10月9日(木)、4年生は総合的な学習の時間に、「田んぼの学習」で新米を味わい、収穫の喜びや農家の方の思いを知る学習を行いました。
今井雄治さんの田んぼでとれたうるち米のコシヒカリともち米の黄金もちの新米を、直売所の矢吹店長さんと渡辺ケサヨさんがふかしたりもちをついたりしてくださいました。4年生も千本杵で餅つきを体験しました。4年生はできたもちを食べながら、「いつも食べているお米より美味しい。」「家で食べるもちと形がちがうし、もちもちしている。」と、味わった感想を述べることができました。



試食後には、矢吹さんから、実りの秋は農家の人にとってご褒美であること、この時期を本当に待っていること、そして、お米を大切に食べてほしい、という話をいただきました。
今日の学習で、子どもたちはますます大玉村のお米に誇りを感じ、大玉村が好きになったようでした。
現在、あだたら健康マラソンに向けて、子ども達は業間の時間を中心にマラソン練習に取り組んでいます。新校庭と旧校庭を使った1周500mのコースを、児童は自分の目標を設定(自己マネジメント)して周回する方式で練習しています。


大会まで、あと1ヶ月目、標達成できるよう、みんなががんばっています。
10月7日(月)、低学年の外国語活動でデイビッド先生が来校し、英語のあいさつと気分をあらわす表現を楽しく学習しました。


写真は、4校時目の2年1組での様子で、教えていただいた表現を使って友達と会話をしているところです。
10月4日(金)、5年生は本揃田植え踊り保存会の橋本勘一様、武田喜市様、橋本富夫様、橋本守男様、後藤芳一にお越しいただき、田植え踊りの講習を受けました。



各パートに分かれて直接指導していただきました。先輩方の本揃田植え踊りを見てきた5年生、今度は自分たちが伝統を受け継ぐため、久六のせりふの言い回しや奴の軍配の回し方、早乙女の扇子の振り方などを丁寧に教えていただきました。
学習発表会に向けてよりよい田植え踊りをめざし、今後も引き続き、子どもたちにご指導をいただく予定です。
10月3日(木)、本日、来年の就学児童を対象に就学時検診を実施しました。その間、体育館では保護者を対象にした全体会を開催し、大玉中スクールカウンセラーの湊園実先生を講師に、子育て支援講和を行いました。
「子どもの成長を促すために」と題した講話には、就学児童の保護者のほかに、村内の幼稚園・小中学校の教職員にも参加いただきました。



講話では、「子育ての4つの基本」である、①無条件の承認、②結果を急がない、③道徳心を育む、④体験の充実について、湊先生のスクールカウンセラーとしてのこれまでの経験と立場から、本当に貴重で実のあるお話をしていただきました。
湊先生、そして講話に参加された皆様、ありがとうございました。
10月3日(木)、学校では毎朝、各委員会やボランティアでの活動が行われています。
図書委員会では1年生から4年生の教室で朝の読み聞かせを行っていて、1年2組では「くんちゃんの もりの キャンプ」を読んでいて、子ども達はお話に聞き入っていました。



10月1日(火)、全校集会後に代表児童による表彰を行いましたので紹介します。


【安達地区理科作品展】
特選 3年男子児童1名 作品名「黄色のたまごがどのようにしてアゲハチョウにへんしんするのか」
金賞 3年男子児童1名 作品名「『ウルシ』について」
6年女子児童1名 作品名「雑草が再成するまでのメカニズム」
アイディア賞 5年女子児童1名 作品名「関節リウマチのなぞ?~どうして痛みが出るのか~」
作品賞 6年男子児童1名 作品名「ぼくのだいすきなカナヘビ」
なお、特選の作品は安達地区の代表として福島県理科作品展に出品されます。
10月1日(火)、昼休みの全校集会では放送委員会と環境委員会野の各発表を行いました。



環境委員会ではチョークの粉と古紙の回収について、放送委員会ではリクエスト曲の希望用紙の記入の仕方について全校生に呼びかけました。放送委員会の発表では〇×クイズでも楽しむことができました。