玉井小の良き伝統
2014年12月15日 08時08分 土曜から日曜にかけて大玉村では雪が積もりました。交通事故等にあわないよう十分気をつけて登下校するよう,ご家庭でも声かけをお願いします。
今日の朝,5・6年生が児童昇降口前の雪かきをしてくれました。これは教員からの声かけで行うのではなく児童が自主的に行っているもので,玉井小の伝統として受け継がれています。
これから雪のシーズンなので雪かきの機会が増えると思います。玉井小の良き伝統をずっと引き継いでいけるようにしていきたいと思います。
水無月。瑞々しい季節を迎えました。そして、1学期も折り返しに入りました。玉っ子は日々、生き生きと活動に取り組んでいます。今後も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
土曜から日曜にかけて大玉村では雪が積もりました。交通事故等にあわないよう十分気をつけて登下校するよう,ご家庭でも声かけをお願いします。
今日の朝,5・6年生が児童昇降口前の雪かきをしてくれました。これは教員からの声かけで行うのではなく児童が自主的に行っているもので,玉井小の伝統として受け継がれています。
これから雪のシーズンなので雪かきの機会が増えると思います。玉井小の良き伝統をずっと引き継いでいけるようにしていきたいと思います。
玉井小の鼓笛隊を引き継ぐため6年生から4・5年生への指導が先日始まりましたが,引き継ぎと同時にやってくるのが『6年生最後の演奏』です。今日は金管楽器の洗浄作業があったため鼓笛隊の練習はなかったのですが,その合間を利用して6年生が最後の演奏に向けて自主的に練習をしていました。2年間やってきた鼓笛隊をしっかりした演奏で締めくくりたいという思いがあるのでしょう。『卒業』の2文字が徐々に近づいてきている様子がうかがえました。
10日に桂宮治さんの「落語を聞く会」が行われました。1~3年生は4校時に、4~6年生は5校時に行われました。
はじめに、寄席の太鼓の囃子について説明がありました。2年生以上は昨年の説明を良く覚えていて、寄席の呼び込み、寄席の終わりの囃子がどんな意味かきちんと当てていました。
高座に宮治さんが上がってからは、小咄と扇子や手ぬぐいの使い方の話がありました。オチが分かっていても宮治さんの絶妙の演技で、とてもおもしろかったです。
児童の中から代表の児童が選ばれて、小咄や扇子、手ぬぐいを使った仕草に挑戦しました。宮治さんに負けない演技に児童からもたくさん歓声が上がっていました。なかには、宮治さんがやっていないオリジナルのネタをやった児童もいて宮治さんをおどろかせていました。
最後は「初天神」という演目が披露されました。飴を買って欲しいとおねだりするところについつい引き込まれました。
寄席に行く機会はなかなかありませんが、生の落語を見ることができて本当に貴重な経験になった事と思います。児童も落語を聞く姿勢が育ってきており、宮治さんと観客である児童の受け答えも回を重ねて上手になってきているように思いました。
宮治さんは以前よりさらに「売れっ子」になってきていますが、また玉井小学校で落語を聞かせて欲しいと思います。
本日,6年生が学校のプランターと花壇に花を植えてくれました。プランターに3つずつ,花壇にたくさんの花を植えました。冬になり校内の木々がさびしくなってきましたが,一気に華やかさが戻ってきた感じがしました。6年生の皆さん,ご協力ありがとうございました!!!
12月10日に落語家の桂宮治さんをお招きして落語を聞く会、「桂宮治 独演会」が行われます。桂宮治さんは、これまでにも2回玉井小学校で落語を聞かせて下さっているので、3年生以上は顔なじみの落語家さんです。日曜日の午後は、NHKラジオ第一「日曜バラエティー」に毎回レギュラーで出演しているので、声は聞いたことがある方もたくさんいると思います。
10日の11時15分からは1~3年生が、13時25分からは4~6年生が桂宮治さんの落語を聞きます。「大玉村文化のつどい」として実施しますので、保護者のみなさんはもちろん地域の方もぜひお出でください。体育館で行います。入場は無料です。ストーブで暖めますが冷えますので、暖かい服装でお出かけ下さい。
本日,東側の階段に『大玉村PRのぼり』が掲げられました。これは3年生が大玉村について学んだことをいかして作ったものです。
『日本で最も美しい村』連合に加盟した大玉村。これらののぼりは,郷土愛はもちろんのこと『村民自身がセールスマンになって』と話す押山村長の言葉を実践している感じがしますね。
5日に5年1組の陶芸教室2回目が行われました。まず氏家先生のろくろでの焼き物作りを見学しました。2組の時は、「茶碗」と「皿」ができましたが今回は「とっくり」と「茶碗」ができました。粘土の塊がきれいな作品になっていく様子を見て感嘆の声を出していました。
次に前回自分で描いたスケッチを元に、自分の作品作りに取り組みました。アイデア通りにはなかなか形にならないようでしたが、丁寧に作る姿が見られました。
最後には「ろくろ体験」を行いました。思い通りには形にならないようでしたが、粘土の感触を楽しむ事ができました。
1日の顔合わせ集会では、パートリーダーを決めたくらいで終わってしまいましたが、4日の昼休みはぞれぞれのパートに分かれて練習を行いました。6年生が4年生、5年生に優しく教える様子が見られました。
4日の朝は、昨日よりは暖かい朝になりました。体育館の縄跳び朝練には40人以上が取り組んでいました。体育の授業と違っていろいろな学年が練習に取り組んでいますので、異学年交流と共に、上級生の高度な技を見て上達できる場になって欲しいと思います。
3日に鹿児島県の種子島宇宙センターから、小惑星探査機「はやぶさ2」を載せた主力ロケットH2A26号機の打ち上げがありました。種子島から遥かに離れたここ玉井小学校の5年教室でも、興味がある児童が集まってインターネットのライブビュー中継で応援しました。無事打ち上がって、みんなで拍手をしました。