全校集会(七夕集会) リモートで!
2022年7月11日 13時38分7月7日(木)の全校集会は、七夕集会でした。昨今の感染状況を鑑みて、全校生300名が一堂に集まらずにリモート集会という形をとりました。一年生から順に各学級の代表児童が、それぞれの学級の願い事を発表しました。
七夕、海、ひまわり、朝顔、花火・・・・・いよいよ夏本番を迎えます。そして、1学期もまとめの時期に入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
7月7日(木)の全校集会は、七夕集会でした。昨今の感染状況を鑑みて、全校生300名が一堂に集まらずにリモート集会という形をとりました。一年生から順に各学級の代表児童が、それぞれの学級の願い事を発表しました。
3年生は理科の実験です。風やゴムの力ものを動かすことができること、力の大きさを変えるとものが動く様子も変わることを学びます。差異点や共通点をもとに、問題を見いだす力や主体的に問題解決しようとする態度を育成することもねらいのひとつです。
代表委員会の6年生が、校長室を訪ねてきました。「メディアコントロール」に関わり代表委員で意見を出し合いスローガンを決めたいというのです。第1候補の案を示しながら、自分たちの思いを語ってくれました。
「メディア時間を減らして、ふれあい時間を増やそう」というのが、子どもたちが話し合い考えたスローガンです。今後、全校生にどのように広めていくのか・・・是非知恵を絞り、全校生へ、家庭へ、地域へと広げていってほしいものです。
環境委員会の子どもが自主的に花壇の除草作業をしている姿が見られました。「自主性、主体性を育む」ことが求められています。「言われたから」ではなく、自分から進んでアクションを起こす。そういう児童が増えてきたように感じます。本校児童のそのような姿を見かけましたら是非情報提供願います。
5年生の調理実習です。ジャガイモと葉物野菜のゆで時間の違いについて学習しました。家庭で調理の経験があるお子さんもおり、「ジャガイモの芽には毒があるんですよ」と教えてくれる児童もおり、家庭での経験が表れているなあと感心させられました。
例年よりも早梅雨明けで、子どもたちが世話をしている花や野菜が、水をほしがっています。1年生の子どもたちも2年生の子どもたちも、登校後水やりをしている姿が見られます。アサガオが大きくなってきました。ナスも収穫できそうです。
糸のこ寄り道散歩 5年2組図画工作の様子です。いろいろ彩色作業に入りました。完成も間近です。
3年生の図画工作です。ダンボールを材料にしダンボールカッターで切ったり、粘着テープを使って張ったりして作品づくりに取り組みました。
6月29日(水)と30日(木)の2日間、大玉中学校の2年生が本校で職場大変をしました。
職業に関する関心を高め、将来の職業選択に対する意識を少しずつ高めていくこともねらいの一つなのでしょう。1学級に一人入ってもらい、先生という新たな視点から学校の様子を感じることができれば何よりです。
児童会の委員会活動の一環として、現在緑の募金を呼びかけ実施しています。
きれいな空気、おいしい水、心身の癒し、地球温暖化の防止など、森林はわたしたちの豊かな生活を支え、多くの恵みを与えてくれます。しかし、いま国内では手入れ不足等によって森林が本来のはたらきを発揮できていません。「緑の募金」は身近な地域や国内外の森づくりにつながり、さまざまな「森づくり・人づくり」活動の活性化に活用されているそうです。