学習発表会に向けて
2019年11月7日 18時30分11月7日(木)、学習発表会に向けて、職員総出で児童の作品を体育館に掲示しました。
1・3・5年生は書写の作品を2・4・6年は図画工作科の作品を掲示しましたので、各学年の発表はもちろんのこと、こちらの作品もどうぞご覧ください。
今年も残り1か月を切り2学期のまとめの時期を迎えました。がんばったこと、できるようになったこと、身につけた力を子どもたちが実感し、そして、新たな目標をもてるよう学期のまとめに取り組んでいきます。そして、これからも301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
玉っ子のキラキラと輝く姿を紹介していきます。
11月7日(木)、学習発表会に向けて、職員総出で児童の作品を体育館に掲示しました。
1・3・5年生は書写の作品を2・4・6年は図画工作科の作品を掲示しましたので、各学年の発表はもちろんのこと、こちらの作品もどうぞご覧ください。
11月2日(土)、雲一つない秋晴れのもと、あだたら健康マラソンが開催され、本校児童も元気に参加しました。
レース終了後には、入賞したり自己ベストを更新したりして喜ぶ児童や、結果に悔し涙を流す児童などの姿がありました。その姿から、この大会に向けて児童一人一人がめあてをもって、精一杯取り組んできた様子をうかがい知ることができたのではないでしょうか。
児童が今日の経験をしっかりと振り返り新たな目標に向かってさらに努力することができるよう(本校でめざす「自分と自分達マネジメント力」のさらなる育成ができるよう)、今後も取り組んでまいります。
保護者の皆様のこれまでの励ましと、本日の応援に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
10月30日(水),村商工会女性部の皆様にご協力をいただき、5年生が学校のプールに「EM菌」を入れました。
EM菌とは,微生物のことで,人と環境にやさしく,その効果はヘドロが分解され,汚れがプールにつきにくくなるというものです。そのため,来年のプール清掃が楽にキレイにできるようになります。子どもたちは重いポリタンクを力を合わせて運び,プールへEM菌を投入することが出来ました。
EM菌の提供と散布へのご協力をいただきました村商工会女性部の皆様、ありがとうございました。
3年生は社会科で「農家の仕事」について学習しています。
その学習活動の中で、今週10月31日(木)には、武田英二様の畑を訪問し大根と人参の収穫を体験させていただいたり,大根を洗う様子を間近で見せていただいたりしました。また、野菜を育てる工夫や努力についてのお話を聞かせていただきました。最後には、取れたてで新鮮な野菜のおいしさも味わってきました。
来週は,あだたらの里直売所で、農家の方々が心を込めて作った野菜の販売体験を計画しています。以下のとおりですので、時間の許される方は、会場に足をお運びいただき、3年生の体験の様子をご覧ください。
【体験販売】
日時 11月7日(木) 10:00より
場所 あだたらの里直売所(福島県安達郡大玉村大山字新田10-1 0243-48-2317)
10月31日(木)、本校校庭の様子です。本校では「自分と自分達マネジメント力」の育成をめざして教育活動を進めていますが、現在のマラソン大会に向けた取組の結果の一つとして、練習に取り組んできた多くの児童が走った足跡が、校庭にくっきりと浮かび上がっていました。
いよいよ明後日が大会本番です。児童一人一人の取組みの成果が結果としてもあらわれてくれることを期待しています。
10月30日(水),令和2年度新入生中学校見学会がありました。 まず,体育館で行われたオリエンテーションで,大玉中学校の校長先生から「入学前にやっておいたほうがよいこと」として、
① たくさん食べ,たくさん運動して,体力をつける。
中学校では学習,運動,部活動などやることも多く,下校も遅くなるので疲れをおこさないように、今のうちから体力をつけておくことが重要。
② 書く力をつける。
黒板の文字をノートに書くことはもちろん,授業で重要だと思ったこと,自分の考えなどは要点を押さえてメモすることが必至なので,今のうちから書く力をつけておくことが重要。
というお話がありました。最後に、小学校生活は残り5ヶ月あるので,小学校でよい思い出を作って卒業し,中学校に入学してほしい,というお話でまとまられていました。
次に,中学校の先生の案内で,1・2年生の授業の実際を見学しました。国語や数学,英語,理科の授業を参観する中で、小学校とは違う雰囲気や学習内容などに驚きを感じていた児童も多くいました。しかし,中学校の授業は小学校の学習内容の発展や応用的内容も多いということを知り,「小学校の学習を今のうちにしっかり覚えておかなければいけない」と感じた児童も多かったようです。
その後,各教室に分かれて生徒会担当の生徒から『中学校生活の紹介とアドバイス,質問事項への解答』などの説明がありました。活動の写真や具体例,クイズなどもあったので,「進学に対する不安が少なくなりました。」と言っていた児童も見られました。
最後に,児童が一番気になっていた『部活動見学』がありました。児童が興味をもっているさまざまな部活動を意欲的に見学し,練習の様子や取り組みの様子などを知ることができました。
あこがれの中学校生活を夢見て,あと5ヶ月あまりの小学校生活を充実できるよう支援していきたいと思います。
10月30日(水)、5年生の家庭科でミシンの学習を行ってきましたが、多くの保護者の方や学校支援ボランティアの方にご協力をいただきながら指導をすすめることができ、今日が最終日となりました。
各グループで,手取り足取り教えていただいたことで,ミシンに対して不安や心配なことを解決しながらランチョンマットやエプロンを縫うことができました。ご支援いただいたことでよりよい学習になりました。
これまで複数回にわたり、ご協力いただきました学習支援ボランティアの皆様、保護者の皆様、ありがとうございました。
10月29日(火)、5・6年生が6校時に学習発表会の係打合せを行い、企画運営、音楽、広報、看板作成、舞台準備、放送、児童の各係に別れて、当日に向けた準備や確認作業を行いました。
5・6年生は学年の発表だけでなく、係児童としても、学習発表を縁の下で支えます。
10月29日(火)、この日の全校集会では、学習発表会で行う全校合唱の曲「ありがとうの花」の練習を行いました。
この日は、各学年の歌う位置を確認することがめあてでしたが、どの学年もスムーズに移動でき、最後に全校生で1度だけ歌って練習を終えました。音楽係の児童が前に立ち、歌の途中から手話も交えて歌いました。
学習発表会当日は、会場の全員できれいなハーモニーを響かせることができたら幸いです。
10月26日(土)は、特設合唱部の児童が大玉村文化祭に出演しました。 当日は、まず玉井小体育館で大山小学校との合同ステージの練習を行いました。合同ステージで発表する曲「大切なもの」を、大山小学校の児童といっしょに練習しました。大山小の児童が隣で歌っているということで、普段の練習とは違う雰囲気もありましたがすぐに慣れ、心を一つにして練習に取り組むことができました。
改善センターの演奏では、最初に合同ステージから行いました。2校あわせて40名以上の大人数での演奏は迫力もあり、ホールいっぱいに素敵なハーモニーを届けることができました。
玉井小学校のステージでは、「地球星歌~笑顔のために~」と「おそすぎないうちに」の2曲を演奏しました。2曲とも子どもたちが大好きな曲で、メンバー全員の心を一つにして、聞いてくださるお客さん方に心のこもったすばらしい演奏を発表することができました。
最後は、会場に来ていた人といっしょに「翼をください」を歌いました。すべての演奏が終わった後は、どの児童にも素敵な笑顔が見られました。
今度は、学習発表会の発表に向けて、練習を続けていきます。