JRC委員会 あいさつ運動 ボランティア活動
2022年6月9日 10時07分JRC委員会の児童は、毎朝分担して「あいさつ運動」と「ボランティア活動(VS活動)」を行っています。先輩から受け継ぎ、自分たちが引き継いで行う主体的な取組です。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
JRC委員会の児童は、毎朝分担して「あいさつ運動」と「ボランティア活動(VS活動)」を行っています。先輩から受け継ぎ、自分たちが引き継いで行う主体的な取組です。
1年生と2年生を対象に、歯磨き教室を実施しました。食後の歯磨きの大切さや「六歳臼歯(ろくさいきゅうし)」の大切さについても、子どもたちの実態に応じ説明していただきました。
六歳臼歯は、「噛み合わせの鍵」と言われるように、歯並びや噛み合わせの基本となる、いわば口の中の大黒柱で、永久歯の中でも下あごの前歯と同じように比較的早い時期に生えてきます。 永久歯の中で一番大きく、臼(うす)の形をしていて、食物を噛む力が一番強い歯です。 噛む面の溝が深くて複雑です。
今日はあいにくの雨模様でしたが、本宮自動車学校様のご協力をいただき、自動車学校にて高学年の交通教室を実施しました。自転車の日常点検の仕方、安全な自転車の乗り方、歩行者の安全を守る自転車乗り、安全な右折・左折の仕方、トラックの内輪差等々、臨場感あふれ、しかも分かり安い説明、質の高い内容で、交通教室が大変充実したものになりました。
玉井小学校がある大玉村は、「日本で最も美しい村」連合に加盟している自治体の一つです。子どもたちも、美しい村にするために自分たちができることの一つとして、6月3日(金)に全校生でクリーン活動を行いました。
6年生は、校外へ出て地域のゴミ拾いを行いました。地域の人たちに出会うと自らあいさつをして、お褒めの言葉もいただき、充実した時間を過ごすことができました。
1年生は生活科の学習、朝顔のたねを観察。隣のクラスでは、ひらがなの学習。どちらも真剣に取り組んでいました。
2年生は道徳の学習です。友達の意見に真剣に耳を傾けています。隣のクラスでは、図画工作です。粘土を使った造形遊びです。何ができあがるのでしょうか。
3年生は理科の時間です。どうやら、種をまいているようです。
今日から6月です。一学期も折り返しを過ぎました。子どもたちの装いも夏服に・・・。衣替えという風習は、平安時代頃に中国から伝わったと言われています。宮中行事として年に2回衣を替えるようになったのが始まりだそうです。本校は標準服ですが、女子児童の帽子も涼しげなものへと替わります。
玉井小学校は、明治7年1月に始まった正に伝統ある学校です。学校にも昔からの写真などが残っています。来年度は創立150周年、学校の沿革を少しずつ確認しているところです。
本校では、低学年でも英語を学ぶ機会を設けています。年間に10時間です。教科には入っていないので、創意の時間として位置づけています。今日は、紫や緑などの「色を英語で何というか」学習をしました。
2年生は、国語の説明文の学習です。「たんぽぽのちえ」という教材文で学習を進めています。たんぽぽの知恵はいくつ書かれているのかな?
5年生は音楽の授業です。鍵盤ハーモニカの使用は、感染防止重点対策期間が終了するまでは控えているため、タブレットを使っての学習です。
本校では、子どもたちに「確かな読みの力」を育むため、先生方同士で授業を参観し合う校内授業研究が行われています。その第1回目が3年1組で行われました。子どもたちは、前時の学習で学んだことをもとに、説明文を「はじめ」「中」「終わり」の三つに分ける学習に取り組みました。
放送委員会による朝の放送、今日も定時にスタートしました。
上級生が下級生に教える様子も見られます。