修学旅行4
2019年9月23日 10時15分修学旅行1日目の最後は、飯盛山見学を行いました。ボランティアガイドの方の説明を聞きながら、白虎隊記念館やさざえ堂、白虎隊の墓地、白虎隊自刃の地などを巡りました。
今年も残り1か月を切り2学期のまとめの時期を迎えました。がんばったこと、できるようになったこと、身につけた力を子どもたちが実感し、そして、新たな目標をもてるよう学期のまとめに取り組んでいきます。そして、これからも301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
玉っ子のキラキラと輝く姿を紹介していきます。
修学旅行1日目の最後は、飯盛山見学を行いました。ボランティアガイドの方の説明を聞きながら、白虎隊記念館やさざえ堂、白虎隊の墓地、白虎隊自刃の地などを巡りました。
会津若松市内の鶴ヶ城会館で昼食をとったあとは、鶴ヶ城見学を行いました。天守閣の中には様々な展示物があり、会津の歴史や人物について学びました。最上階からは会津若松市内を一望することができました。
1日目の最初は日新館を訪れました。ここは会津藩の藩校で「什の教え」や当時の生活の様子について学んだり、弓道体験を行ったりしました。
9月18日(水)・19日(木)の2日間、6年生は修学旅行を会津若松市を中心に行いました。その様子を紹介します。
学校で出発式を行い、43名全員が修学旅行に出発しました。
9月20日(金)、1年生が学級ごとに給食センターの関和先生と「きゅうしょくのひみつ」の学習を行いました。この日の給食の献立には21種類もの材料が使われていることを知り,子どもたちは驚いていました。紙芝居を見て,食べ物は働きによって赤,緑,黄の3つのグループに分けられていることを知り,好き嫌いをするとどうなるか考えることができました。
1年生では,9月27日(金)まで給食を残さず食べることができたらワークシートに色を塗ることにしています。27日には持ち帰りますので,ご家庭からのメッセージをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
9月17日(火)、4年生は社会科「ごみのしょりと利用」の学習で本宮クリーンセンターに行き、ごみ処理の流れについての説明を聞いたり、ごみ処理の施設を見学したりして学習しました。
二本松市・本宮市・大玉村から出るごみの量が多いことに驚き、リサイクルできるごみはきちんと分別して、再利用しようという思いをもつことができました。
9月17日(火)、全校集会でJRC委員会の児童が活動の呼びかけを行いました。
JRC委員会は、人のためになにか自分たちにできないか考えて活動しています。調べてみるとペットボトル800個でワクチン1つと交換でき、そのワクチンで世界の子どもたちが救えることを知り、なるべく多くの子どもたちを助けようと全校生にも協力を呼びかけました。
宿泊学習3日目、午前中の活動は野外炊飯です。自然の家の指導員の説明をしっかり聞き、班ごとに役割分担をするとともに互いに協力しながら、すべての班が上手にカレーライスを作ることができました。どの班の児童も、自分達が作ったカレーが一番だと思って食べています。
昼食後は、別れのつどいを行ってから、いわき海浜自然の家に別れを告げ、帰校式を行う改善センターには午後4時に到着する予定です。
いわき海浜自然の家2日目の活動のしめくくりは、宿泊学習のメイン・イベントともいえるキャンプ・ファイヤーを行いました。今回の宿泊学習での大山小との合同の活動の最後でもありました。
火の神が手にしている火を迎える式から始まり、炎が盛んに燃え上がるころから、大山小・玉井小ごとに準備をしていた出し物をしたり歌を歌ったりして大いに盛り上がり、思い出に残るキャンプ・ファイヤーとすることができました。参加した全員で楽しく交流を深めることができました。
最終日となる3日目の今日は、午前中に野外炊飯に取り組みます。どの班のカレーが一番おいしくできるか楽しみです。
いわき海浜自然の家での2日目の午後の活動は、ネイチャーゲームです。ネイチャーゲームとは、五感で自然を感じ、心と体で直接自然を体験することによって、自然と自分が一体であることに気付くことをねらいとした活動です。
今回は、2人1組になり目かくしをしてパートナーに誘導してもらいながら自然を感じ取る「目かくし歩き」と、限定されたエリア内にある人工物を探し出す「カモフラージュ」に挑戦しました。
現在は夕食を済ませたところで、午後7時からは宿泊学習のメインイベントであるキャンプファイヤーを予定どおり行います。どう盛り上がるのか、楽しみです。