おおたま学園人権教育研究公開2
2014年12月2日 18時10分 2年1組は、道徳の授業を行いました。相手のことを考えておもいやりのある行動がとれるかみんなで考えました。役割演技を通して、自分ならどうするか考えを深めていました。
「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」「芸術の秋」・・・・・何をするにも最適な季節になってきました。「玉井小実りの秋」となるよう、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
玉っ子のキラキラと輝く姿を紹介していきます。
2年1組は、道徳の授業を行いました。相手のことを考えておもいやりのある行動がとれるかみんなで考えました。役割演技を通して、自分ならどうするか考えを深めていました。
2年1組、4年2組、6年2組の3クラスが大山小学校で人権教育の研究公開を行いました。冷たい北風が吹く中でしたが、児童はいつもとは違った学校で勉強できるためか意気揚々とそれぞれの教室へ向かいました。
1日に指名委員会が行われました。これは、来年度のPTA会長等の役員を選出する集まりです。会には、PTAの事務局、各学年委員長、専門委員会の委員長、地区の常任委員の代表のみなさんに集まっていただきました。
各担当で次年度の候補の方を指名していただいたので、スムーズに選出を行うことができました。
27年度の役員については3学期の総会の際にご提案させていただきますので、よろしくお願います。
12月になりました。いよいよ今年も残り少なくなってきました。
1日の昼休みに4~6年生は鼓笛隊の顔合わせの集会がありました。これは、鼓笛隊移杖式に向けての練習を始める会です。これからの練習計画について聞いた後、それぞれのパートであいさつやパートリーダーの選出がありました。6年生から5年生、4年生が玉井小の伝統を受け継ぐことができるように、これからがんばって欲しいと思います。
ホールボディカウンター検査が終了しました。前回の記事で、車の大きさが分からなかったので、去り行く検査の自動車を玉井小の校舎と比較できるように撮ってみました。
5年2組が陶芸教室をしているころ、5年1組は調理実習を行っていました。ご飯と味噌汁の調理実習でした。調理実習そのものより、ミシン縫いの実習で作ったエプロンを着用しての調理姿がとてもかわいらしかったです。
5年2組の陶芸教室2日目が行われました。まず、氏家先生のろくろを使った皿と茶碗の作り方の演示を見ました。児童は、ろくろは使いませんでしたが、手びねりや板作りの方法で作りました。粘土の扱い方に最初はとまどっていましたが、なれてくるとだんだんとカップや皿の形ができあがっていました。あまった粘土で箸置きなどを作っている児童もいました。
自分の作品が仕上がった児童は、ろくろを使った焼き物作りに挑戦しました。電動で台は回るのですが、回転の中心で丁寧に粘土を扱わないと丸い形ができないことを体験しました。
作品は氏家先生が持ち帰り、2ヶ月後にできるそうです。
来週は、5年1組の陶芸教室が予定されています。
毎週水曜日のお昼は恒例のふれあいタイムとなっています。児童も毎回楽しみにしていますが,今日はあいにくの雨…。体育館の割り当てになっていないクラスでは各教室で工夫を凝らした遊びや室内遊びをしていましたが,6年生の教室では急遽『お誕生日会』を行っていました。バースデーカードなども準備してあり,朝から急いで準備したのでしょう。 (クラッカーはさすがに買い置きだと思いますが…)
6年生になると臨機応変に対応する力も身についてきているようで,素晴らしい!と思いながら撮影しました。
昼休み校庭にいた児童に「ロケット飛ばし」の遊びを紹介しました。このロケットは、「フォームロケット」といって、ボールをうまく投げられない人が練習をするためのトレーニング用品です。ソフトボール投げなどの練習用に玉井小で購入しました。
21日の昼休みに紹介すると、始めはまっすぐ飛ばなかった人も、持ち方や投げ方を試行錯誤してまっすぐに相手に投げられるようになりました。
体育館の取材から戻ると、1階廊下では6年生がボランティア活動を行っていました。学校を良くしようとがんばっている人を見て、こちらも気分が良くなってきました。