4月8日(月)、着任式に引き続き、平成31年度第1学期の始業式を行いました。
式ではまず、小林校長先生から、進級おめでとうの言葉、今年度は1年生54名を迎えて291名でのスタートになったこと、そして、めあてをもって一生懸命がんばる人になってほしいこと、の話をしました。めあてをもってがんばった人は自分に自信がもつことができ、自信をもつことができると自分が好きになり、自分が好きになると自分を大切にでき、自分が好きになると友達が好きになり、友達を大切にし、そして、自分のまわりのよいところに気づき、感謝する人になれることも話しました。



始業式では、校長先生から代表の6年生女子児童への教科書給与、6年生代表女子児童のめあての発表も行いました。
始業式に参加した児童には、新学期を迎えた喜びと、進級した学年での学校生活に期待を膨らませている様子がたくさん見てとることができました。
平成31年度(令和元年度)、「新」しい「玉井小」のスタートです。
4月8日(月)、新学期のスタートに当たり、人事異動により転入した教職員の着任式を行いました。
式では、校歌斉唱のあと、教頭から着任者の紹介、そして、小林校長先生はじめ着任した8名の先生方一人一人からあいさつをいただきました。また、全校児童を代表して6年生男子児童が歓迎のことばを述べました。


先生方を迎える子どもたちの目は、どんな先生方かなと興味津々で、あいさつする声もいつも以上に元気いっぱいの様子でした。
転入した8名の先生方、ようこそ玉井小へ。これから、どうぞよろしくお願いいたします。
3月28日(木)、平成30年度末の人事異動により転出・退職する教職員の離任式を行いました。
式では、伊藤校長先生からの紹介のあと、先生方一人一人からあいさつをいただき、5年代表児童による別れの言葉、そしてPTAからの花束贈呈を代表児童がそれぞれ行いました。式の最後は全員で校歌を斉唱したあと、拍手で式場からお送りしました。



見送りは校舎1・2階の廊下で行いましたが、保護者の皆様も来校し、最後まで別れを惜しむ姿が見られました。



転出・退職される先生方、これまで本校教育にご尽力いただき、本当にありがとうございました。先生方の新任地や新しい環境でのご活躍を心よりお祈りしております。
本日、平成30年度玉井小学校卒業証書授与式を行いました。
卒業生50名一人一人がとても立派に卒業証書を受け取ることができました。また、卒業生の思いのこもった別れの言葉や「旅立ちの日に」の歌声も、たいへん感慨深いものとなりました。
たくさんの保護者・ご来賓の皆様に見守られながら、厳粛な中にも感謝と希望に満ち溢れた式となりましたこと、感謝申し上げます。



卒業生50名全員が、中学校という新たな環境に進んでも、自分のよさと自己マネジメント力を発揮して,大きく羽ばたいてくれることを願っています。
保護者の皆様、6年間、玉井小学校の教育へのご理解とご協力,本当にありがとうございました。
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新しいスタートに向かって ~今年度もありがとうございました~
先日、1年生~5年生237名の修了式を行い、本日は、6年生50名の卒業証書授与式を行いました。玉井小学校では、保護者の方や地域の方々とともに、玉っ子一人一人が輝くようにピカピカに磨きを掛けて育ててきました。287名全員が、自信をもって次の学年に進むことができる力を身につけたと思っています。
今年度の締めくくりのこの時期、子どもたちの成長がいたるところで見られました。
地域の方からは、朝雪かきをしていたら、そこを通った子どもに「ありがとうございます。」と声をかけられたり、登校時の見守りをしていたら感謝のメッセージカードをいただいたりしたなど、子どもたちが感謝の気持ちを表している話を聞きました。
校内では、児童会が全校生で楽しめる「校内オリエンテーリング」を企画したり、2年生は、自主的に行っている清掃ボランティアに1年生を誘って一緒に活動したりしました。
子どもたちは、自分のことだけではなく、友だちや地域の方々と積極的に関わっていこうとしています。
次年度は、今年度の「自己マネジメント力の育成」をバージョンアップし、「自分達マネジメント力の育成」にも取り組んでいきます。RVPDCAサイクルを、自分が関わる集団に当てはめていきます。自分達を知り、自分達の目標を掲げ、自分達で話し合って計画し、進めていくことを重視します。これは、小さな社会参画だと考えます。
平成30年度、子どもたちや教職員へのたくさんの応援、励まし、ご協力をいただきました。ありがとうございました。平成31年度、『新』しい玉井小学校のスタートに向けて、引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
大玉村立玉井小学校長 伊藤比呂美
明日3月22日(金)は、卒業証書授与式です。学校の活動の中で一番大きく一番大切な儀式的行事で、6年生にとっては最後の授業となります。
昨日5年生と教職員で準備を行い、会場の準備はすっかり整いました。

会場となる体育館や教室は、6年生の登校を静かに待っています。
3月20日(水)、3校時目に修了式を行いました。
進行が1年生から順に修了証書を授与される学年の人数を読み上げると、どの学年も元気に「ハイ!」と返事をすることができました。修了証書は5年児童が代表して受け取りました。



校長式辞では、毎朝元気なあいさつが聞こえうれしい気持ちで1日がスタートできたこと、「めあて→相談→計画→挑戦→結果→振り返り→めあて」のサイクルで一人一人が良い方向に進み、知らず知らずのうちによい学習をしてきたこと、進級し新しい目標、新しい気持ちで新しい自分を追い求めてほしいこと、先生方、家族、ボランティアの方々、地域の方々みんなに感謝したいこと、を話しました。
式の最後は、5年生代表児童による「1年間の反省と来年度の希望」の発表でしめくくりました。
今年度もいよいよ明後日の卒業証書授与式が最後となります。
3月19日(火)、お昼のテレビ放送で「私と農業」作文コンクールの表彰を行いましたので紹介します。



【「私達と農業」作文コンクール】
◇最優秀賞 6年女子児童
◇優秀賞 3年女子児童
◇佳作 1年男子児童
3月15日(金)、6年生が心待ちにしていた,中学校体験授業の日でした。今回は,数学と英語の先生に授業をしていただきました。
数学の授業では,「マイナス」が何を表すのか,どんなときに使うのかなどを,身近な例を挙げながら分かりやすく教えていただきました。後半はトランプを使ったゲームを行い,「+」と「-」の考え方に親しむことができました。



英語の授業では,様々なクイズやゲームをしていただきました。授業はほとんど英語で進み,分からない単語や表現もたくさん登場しましたが,先生のジェスチャーやテレビ画面に映った写真をヒントに,楽しく考えることができました。



今回の授業を通して「数学も英語もおもしろい!」と前向きな気持ちをもつことができたようです。お忙しい中授業をしてくださった大玉中学校の先生方,本当にありがとうございました。
4月からどうぞよろしくお願いいたします。
3月15日(金)、今年一年、合唱部をリードしてきた9人の6年生が間もなく卒業・・・。5年生を中心に感謝の会を開きました。3~5年生からは色紙をプレゼントし、6年生からは一人ずつ心のこもったメッセージの発表がありました。



最後はみんなで思い出の曲「大切なもの」を合唱し、とても温かくすてきな会となりました。