なわとび先生
2019年3月13日 20時30分幼稚園と小学校のつながりを大切にした教育活動を年間を通して実施している本校ですが、3月13日(水)、1年生が「なわとび先生」として玉井幼稚園の年中児になわとびを教えに行ってきました。
前とびのやり方を教えたり,いろいろな技を見せたりして,なわとびの楽しさを伝えてきました。1年生は,年中児に対して,「ジャンプをがんばろうね。」「じょうずだよ。」などと,優しい声をかけるなど,たくさんのお兄さん、お姉さんの姿が見られました。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
幼稚園と小学校のつながりを大切にした教育活動を年間を通して実施している本校ですが、3月13日(水)、1年生が「なわとび先生」として玉井幼稚園の年中児になわとびを教えに行ってきました。
前とびのやり方を教えたり,いろいろな技を見せたりして,なわとびの楽しさを伝えてきました。1年生は,年中児に対して,「ジャンプをがんばろうね。」「じょうずだよ。」などと,優しい声をかけるなど,たくさんのお兄さん、お姉さんの姿が見られました。
3月11日(月)、8年前に東日本大震災が発生した日。本校でも追悼行事を行いました。
朝の読書タイムでは、全ての学級で、「ふくしま道徳教育資料集」(県教育委員会作成)から題材を選んで担任が読み読み聞かせを行いました。
昼の放送では、生徒指導担当の教師が「3.11ふくしま追悼復興祈念行事」における知事メッセージを紹介しました。(このメッセージは、本日、実家庭に配付いたしました。)
そして、東日本大震災発生時刻には、体育館での卒業式練習を中断し、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするため、4・5・6年生と教職員が黙とうを行いました。
今回の取組は、東日本大震災の経験と教訓を次の世代にしっかりと継承するとともに、自らの生き方を考えるよい契機となりました。私達は「3.11」のことを決して忘れません。
3月7日(木)、木曜日の昼休みは「玉っ子さんすう教室」。年間を通して取り組んできましたが、いよいよ来週が最後となりました。計画的に進めてきましたので、6年生では最終日に予定どおり、すべての学年の問題をクリアできる児童も多いようです。今回は、5・6年生の様子を紹介します。
3月7日(木)、お昼のテレビ放送で書きぞめ展の表彰を行いましたので紹介します。
【第63回福島県書きぞめ展】
◇書きぞめ奨励賞 6年女子児童
3月7日(木)、生活科の学習で、自分の成長について振り返りながら、これまでたくさんの方に愛され、見守られながら成長してきたことに気付いた2年生。感謝の気持ちを伝えたいと、先生方を招待して「かんしゃの会」を開きました。
校長先生やお家の方に、自分のできるようになったことを発表し、感謝の言葉を精一杯伝えた2年生の子どもたちに、大きな拍手をいただきました。入学した頃の小さな姿を思い出すと、今の成長した姿がとてもまぶしいです。
みんな、立派な3年生になれそうですね。
3月6日(水)に,6年生・保護者・教職員が一同に集い「卒業を祝う会」を行いました。
中心となって進めてくださったのは,卒業対策委員の保護者の皆様です。企画や買い出し,会場の設営など,何ヶ月も前からこの日のために準備を進めていただきました。子どもたちも,お世話になった方に感謝の思いを届けようと,目標をもって臨みました。
会の内容は,鼓笛演奏,手紙やプレゼントの贈呈,スライドショーなど,どれも心のこもったものばかりでした。子どもたち一人一人の12年間にたくさんのドラマがあったこと,その中で大きな成長を遂げてきた喜びを,会場に集まった全員で感じることができました。
いよいよ,卒業式まで残すところ10日ほどになりました。多くの方々の支えに感謝しながら,一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。
3月5日(火)、今年度最後の清掃班ふれあいを行いました。今回の活動は運営委員会が企画した「校内オリエンテーリング」です。
放送の合図でいっせいにスタートすると,縦割り班ごとに,校舎内に貼ってあるクイズを探して歩きました。
クイズを見つけると,班のみんなで相談して答えを書きます。暗号もいっしょに書いていきました。集めた暗号をつなげると,ある言葉が!・・・。答えは後日放送で発表されます。
短い時間でしたが,みんなで協力し,夢中になって活動できました。縦割り班での思い出がまた一つ増えました。
3月1日(金)に,6年生を送る会を行いました。1月から準備や話し合いを始め,実行委員会を組織して取り組んできました。6年生を送る会の中で鼓笛移杖の式も行いました。6年生に教えていただいた玉井小学校の鼓笛の伝統を受け継ぐべく,これまで真剣に練習してきました。この日は,ドラムマーチと校歌を心とリズムを合わせて一生懸命に演奏することができました。
6年生を送る会では,掃除の縦割り班ごとに「伝言ゲーム」と「八百屋さんゲーム」をして楽しみました。誰もが楽しい雰囲気で,みんな仲良くゲームを行うことができました。
お礼の気持ちを込めた各学年からのエールの後,全校合唱で「友 ~旅立ちの時~」を歌いました。6年生からのお返しは,ステキなリコーダーの演奏『もののけ姫』でした。
退場する時は全校生でアーチを作り,見送ることができました。
これまで会場のかざりつけやメダル,縦割り班のメンバー全員によるメッセージを集めた色紙のプレゼントなど,全校をあげて6年生への感謝の気持ちを表わすとともに、卒業を祝うことができました。
2月28日(金)、本校多目的ルームで、「小さな親切」運動「実行章」の表彰式を行いました。式には本校児童14名と大山小児童14名が出席し、東邦銀行本宮支店長様、同副支店長様、大玉村教育委員会教育長様のご臨席のもと、ごあいさつをいただくとともに、東邦銀行本宮支店長様から実行章を一人一人が受け取りました。
日常生活の中で、相手のことを思いやり、そっと手を差しのべたり声をかけたりしてくれた行為が認められたお友達です。これを機会に親切の輪がさらに広がり、みんなが笑顔になれたらすばらしいですね。
受賞されたみなさん、おめでとうございます。
2月26日(火)、県北教育事務所の体育専門アドバイザー 福永祐一郎 先生にお越しいただきました。先生は体育の専門家で、業間に子ども達といっしょに遊んだり、1・2年生の体育の指導をしたりしていただきました。
専門家ならではの的確なアドバイスをいただき、子ども達はいつも以上に楽しく学習をすることができました。