いらっしゃい!いらっしゃい!
2021年1月24日 09時56分年長児 ばら組に『お弁当屋さん』がオープンしました。
子どもたちが考えたおいしそうなお弁当が並んでいました。友達同士で、役割分担をし『いらっしゃい、いらっしゃい!』と看板を持って各保育室に呼び込みに行くなどして、楽しむ姿も見られました。
その声につられ、年中児や年少児もお弁当を買いに保育室を訪れ、異学年の交流も行われました。こうした遊びが刺激となり、また、それぞれの学年に遊びが広がっていきます。
年長児 ばら組に『お弁当屋さん』がオープンしました。
子どもたちが考えたおいしそうなお弁当が並んでいました。友達同士で、役割分担をし『いらっしゃい、いらっしゃい!』と看板を持って各保育室に呼び込みに行くなどして、楽しむ姿も見られました。
その声につられ、年中児や年少児もお弁当を買いに保育室を訪れ、異学年の交流も行われました。こうした遊びが刺激となり、また、それぞれの学年に遊びが広がっていきます。
小学校の校庭で、たこ揚げを楽しみました。
自分のたこを片手に思い思いに走り回る子どもたち。そうしているうちに、電線にたこが引っかかりそうになったり友達のたこと糸が絡んでしまったりといろいろなハプニングが起こります。先生に助けを求め、解決策を教えてもらい、再び、たこ揚げへ・・・。
遊びの中で失敗を繰り返しながら、子どもたちはいろいろなことを学んでいきます。
初めのうちは走り回ることで、たこが揚がることを楽しんでいた子どもたちも、しばらくすると、『あ、走らなくてもたこが揚がった!』と大喜び。風を読むことで、上手にたこが揚がることを覚えていきます。
たこ揚げ遊びをひとつとっても、子どもたちにとってはとても貴重な体験になっていきます。
遊戯室では、年少児が買い物袋に糸をつけて、たこ揚げ遊び。袋にたくさん風を集めないとなかなか揚がりません。順番に一生懸命走る姿がとても可愛らしかったです。
手軽にできるたこですので、ぜひ、ご家庭でもお子さんと一緒にいかがでしょうか?お父さん、お母さんも一緒にたこ揚げで走り回ることで、最高のエクササイズになること間違いなしです。
1月8日(金)、第3学期始業式を行いました。
冬休みも終わり、子どもたちの元気な声が園舎に戻ってきました。
始業式の中で、園長先生から『3学期は、とても短い学期です。1日1日を大切に過ごしてください。』『年長さんは、1年生になる準備を。年中さんは年長さんになる準備を。年少さんは年中さんになる準備をしっかり行ってください。』とのお話がありました。
3学期は、まとめの時期です。進級・入学に向けての子どもたちの気持ち作りをしっかり行っていきたいと思います。ご家庭でのご協力もよろしくお願いいたします。
12月23日(水)に第2学期終業式を行いました。
園長先生からは、運動会や発表会など大きな行事を経験し、子どもたち一人一人が心身ともに大きく成長できたことをほめていただきました。また、終業式に参加する態度についても、『話をする園長先生をじっと見つめ話を聞いている姿は小学生にも負けないくらい立派です。』という言葉もいただき、子どもたちもうれしそうでした。
また、園長先生から冬休みの約束として『早寝・早起き・朝ごはん』『テレビ・ゲームは時間を決めて行う』『冬休み中も新型コロナ感染防止対策をしっかりする』という話がありました。
『3学期は自分なりの目標をもって頑張りましょう!!』という言葉に子どもたちも元気な返事をしていました。
終業式後、各保育室で担任の先生と冬休みの約束を再確認しました。
3学期、元気いっぱいの子どもたちと会えることを楽しみにしています。
12月22日(火)に年長児 ばら組の子どもたちがヨークベニマル新舘町店にお世話になり、買い物体験を行ってきました。
おうちの人に準備してもらった買い物メモを手に、おつかいスタートです。
グループごとにリーダ-を中心に買い物を進めていきました。見取り図を見ながら、どの売り場に行けばいいか作戦を立てながら、行動する姿に年長としての成長を感じました。
お目当ての品物を見つけると目をキラキラさせ、喜ぶ姿がありました。また、友達が買おうとしている品物に『こっちの方が洗いやすいと思うよ!』『◯◯ちゃんは、こっちの方がいいんじゃない?!』などとアドバイスし合いながら、買い物を進める姿も見られました。
お目当ての品物が見つかると、次は会計です。『お願いします。』『ありがとう』と店員さんにあいさつをして買い物をすることが出来ました。500円玉を出して、おつりがもらえると『お金いっぱいもらっちゃった!』とうれしそうな子どもたちでした。お忙しい中、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
12月21日(月)に年長児 すみれ組の子どもたちが、ヨークベニマル新舘町店にお世話になり、買い物体験をしてきました。事前にお家の人から買ってきてほしい品物のリストを教えてもらい、そのリストをもとにおつかいをしてきました。
グループごとにお店に入り、先生が作ってくれたお店の見取り図を頼りに、品物探しから始まりました。
グループによっては、みんなで見取り図に目を通し『まずは、◯◯売り場だね。』『◯◯はこの辺だと思うよ。』『◯◯くんは、◯◯買うんだよね。』と相談したり教え合ったりしながら、上手におつかいの商品を見つけていました。
『あったー!』『これだ!お母さんが買って来てって言ってたやつ。』と品物を見つけるととてもうれしそうでした。グループの友達全員の品物が見つかると、レジに向かい、お店の人に『お願いします。』『ありがとう。』とあいさつを交わし、上手に買い物ができました。
帰りのバスの中では、『よかった!お母さんから頼まれたもの、買うことできて・・・』『緊張した!』という声も聞かれました。初めて、自分一人でおつかいができ、子どもたちにとっては大きな自信となったようです。
12月21日(月)・22日(火)に年長児が買い物体験を予定しています。
それに向けて、グループでリーダーを決め、リーダーを中心に先生が作ってくれたベニマルの見取り図を見ながら、どういう順番で買い物をするか打合せをしました。
グループの友達が何を買うのか?その品物はどの辺にあるのか?友達と相談しながら順路を決めていました。当日は、お家の人に頼まれた買い物メモの通り、上手におつかいができるでしょうか?楽しみですね。
12月17日(木)にクリスマス会を行いました。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策のため、学年ごとで時間をわけ、遊戯室で行いました。
まずは、年少児です。12月生まれの誕生児が 光を運んできてくれました。その後、先生からクリスマスにちなんだ紙芝居の読み聞かせや『ジングルベル』のリズムを踊り楽しみました。
最後は、クリスマスツリーに向かって、クラッカーを打ち上げました。ちょっぴり怖がる子もいましたが、先生に手伝ってもらいながら、挑戦することができました。
遊戯室には、サンタさんが来てくれず、少し残念そうに保育室に戻った子どもたち。『サンタさん、来てくれなかった!』とつぶやく姿も・・・。
保育室に戻り、遊び始めると『シャンシャンシャンシャン!』と鈴の音が・・・。
『メリー クリスマス!!』とサンタさんが、保育室に現れたのです。子どもたちは『うわー!サンタさんだ!』『やったー!』と目をキラキラさせて大喜び。サンタさんは、一人一人にプレゼントを渡してくれました。『ありがとう!』としっかりお礼も言えた子どもたちでした。サンタさんが来てくれて良かったですね。
昼食時にケーキも食べ、満足そうな子どもたちでした。
年中児も誕生児が光を運んできてくれ、クリスマス会が始まりました。
先生がブラックシアターのお話をしてくれたり『ジングルベル』の遊戯をお友達と踊ったり、クラッカーを打ち上げ、楽しい時間を過ごしました。
遊戯室でのクリスマス会が終わり保育室に戻ると、いきなりサンタさんが登場!!一瞬子どもたちはビックリして固まっていました。サンタさんが来てくれたという状況を理解すると、サンタさんに近づき、プレゼントを受け取っていました。『サンタさんは、きっと園長先生だ!』と疑う姿も・・・。でも、園長先生ではありませんでした。
忙しいサンタさんは、プレゼントを渡し終えると次の子どもたちのところへ出掛けていきました。サンタさん、ありがとうございました。
年長児は、クリスマス会の時間まで保育室で話し合いを行っていました。
するとそこへサンタさんが『メリークリスマス!』と登場しました。子どもたちはビックリ!!まさかの『あわてんぼうのサンタさん』でした。クリスマス会が始まっていなかった年長児にとって驚きの時間でした。
驚きながらも、やはり子どもたちにとってサンタさんは特別な存在のようで、とてもうれしそうでした。プレゼントをもらうと何が入っているかと興味深く見いている姿も微笑ましい姿でした。
サンタさんが帰った後、年長児は遊戯室でクリスマス会を行い、楽しい時間を過ごしました。
みんなで食べたケーキもとてもおいしかったです。
12月18日(金)に年長児が大そうじを行いました。
年長児になると、何をすべきか分かっており、自主的にやることを見つけて取り組もうとする意欲的な姿が見られました。
テーブル磨きには、小学校からもらったヘチマから繊維を取りだしたタワシを使用し、きれいに磨き上げました。
また、床の掃きそうじも先生に任せっぱなしにせず、自分たちでほうきを使って掃除をする姿もありました。拭き掃除は、保育室だけでなく棚や職員室まで足を運び、行ってくれました。自分たちでできることを見つけて行動できる姿は、年長児として頼もしい姿でした。
12月16日(水)に年少児と年中児が学期末の保育室の大そうじを行いました。
自分のお道具箱の整理整頓を行い、きれいに拭いた後、保育室の床の水拭きを行いました。
年少児にとっては2回目の大そうじです。夏に比べ、やることが分かり、楽しんで行う様子が見られました。雑巾がけも上手になり、膝をつかず、腕を突っ張って拭き掃除をすることができるようになりました。
床の掃除だけでは物足りず、壁や黒板まで拭いてくれました。
年中児は、今までの経験があり、自分たちでできることを自分たちで行おうとする意欲が見られ、大きな荷物も友達と力を合わせて運び出したり、道具箱の片付けも手際よく行ったりする姿が見られました。
また、床掃除も広い場所だけでなく、部屋の隅やテーブルの下など、自分たちで気づいて行う姿も見られ、頼もしく感じました。
ご家庭の大そうじでも、最高の働き手となってくれると思います。できそうなことを手伝わせてみてください。自分が役に立てたという喜びは大きい自信につながっていくことと思います。