「田んぼの学習」で新米を味わう
2019年10月9日 18時30分10月9日(木)、4年生は総合的な学習の時間に、「田んぼの学習」で新米を味わい、収穫の喜びや農家の方の思いを知る学習を行いました。
今井雄治さんの田んぼでとれたうるち米のコシヒカリともち米の黄金もちの新米を、直売所の矢吹店長さんと渡辺ケサヨさんがふかしたりもちをついたりしてくださいました。4年生も千本杵で餅つきを体験しました。4年生はできたもちを食べながら、「いつも食べているお米より美味しい。」「家で食べるもちと形がちがうし、もちもちしている。」と、味わった感想を述べることができました。
試食後には、矢吹さんから、実りの秋は農家の人にとってご褒美であること、この時期を本当に待っていること、そして、お米を大切に食べてほしい、という話をいただきました。
今日の学習で、子どもたちはますます大玉村のお米に誇りを感じ、大玉村が好きになったようでした。