低学年外国語活動
2019年10月7日 18時30分10月7日(月)、低学年の外国語活動でデイビッド先生が来校し、英語のあいさつと気分をあらわす表現を楽しく学習しました。
写真は、4校時目の2年1組での様子で、教えていただいた表現を使って友達と会話をしているところです。
まだまだ残暑が厳しい中ですが、今週から2学期がスタートします。2学期も、301名の子どもたちと32名の教職員で力を合わせて、「☆瞳輝かせ 躍動する玉井小学校☆」を目指していきます。
本校の子どもたちの日々の活動の様子を紹介していきます。
10月7日(月)、低学年の外国語活動でデイビッド先生が来校し、英語のあいさつと気分をあらわす表現を楽しく学習しました。
写真は、4校時目の2年1組での様子で、教えていただいた表現を使って友達と会話をしているところです。
10月4日(金)、5年生は本揃田植え踊り保存会の橋本勘一様、武田喜市様、橋本富夫様、橋本守男様、後藤芳一にお越しいただき、田植え踊りの講習を受けました。
各パートに分かれて直接指導していただきました。先輩方の本揃田植え踊りを見てきた5年生、今度は自分たちが伝統を受け継ぐため、久六のせりふの言い回しや奴の軍配の回し方、早乙女の扇子の振り方などを丁寧に教えていただきました。
学習発表会に向けてよりよい田植え踊りをめざし、今後も引き続き、子どもたちにご指導をいただく予定です。
10月3日(木)、本日、来年の就学児童を対象に就学時検診を実施しました。その間、体育館では保護者を対象にした全体会を開催し、大玉中スクールカウンセラーの湊園実先生を講師に、子育て支援講和を行いました。
「子どもの成長を促すために」と題した講話には、就学児童の保護者のほかに、村内の幼稚園・小中学校の教職員にも参加いただきました。
講話では、「子育ての4つの基本」である、①無条件の承認、②結果を急がない、③道徳心を育む、④体験の充実について、湊先生のスクールカウンセラーとしてのこれまでの経験と立場から、本当に貴重で実のあるお話をしていただきました。
湊先生、そして講話に参加された皆様、ありがとうございました。
10月3日(木)、学校では毎朝、各委員会やボランティアでの活動が行われています。
図書委員会では1年生から4年生の教室で朝の読み聞かせを行っていて、1年2組では「くんちゃんの もりの キャンプ」を読んでいて、子ども達はお話に聞き入っていました。
10月1日(火)、全校集会後に代表児童による表彰を行いましたので紹介します。
【安達地区理科作品展】
特選 3年男子児童1名 作品名「黄色のたまごがどのようにしてアゲハチョウにへんしんするのか」
金賞 3年男子児童1名 作品名「『ウルシ』について」
6年女子児童1名 作品名「雑草が再成するまでのメカニズム」
アイディア賞 5年女子児童1名 作品名「関節リウマチのなぞ?~どうして痛みが出るのか~」
作品賞 6年男子児童1名 作品名「ぼくのだいすきなカナヘビ」
なお、特選の作品は安達地区の代表として福島県理科作品展に出品されます。
10月1日(火)、昼休みの全校集会では放送委員会と環境委員会野の各発表を行いました。
環境委員会ではチョークの粉と古紙の回収について、放送委員会ではリクエスト曲の希望用紙の記入の仕方について全校生に呼びかけました。放送委員会の発表では〇×クイズでも楽しむことができました。
10月1日(火)、今日から10月に入り、本校の制服も衣替えとなりました。男女とも上着を羽織り、男子は帽子の色が白から黒に、女子は麦わら帽子からベレー帽に変わりました。
今朝の集団登校では、晴天のもと、衣替えをした児童が元気に登校していました。
9月27日(金)、作新学院大学3年の官野隼也さんの、4週間にわたる6年2組での教育実習がこの日終了しました。
実習中は、国語科、社会科、理科、体育科、道徳科の研究授業を行ったり、授業以外でも積極的に児童と関わったりする姿をみせてくれました。年齢が近いこともあってか、どの学年の子どもたちも官野さんとの時間を楽しんでいる様子がみられました。
最終日となった27日には、6年2組の児童が学級集会を企画し、官野さんとの4週間を振り返ることができました。
官野さんには、この実習を通して学んだことを、これからの学生生活や将来の夢の実現に役立ててくれることを心より期待しています。
9月28日(金)に行われるおおたま・オータム・フェスタの4年生種目「安達太良登山」の実施に向けて、9月25日(水)に事前指導を行いました。
あだたら山の会の鈴木喜男様から、映像などもまじえて、安達太良山の自然や登山への心構え、準備物等について丁寧に説明をいただきました。4年生は当日に向けて意欲を高めることができました。
9月24日(火)、「算数・数学科コアティーチャー授業研究会」が本校を会場に行われ、主に県北地区の小中学校の先生方約100名が参加いたしました。
これまで、今年度県北地区のコアティーチャーである大玉中学校の齋藤真実教諭が、本校6年生の算数の授業に入り、6年生の担任とTTで学力向上に向けた授業に取り組んできました。
今回の研究会は県教育委員会の主催で、本校でのコアティーチャーの授業の実践を広く県北域内の小中学校の先生方に授業参観していただき、先生方の指導力の向上を図ることを目的に開催されました。算数「比例と反比例」の授業が体育館で公開され、6年2組の子どもたちは大勢の参観者の中でも、堂々とした態度で授業に取り組みました。
これまでも、本校では、子どもたちへ確かな学力を定着させるため、授業の改善を図る等、様々な取組を進めてまいりましたが、今後も、教職員の指導力向上等に一生懸命取り組み、子どもたち一人一人の力を高めてまいります。