あだたらの自然について学ぶ
2018年10月5日 12時00分9月21日(金)、フォレストパークあだたらの常務理事、弦間一郎先生を講師に、3年生はあだたらの自然や生き物についてのお話を聞きました。
森にはたくさんの動物や植物がいることやその特徴を、クイズを交えながらわかりやすく教えていただきました。また、「大玉村の仲間として、クマやイノシシとどうやったら一緒に暮らしていけるかな」という弦間さんの問いかけに、真剣に考える児童の姿が見られました。とてもよい学習の機会となりました。
まだまだ残暑が厳しい中ですが、2学期がスタートしました。2学期も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
9月21日(金)、フォレストパークあだたらの常務理事、弦間一郎先生を講師に、3年生はあだたらの自然や生き物についてのお話を聞きました。
森にはたくさんの動物や植物がいることやその特徴を、クイズを交えながらわかりやすく教えていただきました。また、「大玉村の仲間として、クマやイノシシとどうやったら一緒に暮らしていけるかな」という弦間さんの問いかけに、真剣に考える児童の姿が見られました。とてもよい学習の機会となりました。
9月21日(金)、本宮方部学校給食センター栄養教諭の関和裕子先生を講師に、1年生が学級ごとに食に関する授業を受けました。
まず、食べ物には、「はたらき」によって赤・緑・黄色の3つのグループに分けられることを学びました。次に、給食の献立についてみんなで考え、たくさんの食材が使われていることに気づくことができました。
授業の最後には、元気に過ごすために、これから苦手な食べ物もがんばって食べようというめあてを立てることができました。
9月20日(木)、5年生は本揃田植え踊り保存会の橋本勘一様、武田喜市様、橋本富夫様、武田宗秀様にお越しいただき、田植え踊りの講習を受けました。
はじめに4名の方々に踊りを披露していただき、その後各パートに分かれて直接指導していただきました。久六のせりふの言い回しや奴の軍配の回し方、早乙女の扇子の振り方などを丁寧に教えていただきました。
学習発表会に向けてよりよい田植え踊りをめざし、引き続き子どもたちにご指導をいただく予定です。
9月21日(金)、村地域連携協働本部より学校支援ボランティア2名にお越しいただき、児童の清掃時間に併せて、教室等の環境整備にご協力をいただきました。5日(水)に続いて今月は2回目となります。
前回は2年教室だったので、今回は3年教室に入っていただきました。校内放送で全校生に紹介し、その後、児童も清掃をしている教室で作業を行っていただきました。
児童の清掃が終わったあとも、廊下の窓ふきを行っていただき、すっかりきれいにしていただきました。ご協力に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
9月19日(火)、3・4年生は「子どもたちの心の回復力や現実の対処能力を向上させ、安定を図ること」を目的とした「心の教育プログラム(心の授業)」を受けました。
福島大学の佐藤則行先生、中村志寿佳先生から、自分のよいところに目を向けたり、上手に気持ちを切り替えたり、上手に気持ちを伝えたりする方法について教えていただきました。
児童が自分を振り返り、教えていただいたことを実践できるようにしたいと考えています。
9月14日(金)、3年生は社会科の「店ではたらく人」の学習で、地元のスーパーマーケット PLANT-5の見学を行いました。
PLANT-5では、副店長さんの案内で、お客さんに来てもらえる工夫を教えてもらったり、バックヤードを見せてもらったりしました。
また、家庭でたのまれたおつかいをする買い物体験もして、スパーマーケットについての理解を深めることができました。
お忙しい中、優しく対応してくださったPLANT-5の皆様、ありがとうございました。
9月6日(木)、4年生は総合的な学習の時間で「ふるさとを守っている人たち」をテーマに学習してきましたが、馬場桜保存会の弟子として活動したグループが、1学期の活動の際に植えたコスモスが花開いたと聞き、馬場桜見学とあわせて、全員で見に行くことにしました。
現地では、まず、馬場桜グループの説明を受けました。コスモスは咲いていましたが、雑草もあったので、ふるさとを守っている人たちに負けじと、馬場桜近くの子桜や孫桜、さくら公園周辺の除草を行ってきました。
帰り際には、馬場桜保存会長の武田明守様にお会いし、久しぶりの再会に子どもたちは喜んでいました。
9月5日(水)、2年生は生活科の「うごくうごくわたしのおもちゃ」で動くおもちゃを学習したことがきっかけとなり、幼稚園の年長児に楽しく遊んでもらうための交流会を開きました。
本校の体育館を会場に、遊び方を優しく教えたり、一緒に遊んだりして楽しく交流することができました。
昨年度も交流をしましたが、幼稚園の先生に説明が上手になったとほめられるなど、2年生の子どもたちの成長を感じることもできた有意義な時間となりました。
9月11日(火)、全校集会を行いました。
今回の集会では、まず、9月21日(金)の広島平和記念式典派遣事業報告会での発表に向けて、参加した6年生2名がその発表内容を全校生に紹介しました。広島での体験をもとに、見てきたことや感じたことを堂々と発表することができました。
続いて、夏休みに取り組んだ理科作品のうち、安達地区理科作品展に出品した作品の賞状の伝達を、特選の児童に代表で行いました。
内容は以下のとおりです。
〇 安達地区理科作品展
・ 特選 「ザリガニ」のかんさつ 2年男子児童
※ 安達地区代表として福島県理科作品展に出品されます。
・ 金賞 1年女子児童1名 2年男子児童1名 5年女子児童2名 6年男子児童1名 6年女子児童1名
・ アイディア賞 5年男子児童1名
・ 作品賞 3年男子児童1名 4年男子児童1名 4年女子児童1名 5年女子児童1名
9月5日(水)、学校支援ボランティアの方2名にお越しいただき、児童の清掃時間に併せて、教室等の環境整備にご協力をいただきました。
この日は、2年教室に入っていただき、児童も清掃をしている教室で児童の手の届かない場所の作業を行っていただきました。おかげさまで教室が明るくなり子どもたちもうれしそうでした。
なお、見えないところでも地域の方々の支えをいただいていることに感謝できるよう、校内放送で全校生に紹介しました。ありがとうございました。