書写指導(たなばた展)
2019年5月29日 17時00分5月29日(水)、大玉村在住の 菊地繁子 先生にお越しいただき、たなばた展に向けて書写指導をしていただきました。今日の3年2組をスタートに6月中旬にかけて、3年生以上のすべての学級で指導をいただくことになっています。
今日の3年生は「王」の字に挑戦し、上手に書き上げることができました。
まだまだ残暑が厳しい中ですが、今週から2学期がスタートします。2学期も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
5月29日(水)、大玉村在住の 菊地繁子 先生にお越しいただき、たなばた展に向けて書写指導をしていただきました。今日の3年2組をスタートに6月中旬にかけて、3年生以上のすべての学級で指導をいただくことになっています。
今日の3年生は「王」の字に挑戦し、上手に書き上げることができました。
本日5/29(水)の南達方部小学校交歓陸上競技大会は、予定どおり実施いたします。
なお、グランドコンディションにより競技時刻が変更となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。開会式は白沢体育館に変更して行います。
以上、よろしくお願いします。
5月28日(火)、全校集会の時間に南達陸上大会に出場する5・6年生のために、1~4年生が壮行会を開きました。
4年生の応援団が中心となり、大迫力の応援を5・6年生に贈ることができました。また、5・6年生が全校生の前で種目ごとに目標を発表する姿は、堂々としてかっこよく、一人一人の意欲が伝わってきました。
明日は、持てる力を出し切り活躍できるよう、全校生で祈っています。
5月27日(月)、2・3校時の総合的な学習の時間で,直売所の矢吹さんと役場の菅野学さんを講師にお招きし,「大玉のお米はなぜおいしいのか」について考える学習を行いました。
授業では,まず,大玉産・秋田産・北海道産のお米を食べ比べる体験をしました。子どもたちはどれが大玉のコシヒカリなのか,真剣に味わったり,友だちと話し合ったりしていました。その後大玉の米は,豊かな自然や農家の方の工夫と努力に支えられていること,「宝」という漢字は「田から」できること,などのお話をいただきました。
4年の総合では,これからも,大玉のお米について,学習していきます。
5月25日(土)、改善センターにおいて、PTA4学年行事として、もりの案内人の方2名をお招きして、間伐材を利用したクラフト製作を行いました。
それぞれ。ウサギ、トンボ、フクロウ、カメのいずれかを選び、自分なりに工夫して作る姿が見られました。同じ動物でも、作り手によって様々な表情が見られ、自分の作った作品に満足げでした。親子で楽しい時間を過ごすことができました。
役員の皆様、ここまでの計画・準備・当日の運営、たいへんお世話になりました。ありがとうございました。
5月24日(金)、PTA厚生委員会主催による、村連P親善球技大会に向けた結団式を、玉井幼稚園PTAと合同で行いました。各PTA会長様からあいさつをいただいたあと、幼稚園・小学校のソフトボール・バレーボールのチーム編成とキャプテン等の選出を行いました。
後半は、レクレーションとして、各チームに分かれ、男女ともにバレーボールの試合を行い、心地よい汗を流すことができました。
大会は6月23日(日)に、大玉村民グランド・村民体育館で開催されます。ぜひ、足をお運びいただき、応援のほど、よろしくお願いいたします。
5月24日(金)、おおたま学園連携活動推進委員会の活動の一環として、大玉中・大山小・玉井小合同で、あいさつ運動を大玉中で行いました。本校の代表児童も3名参加し、元気にあいさつをするとともに、ハイタッチで登校する中学生を迎えました。
このあいさつ運動は、「小さな親切」県本部の「あいさつで、みんなつながろ トモダチ作戦」として、福島県では大玉村が最初となる活動でした。
のぼり旗やたすきは玉井小にも提供されていて、今後は、玉井小でも代表委員会を中心に「あいさつ運動」を行う予定です。
5月23日(木)、大玉村教育委員会委員・事務局による、玉井幼稚園・玉井小学校への学校訪問がありました。
午前中に幼稚園の保育参観と小学校の授業参観、給食をはさんで、午後には幼稚園・小学校経営の説明、懇談会は2回に分けて実施しました。
特に懇談会では、テーマをもとに教育委員・事務局と教職員が小グループで話し合うことで、情報や意見を共有することができました。今後の幼稚園・小学校の教育活動に生かすことができるよう努力していきます。
5月22日(水)に、6年生が「人権の花運動」の苗植え活動を行いました。これは、一人一株の花を大切に育てる活動を通して、人権に対する意識を育ませることが目的です。
活動は、玉井小学校の正面玄関前で行われました。環境委員会の6年生による会の運営のもと、人権擁護委員さんのお話をお聞きし、さっそく苗植えの活動に取り掛かりました。3人ずつのグループになり、プランターに培養土を入れてマリーゴールドやペチュニアの苗を植える活動に取り組みました。6年生の児童は、人権の大切さを自覚しながら一生けんめいに苗植え活動に取り組みました。
玉井小学校の正面玄関を飾るように並べられた15個のプランターの花は、今後環境委員会の児童が中心となってお世話をすることになっています。暑さにも負けず、きれいな花を咲かせ続けてほしいと思います。
5月21日(火)、算数・数学科コアティーチャーである大玉中の斎藤真実教諭が、本校の6年算数で、TTとして授業を行いました。
コアティーチャーとは、福島県教育委員会が「ふくしまの未来を担う児童生徒を育成するために、小・中学校の算数・数学科、理科を専門とする優秀教員(以下「コアティーチャー」という。)の育成と活用を通して、県内の小・中・義務教育学校において、質の高い算数・数学科、理科の授業を行うことができるようにし、児童生徒の学力の向上を図る」ことを目的として、福島県内で複数名配置された教員です。今年度は、大玉中の斎藤教諭がコアティーチャーとして、大玉中を本務校としながら大山小と玉井小でも継続的に授業を行うことになっています。
本日は玉井小での勤務初日で、6年生に1時間ずつ入り、早速TTでの指導にあたっていました。玉井小での勤務は原則毎週火曜日の計画です。どうぞよろしくお願いします。