われ、学年別に豆を拾いました。
集会には、どこからともなく鬼が3人登場して一緒にクイズや豆まきを楽しんでいました。みんなの豆まきが効いたためか、鬼も疲れたように帰って行きました。
豆まき集会でどんな鬼を追い出したのか家庭でもぜひ聞いて下さい。
1月30日、1・2年生は塩沢スキー場で、そり教室が行われました。雪が降っている中、子ども達は、そり遊びを楽しみました。
2年生は、昨年よりも遠いところからそりする子ども達が多く、スピードを出して滑ってきていました。あっという間の2時間でした。外は雪まみれでしたが、体はほっかほっかでした。
金曜日から日曜日にかけて雪が降り,校舎周辺にもたくさんの雪が積もりましたが,本日児童が登校すると再び5・6年生が登場し,昇降口付近の雪かきをしてくれました!
先日お伝えしたとおり,この雪かきは児童が自ら行う活動として受け継がれています。特に今日は固まって地面にはり付いた氷をはがす作業が大変でしたが,全校生が安全に通行できるようしっかりと活動してくれました。
また雪が積もったときにはよろしくお願いします!
3~6年生は、1月30日にスキー教室がありました。
あだたらスキー場に着いたときにはあまり雪は降っていませんでしたが、スキー教室が始まるとたくさん雪が降ってきました。
スキー教室は、18の班に分かれインストラクターの先生に教えていただきました。班によって異なりますが、準備体操のあとは、まず八の字に開いての止まり方について教えていただきました。次に、スキーの習熟度に応じてエスカレーターやリフトに乗って斜面を滑りました。
昼は、豚汁と共に家から持ってきたお弁当を食べました。早くゲレンデに出たいためか、いつもより早く食べて外に出る班が多く見られました。
午後は、ますます雪が多く降ってきましたが、1時間くらい最後のまとめの滑りを満喫していました。
スキー教室に際しましては、準備等のご協力ありがとうございました。
二本松市市民交流センターで開かれている児童作品展を見学に行ってきました。自分の作品が展示されているのを見て子ども達はとても喜んでいました。また,すばらしい作品がたくさん展示されており,お気に入りの作品を見つけることもできました。
作品展を見学したあとは,同施設内にある「コーヒータイム」という喫茶店に行きました。子ども達は自分で好きなジュースやソフトクリームを選んで注文ました。マフィンもつけていただき,とても美味しくいただきました。お会計も自分で行いました。お金を自分で支払う経験は少ないので,みんなドキドキしながらでしたが,上手にできました!
みんな,「また来年も行きたい!」と,来年度の活動の期待が膨らみました。
1月20日・21日,6年生は「世代間交流事業」の一貫として水団作りを行いました。
当日は,老人クラブの方々に教えていただきながらおいしいすいとんを作ることができました。子どもたちは,自分たちで作ったすいとんをおいしそうに食べていました。
玉井小学校PTAの活動として、毎年「テレビを見ない・ゲームをしない日」に取り組んでいます。今年度は、1月28日からの1週間をチャレンジ期間に設定しました。
これは,子どもたちが,テレビ,DVD,ゲーム機など様々なメディア機器の中で生活しており,それぞれ長所がありますが,長時間触れる等,望ましくない関わり方によって,生活習慣の乱れや夜型生活への移行,視力や体力の低下,コミュニケーション能力の低下など様々な問題が指摘されているからです。
2年生は、22日に1組の子ども達が、23日に2組の子ども達が、二本松の郷土料理「ざくざく汁」を作りました。
大根、にんじん、ごぼう、さといもなどを細かく切りました。初めは、こわごわ包丁を使っていたのですが、だんだん包丁の使い方が上手になり、大根などの野菜をとても小さく切ることができました。
あまり野菜を食べない児童も、今日は、自分で作ったざくざく汁をたくさん食べていました。
後片付けも、自分から進んで行っていました。お家でも、お手伝いを頑張っているからですね。