みんなでお弁当!!
2018年2月5日 21時04分 卒園まであと少しの年長組さん!日に日に就学に向けての期待が高まってきているようです。
最近は、クラスの枠を外して、ばら組、すみれ組のお友達とミックスのグループでお弁当を食べる機会を作っています和気あいあいと話も弾み、とても楽しそうに会食している姿が見られます。
1年生になるとクラス替えがありますが、これなら誰と一緒のクラスになっても、仲良く活動できそうです。
卒園まであと少しの年長組さん!日に日に就学に向けての期待が高まってきているようです。
最近は、クラスの枠を外して、ばら組、すみれ組のお友達とミックスのグループでお弁当を食べる機会を作っています和気あいあいと話も弾み、とても楽しそうに会食している姿が見られます。
1年生になるとクラス替えがありますが、これなら誰と一緒のクラスになっても、仲良く活動できそうです。
2月2日(金)に一足早く『豆まき会』を行いました。
年長の代表と一緒に『鬼のパンツ』を踊った後、担当の先生が節分にちなんだ紙芝居を読み聞かせてくれました。
その後、節分の日に玄関に飾る『やいかがし』についても教えてもらいました。節分と言えば、豆をまいて鬼を退治するのが一般的ですが、『やいかがし』というもので鬼を退散させることも出来るのです。『やいかがし』は豆柄と柊の葉にイワシの頭をさして作った物です。豆柄は振ると節分の日にまく豆の音(カラカラ)に似ている、柊はチクチクして痛い、イワシは焼くととても臭いということから、鬼が嫌がると言い伝えられているようです。
節分の由来についてお話を聞いた後、代表のお友達に自分の中にいる『やっつけたい鬼』の発表もしてもらいました。『のんびり鬼』や『泣き虫鬼』、『いじわる鬼』『嘘つき鬼』『約束を守らない鬼』などいろいろな鬼がいることを発表してくれました。1人でたくさんの鬼がいるお友達もいました。(笑)
その後、ペアで『赤鬼と青鬼のタンゴ』を踊り、楽しみました。
遊戯室で楽しんだ後は、園庭に出て豆まきをしました。年長さんが豆まきのために準備してくれた鬼に向かって『鬼は外!!福は内!!』と元気いっぱい豆をぶつけ、自分の中にいる悪い鬼を退治することが出来ました。
すると、なんと!!本物の赤鬼と青鬼が登場!!子どもたちはパニック!!
泣き出す子、怖くて目につかない場所に隠れる子、必死になって逃げる子、勇気を持って豆をぶつける子など、様々な姿が見られました。最後は、鬼達が降参し、子どもたちと仲直り!!一緒に記念写真を撮りました。自分の中にいる鬼は、もう、いなくなったことでしょうね。
2月1日(木)に年長児が2回目のそり遊びに出掛けてきました。
前回同様、天候にも恵まれ、ゲレンデコンディションも最高で、とても滑りやすい状態でした。友達と手をつないだり、つながったりと滑り方も工夫して楽しんでいました。
前回よりもスピードが出て怖いぐらいでしたが、子どもたちは何のその!!何度も斜面を登ってきては、あっと言う間に滑り降りていました。疲れたら、ちょっと雪遊びをして、また、斜面へ・・・・
とても楽しい時間を過ごしてきました。
1月31日(水)に年長児が玉井小1年生との交流会を行いました。
12月に1年生が生活科の『秋探し』の授業の一環で木の実などを使った遊びの場に招待してくれたのが始まりでした。小学校で楽しい経験をしてきた子どもたちから『今度は、僕たちが1年生を招待したいな。』という言葉から、交流会が実現しました。
『どんなことをしたら1年生が楽しんでくれるか』を話し合い、プログラムを決めて、準備や練習を進めてきました。
当日、1年生が来てくれると子どもたちは少し緊張した様子で、会を進めていきました。進行も自分たちで行っていました。
まず、初めは準備体操として1年生と一緒に『よさこい』を踊りました。1年生の皆さんも見よう見まねで一緒に踊ってくれました。その後は『ドッジボール対決』をしました。3回勝負を行いましたが、なんと、年長児が2勝してしまいました!!1年生はとても悔しそうでした。
ドッジボールの後は、お話や歌のプレゼントをしました。年長児の堂々とした態度に1年生も静かに立派な態度で耳を傾けてくれました。
最後に、お礼のメダルをプレゼントし、交流会は閉じました。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
会が終わった後、お互いに感想を発表し合いました。1年生の皆さんは年長児が上手に発表できていたことやドッジボールが強かったことなどをほめてくれました。年長児も自分の言葉で一緒に遊べて楽しかったことやお礼の言葉を発表していました。最後に年長児が小学校生活への質問をすると、1年生の美奈さっも一生懸命応えてくれました。
『小学校のお勉強で、難しいことは何ですか?』との質問には、『体育が難しいです。』『書写で字を丁寧に書くことが難しいです。』などと教えてもらいました。年長児にとって、小学校生活に向けて期待の持てる時間にもなりました。年長児の立派な姿に、園長先生からも『すぐにでも1年生になれるね。』と太鼓判をいただきました。笑
1月30日(火)に第1回なわとび大会を行いました。
子どもたちは、日頃、練習してきた成果を発揮すべく、頑張っていました。年長児は、『年少の時の記録よりも跳べるように頑張ろう!』と、目標を掲げ取り組んでいました。
回数を跳んでチャンピオンになれることは素晴らしいことですが、跳べなくても目標に向かってコツコツと練習に取り組み、頑張る姿がもっと素晴らしくかっこいい姿だなと感じさせてくれる子どもたちです!
ついこの間までなわとびを回すことさえうまく出来なかった子が、テンポ良く跳べるようになっていたり、年少時にはほとんど跳べていなかったのにチャンピオンになったりという様子が見られたなわとび大会でした。
2月にもなわとび大会を予定しています。また、ドラマが生まれるかもしれませんね。ぜひ、ご家庭でもチャンピオンになることに期待しプレッシャーをかけるのではなく、子どもたちなりに頑張って、1回ずつでも多く跳べるように頑張っている姿を応援してあげてください。
1月29日(月)に、1月生まれのお友達の誕生会を行いました。
その際に、二本松イングリッシュスクールのデビット先生が遊びに来てくださいました。デビット先生は、誕生会の中で、英語の絵本の読み聞かせや歌を披露してくださいました。
また、最後には、顔の表情(『笑う』『怒る』など)の英語の言い方も教えてくださいました。子どもたちは、興味をもって英語遊びに参加することが出来ました。
1月25日(木)に年少児が塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
スキー場には利用者がなく、使い放題の状態でしたが、あいにく雪と風で少し寒い中でのそり遊びとなりました。しかし、子どもたちは寒さを気にすることなく繰り返し、斜面を登っては滑り降り、楽しんでくることができました。
初めは、新雪で滑りにくいゲレンデコンディションでしたが、子どもたちが何度も繰り返し滑り楽しんでいるうちに、いい感じにゲレンデ状態が整っていました。(笑)
寒い中、お手伝いいただきましたボランティアの皆さん、保護者の皆さん、ご協力ありがとうございました。
1月23日(火)と26日(金)の両日、玉井小学校の6年生が今度は年少児になわとびを教えに来てくれました。
前回、年長児に教えに来てくれ、今回、校長先生に『幼稚園になわとびを教えに行きたい』と直談判してくれ、実現しました。本来なら、学校で遊べる遊び時間を園児のために使ってくれる素敵なお兄さん、お姉さん達の行動に感動です。
6年生の皆さんは、園児とのかかわり方も上手になってきていて、子どもたちも優しく教えてくれるお兄さん、お姉さんと一緒に熱心に取り組んでいました。年少児でもなわとびに興味をもち、少しずつ上手に跳べるようになってきました。
6年生の皆さん、ありがとうございました。またいろいろなことを教えて欲しいなと思っています。
1月23日に年長児が塩沢スキー場にそり遊びに出掛けてきました。
前日の雪と大寒波の襲来で、実施が危ぶまれましたが、スキー場に到着すると太陽が顔を出し、風もなく最高のゲレンデコンディションの中で、楽しんでくることができました。
子どもたちは、遊び方の約束を守り、友達と競争したりつながって滑ったりしながら、思う存分楽しんでくることができました。お手伝いのボランティアさんや保護者の皆さんのおかげで楽しく安全に遊んでくることができました。ありがとうございました。
先日、玉井小学校の6年生が『なわとび先生』として幼稚園に来て、『二重跳び』『ハヤブサ跳び』『交差跳び』『あや跳び』などの技を見せてくれたり跳び方を優しく教えてくれました。
その日から、年長の子どもたちはお兄さん、お姉さんの姿に刺激を受け、毎日、熱心に練習に励んでいます。その結果、『二重跳び』や『あや跳び』などが出来るようになった子もいます。また、幼稚園のなわとびはロープタイプで技をこなすには難しいため、家庭から小学生のようなビニール製のなわとびを持ってきて挑戦する姿も増えてきました。汗を流しながら、何度も何度も繰り返し挑戦する姿は、『さすが!年長児!!』と感心させられます。