学校だより 玉っ子 No11 アップしました。
2022年9月16日 10時32分学校だより 玉っ子 No11 アップしました。
七夕、海、ひまわり、朝顔、花火・・・・・いよいよ夏本番を迎えます。そして、1学期もまとめの時期に入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
学校だより 玉っ子 No11 アップしました。
宮澤賢治の作品を読み、「作品の世界をとらえ自分の考えを書く」というのがねらいです。
担任がコーディネートし、子どもたちはグループで話し合い多様な考えに触れながら、自分の考えを深めていきます。
登校後、毎朝8:05までは「朝の読書の時間」です。子どもたちは思い思いに本を選び、黙々と読書を続けます。読書は想像力を刺激します。識見が高まります。知識が増し生活経験とつながりやすくなり、またそれが興味をかき立てます。短時間とはいえ、侮るなかれ・・・です。
暑くても寒くても、朝の換気がコロナ禍の生活行動様式の一つになっています。先生がいてもいなくても…自分たちで行うことができることに大きな意味を感じます。
今日の全校集会はリモートで実施です。今回は、2年生児童は一人一人Zoomに接続して集会に参加です。他学年は、担任がタブレット端末から接続しモニターに投影して参加しました。
今回の内容は表彰と職員紹介、校長講話です。
新型コロナウイルス感染対策の事業の一つとして、県教育委員会が各校にSSS(スクール・サポート・スタッフ)を配置しています。先週から1名、本校にも配置されましたので子どもたちに紹介しました。
表彰の様子を紹介します。
大玉村直売所の矢吹店長さんが、昨日夕方に乗用の草刈り機をもってきてくださり、校庭の除草作業をしてくださいました。夏の降雨と暑さで雑草が伸びていた校庭が、きれいになりました。ありがとうございました。
こんなところにも、子どもたちの心持ちが現れています。
3年生の下足入れの様子
2年生の下足入れの様子
1年生の下足入れの様子
かかとがそろっているのは、心もきちんと整理され、落ち着いているからなのでしょう。
6年生の廊下には、自主学習のノートの展示があり、思わず見入ってしまいました。さすがは6年生、自分で考えて自分で取り組む・・・「やること」を決め「やり方」を考えて取り組む。マネジメント力がついてきました。
1年1組では、タブレット端末のアプリからZoom(web会議サービス)の使い方について学習しました。今日は一回目でしたので、すいすいとはいかないようでしたが、オンライン学習のため覚えていかなくてはならない操作です。村教育委員会の馬場指導主事に講師をお願いしての授業です。
子どもたちが夏休みに取り組んだ、絵やポスター、習字、作文など、各種コンクールに出品するための準備を進めています。各学年ともに力作揃いです。いくつかの作品を紹介します。