自然教室ー2日目の活動ーウォークラリー
2014年9月11日 23時28分
今日の午前中は,研修センターの施設周辺のウォークラリーでした。子ども達は地図を頼りに,決められたコースを70分でゴールすることを目標に歩きます。班長のリーダーシップと班員のチームワークが試される,なかなかハードルの高いプログラムでした。
どの班もみんなで協力しながら課題をクリアして無事ゴールしましたが,昨日心配も的中してしまいました。
新年度がスタートしました。301名の子どもたちと29名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。今年度もよろしくお願いいたします。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
今日の午前中は,研修センターの施設周辺のウォークラリーでした。子ども達は地図を頼りに,決められたコースを70分でゴールすることを目標に歩きます。班長のリーダーシップと班員のチームワークが試される,なかなかハードルの高いプログラムでした。
どの班もみんなで協力しながら課題をクリアして無事ゴールしましたが,昨日心配も的中してしまいました。
新潟県立青少年研修センターに着いてからは,自然散策とナイトハイクが行われました。ナイトハイクは,自然散策と同じコースを日没後班ごとに歩いたのですが,絶叫あり,コースアウトありと,明日のウォークラリーに若干不安を残す結果となりました・・・。
こんばんは。
自然教室第1日目の活動が無事終了し,子供達は静かに眠りにつきました。
1日目の活動を時系列を追ってご報告したいと思います。
まず,子供達が最初に訪れたのは新潟自然科学館です。
ここでは,総合的な学習の時間に関連して新潟県の自然について理解を深めたり,自然や生活に関する科学的な体験をしたりしました。
10日から3日間、5年生は自然教室があります。体育館で出発式が行われ、新潟県青少年研修センターへ向けて出発しました。
5日に、2年生、3年生、5年生の「着衣泳」の学習をしました。
着衣泳とは、授業で入るプールとちがい、服を着たまま川や湖などに落ちてしまった時にどのように対応すればいいのか学ぶ勉強です。
今回は、武田さんはじめ7名の水難学会の先生の指導で、おぼれたときは「浮いて待つ」ことを学習しました。
ペットボトルを使った浮き方では、はじめは怖がっていましたがコツを教わり、きちんと浮くことができるようになりました。
来週は、1年、4年、6年が実施予定です。
5日に大玉中学生が6名来校し、運営委員会の小学生とともにあいさつ運動を行いました。大玉中は、「あいさつ日本一」をめざしているということで、中学生の元気なあいさつに比べて、小さい声の児童も見られました。
9月の生活のめあては、「だれにでも進んであいさつ、返事をしよう。」です。月のめあてにかかわらず。生活の基本はあいさつです。学校では続けて呼びかけを行いますので、家族の中でもお互い元気にあいさつ返事をして、進んでできるようにご協力よろしくお願いします。
新しい運動着についてのお知らせです。試作品ができあがりました。
学校の玄関に展示していますので、肌触りや素材などを確認したいときは実物を見に来て下さい。
3・4年生の水泳記録会が行われました。
子ども達は、練習の成果を十分に発揮することができました。
クラス対抗リレーも大変盛り上がりました。
自己ベストもたくさん出た水泳記録会。
保護者の皆様の温かいご声援ありがとうございました!
3日に第3学年の総合の学習として、後藤みづほさんの昔話を聞きました。大玉村に伝わる話を聞いて、児童も引き込まれていました。
今回伺った話を、「学習発表会」につなげたいと、ただいま検討中です。
1日から5日まで、本校の卒業生が第4学年で教育実践活動を行っています。夏に成人式を迎えたばかりの、大学生です。3日のふれあいタイムでは、児童と「けいどろ」(鬼ごっこ)をしましたが、手を抜かないで疾走するので、鬼が追いつくことができないでいました。それもそのはず、ふくしま駅伝では大玉村の代表メンバーだそうです。
来年度に教育実習生として戻ってくるのが楽しみです。