修学旅行No.1
2014年9月25日 13時37分修学旅行,最初の活動は大内宿見学でした。あいにくの天気でしたが,子どもたちは江戸時代の宿場町の様子を興味を持って見学していました。
新年度がスタートしました。301名の子どもたちと29名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。今年度もよろしくお願いいたします。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
修学旅行,最初の活動は大内宿見学でした。あいにくの天気でしたが,子どもたちは江戸時代の宿場町の様子を興味を持って見学していました。
25日から2日間、6年生は修学旅行です。あいにくの雨ですが、6年生は笑顔いっぱいで元気に会津に向かって出発しました。
25日は雨模様ですが、26日は晴れるという予報で、思い出がたくさん作れることを期待します。
21日の授業参観の後は、教養保健講座が行われました。今回は、福島テレビの藺草英己アナウンサーをお招きして、「自転車でGO!コミュニケーション術」という演題で講演していただきました。
番組を通して感じたことや、アナウンサーとして必要なこと等の話を聞くことができました。
「1日5分本読みを練習すること」、「感動することを見つけること」を続けると、アナウンサーになれるかもしれないことを聞きました。
最後には、各学年の児童代表がインタビューをしました。自転車の旅をして気づいたことやおどろいたことを伺うことができました。
保護者の皆様も、多数ご参加いただきありがとうございました。
21日は日曜参観日でした。授業参観は、3校時に行われました。どの教室でも、児童が真剣に学習に取り組んでいる様子が見られました。
保護者の皆様、ご参観ありがとうございました。
19日 2年生は、見学学習に行ってきました。
本宮駅から郡山駅まで電車に乗っていきました。120円を持って、切符を買いました。初めてという児童もいて、どきどきしながらボタンを押していました。駅についてから、ビッグアイに行き、プラネタリウムに行って満天の星を楽しみました。そして、展示室で宇宙に関するものを見たり体験したりしました。
午後は、バスに乗って、子どもの森公園に行き、遊具で遊びました。体を思いっきり動かして遊んでいました。どんぐり拾いや虫探しなども行いました。
17日に全校集会がありました。教頭先生のお話では、先日の「スーパームーン」の写真から、月の表面温度や重力についての話がありました。明るいところと暗いところで、温度が全く違うことを知って感心する声が上がっていました。
そのあと夏休みに広島派遣に参加した児童の作文発表がありました。戦争の悲惨さについて体験を通して学んだことを分かりやすく発表することができました。
また、集会では各種コンクールや大会で優秀な成績をおさめた児童の各賞の披露がありました。全校生で健闘をたたえることができました。
9月14日(日),田村市陸上競技場で行われた福島県小学生リレーカーニバルに本校の特設陸上部から6年生2名,5年生7名が参加しました。
男子走り幅跳びに出場した6年生の選手は4m42を跳んで見事第2位に輝きました。自己ベストを更新しての入賞でしたが,日清カップ県大会や東日本陸上大会の走り高跳びに続いての2位とあって,本人はかなり悔しがっていました。『金がいいですぅ』と…。
女子ボール投げに出場した6年生の選手は36m11を投げて第7位に入賞しました。初めての陸上大会参加とあって少々緊張していたようですが,こちらも自己ベストを更新して入賞を果たしました。
女子リレー(5年チーム)ではベストタイムを大幅に更新,男子走り幅跳びと女子ボール投げに出場した5年生の選手も力いっぱいの競技を見せてくれました。6年生でもぜひ陸上を続けて記録を伸ばしてほしいと思います。
長かった自然教室もいよいよ最終日。3日目の分はPCからのアップなので,まとめてご報告します。
朝起きると子ども達は怒濤のように身辺整理をしました。シーツを返却したり使った毛布をきちんとたたんだり,やり直しになった班もいくつかありました。
朝食後,別れのつどいがありました。お世話になった新潟県立青少年研修センターの皆さん,本当にありがとうございました。
センターを離れると一路マリンピア日本海へ。楽しみにしていた海の生き物達との対面です。美しい海の生き物を熱心に観察したり,ダイナミックなイルカショーに歓声を上げたり,短い時間でしたが十分楽しむことができました。
マリンピア日本海を出て,いよいよ学校へと向かいます。15時過ぎに学校に到着しました。3日間一緒に過ごした大山小学校の友達ともお別れです。
帰校式が行われ,3日間の自然教室の成果を代表児童が報告しました。3日間楽しく充実した活動ができたことが一人一人の表情から伝わってきました。
自然教室を通して,いろいろアクシデントはありましたが,子ども達は人から指示されて行動するのではなく自分で考えて行動する姿勢と,大山小学校の友達との共同生活を通して新たな友情を得ることができたと思います。それらをこれからの学校生活に生かして,玉井小学校の未来のリーダーとして成長していってほしいと思います。
お疲れ様でした。
2日目の活動の最後は,自然教室最大のイベントであるキャンプファイヤーでした。レク係さんの進行のもと,ゲームやフォークダンス等を通して大山小の友達,同じ班の友達,そして参加した76名全員との交流と友情を深めることができました。
明日は3日間お世話になった新潟県立青少年研修センターを離れ,福島への帰路につきます。残されたプログラムはマリンピア日本海見学を残すのみです。
2日目の午後は,海辺で砂の芸術に取り組みました。限られた時間でしたが,どの班も真剣に取り組み,力作ぞろいでした。夜のキャンプファイヤーの時に表彰も行われました。