なつかしの美味クッキング
2015年1月26日 20時00分 1月20日・21日,6年生は「世代間交流事業」の一貫として水団作りを行いました。
当日は,老人クラブの方々に教えていただきながらおいしいすいとんを作ることができました。子どもたちは,自分たちで作ったすいとんをおいしそうに食べていました。
「スポーツの秋」「読書の秋」「食欲の秋」「芸術の秋」・・・・・何をするにも最適な季節になってきました。「玉井小実りの秋」となるよう、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
玉っ子のキラキラと輝く姿を紹介していきます。
1月20日・21日,6年生は「世代間交流事業」の一貫として水団作りを行いました。
当日は,老人クラブの方々に教えていただきながらおいしいすいとんを作ることができました。子どもたちは,自分たちで作ったすいとんをおいしそうに食べていました。
玉井小学校PTAの活動として、毎年「テレビを見ない・ゲームをしない日」に取り組んでいます。今年度は、1月28日からの1週間をチャレンジ期間に設定しました。
これは,子どもたちが,テレビ,DVD,ゲーム機など様々なメディア機器の中で生活しており,それぞれ長所がありますが,長時間触れる等,望ましくない関わり方によって,生活習慣の乱れや夜型生活への移行,視力や体力の低下,コミュニケーション能力の低下など様々な問題が指摘されているからです。
2年生は、22日に1組の子ども達が、23日に2組の子ども達が、二本松の郷土料理「ざくざく汁」を作りました。
大根、にんじん、ごぼう、さといもなどを細かく切りました。初めは、こわごわ包丁を使っていたのですが、だんだん包丁の使い方が上手になり、大根などの野菜をとても小さく切ることができました。
あまり野菜を食べない児童も、今日は、自分で作ったざくざく汁をたくさん食べていました。
後片付けも、自分から進んで行っていました。お家でも、お手伝いを頑張っているからですね。
1月23日は、玉井小学校の創立記念日です。22日に、創立記念行事が行われました。今年度は、テレビ放送で行いました。
まず、5年1組代表が「昔と今の教科や授業の様子のちがい」について発表しました。教科のちがいはもちろんですが、エアコンなど今は快適な学習環境であることが分かったと思います。次に、5年2組代表が「昔と今の学習用具のちがい」について発表しました。昔は石版などを使っていたのに、今はタブレットなどを活用して学習できる世の中に変化してきたことが分かりました。
児童の発表の次は、PTAOB会から武田伸一さんが「今の子ども達に期待すること」のお話しがありました。武田さんが4年生の時に東京オリンピックがあり、学校に1台だけあった白黒テレビで観戦したことを聞きました。5年後にまた東京オリンピックがあるので、玉井小にみんなにも夢を持って生活して欲しいとの話がありました。
校長先生からは、玉井小の歴史について話がありました。立派な伝統と校風を大切にして、自分の夢の実現のために学んで欲しいという内容の話でした。
最後に、武田さんからお祝いの紅白まんじゅうをいただきました。
持ち帰ったまんじゅうを家族で少しずつ分け合って、玉小の創立記念日について家庭でも話をしていただければ今日の記念行事の目標が達成できると思いますので、よろしくお願いします。
19日、2年生はふるさとホールに行きました。ふるさとホールの村の図書館を見学してきました。
図書館には、1万冊以上の本があることや、学年ごとに分類されていることを知りました。また、大型の本があったり分厚い本があったりして、子ども達は図書館には、みんなが利用しやすいようにいろいろ工夫されていることを知りました。今度お家の人と行きたいという子ども達がたくさんいました。
館長さんから、ホールの中にある昔の家の中を見せてもらったり、説明してもらったりしました。子ども達は、3年生になったら、もっと詳しく調べたいと言っていました。
二本松イングリッシュスクールから本校へ学校図書の寄贈がありました。児童の学校図書の利用がさらに増えるように期待したいと思います。家庭でも図書室の本の利用を呼びかけて下さい。
学年懇談会のあとは、各専門委員会と企画委員会が行われました。今年度の活動を振り返って貴重な反省や意見をいただきました。ありがとうございました。
両方の委員会に出席された方は5時近くまでかかりました。授業参観から4時間近く本当にありがとうございました。
授業参観のあとには、学年懇談会が行われました。学年での3学期の計画や、来年度の役員選出などが行われました。ご出席ありがとうございました。
16日の授業参観には、保護者の皆様に多数ご参観いただきありがとうございました。インフルエンザ等で欠席も多い中でしたが、児童は先生の話を聞いてしっかりと学習に取り組んでいました。
今年度の授業参観も、2月の参観日を残すだけになりました。次回もご参観よろしくお願います。
14日に租税教室が行われました。村の税務課の神野藤さんと官野さんが講師として指導してくださいました。税金が何に使われているか、ビデオやクイズを通して学習しました。
最後は、「小学生20人が6年間に使われる税金は約1億円かかる。」ということで模型でしたが実際の大きさ重さのある1億円の束を代表児童が持ってみました。10キログラムあることが分かり、お金の重みを身をもって体験することができました。
税の種類など難しい用語がたくさん出てきましたが、自分の生活に「税」がいかに大切か6年生も理解を深めることができたようです。